こんばんは勇です。
昨日ね試合序盤に雨が降っていたみたいですが今日も予報では雨が一時的に降るみたいなそんな予報となっています。
そんな冷たい空気を跳ね返すかのように打線は9安打7得点の晴れ模様の活躍をしてくれました。前回苦しめられた大瀬良選手。
余程阪神に得意意識を持っていない限りあんな投球は大抵はされません。
前回よりは流石に抑えられないと考えた方が無難ではないかなと思います。
打線には粘り強く攻めて行って欲しい所ではありますが、本日先発伊藤選手は前回甲子園での広島戦でノックアウトを喰らっており、リベンジのマウンドとなります。
広島打線は繋がり始めたら非常に厄介な打線ですので一人を全力で止めに掛るのではなく、全員をある程度止めに行きチャンスをなるべく広げさせないというそんな投球がカギになりそうな気がします。
難しい要求ですが伊藤選手はそれをやってきた選手ではあるので、今はね勤続疲労の影響からか成績が振るわないですけど有識者さんの話によれば。
この時期はいつも伊藤選手は弱いとおっしゃっていたので村上選手みたいな投球まで行かなくても5,6回かなそこら辺をきちんと抑えてくれたら十分かなと思います。
前回は甲子園、今回はマツダスタジアムと今回は今までより気を引き締めないといけない球場となっております。
昨日は快勝でしたがあれは村上選手が良かったからだと思います。気を抜けない球場というのは変わりはないと思います。
打線も前回大瀬良選手に苦戦しましたが森下選手は相性がいいみたいで、昨年もホームランを打っているみたいです。
昨日の死球の影響が気になりますが彼も調子がいいので是非打ってもらいたいと思います。
スタメン無理そうでしたら今ノイジー選手が調子いいですし3番ノイジー選手も森下選手不在ならありかもしれませんね。
森下選手がスタメンにいるのが一番ですが。さてそろそろ予告先発等に参りましょう。
「広島」大瀬良 今季成績3試合0勝0敗(前回登板5回無失点)防御率1・56
「阪神」伊藤 今季成績4試合2勝1敗(前回登板7回3失点)防御率4・09
「両軍スタメン」
「阪神」
1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(一)大山 5番(左)ノイジー 6番(三)佐藤 7番(捕)梅野 8番(遊)木浪 9番(投)伊藤
「広島」
1番(中)秋山 2番(二)菊池 3番(右)野間 4番(一)堂林 5番(三)小園 6番(左)上本 7番(遊)矢野 8番(捕)會澤 9番(投)大瀬良
こんな感じのスタメンとなっています。森下選手がスタメンにいるという事は死球の影響はあまりなかったという事なんでしょう。
佐藤選手のがけっぷち具合は変わらないとは思いますのでアイブラック兄弟でかなり立ち位置が変わってしまっていますが、両者頑張ってほしいと思います。
カープは會澤選手がスタメン。来ましたねキャッチャー會澤。投手は捕手次第で別人に変貌しますから。粘っこく行って欲しいですね。
阪神はスタメンは梅野選手ぐらいですかね変わったのは。特にいう事は無いです。頑張ってもらいましょう。
早めの時間に書き出しているので当然スタメン発表の時間に間に合っていない時も多々ありますがまあそれは仕方ないでしょう。
昨日もマツダのスタメン発表が遅かったわけですけどもまあ試合開始ならスタメンを発表するでしょうしやらないならもう発表せずに試合中止となるでしょう。
まあ試合中止にする雨でもないみたいですがね。阪神としてはこの試合で横浜、ヤクルト、広島の流れが一旦最後になりますので一旦明日にその総評を記載いたします。では試合前戦評に参りますね。
「試合前戦評」
難敵床田選手相手に黒星を付けた前夜。今日は前回苦戦を強いられた大瀬良選手がマウンドに上がる。阪神は伊藤選手。
前回ハマスタで好投し調子は取り戻しつつあると思うので非常に粘っこい打線のためとりあえずいい感じに前に飛ばして打ち取ってほしいなと思う。
打線は上向き状態。特に3番森下選手と5番ノイジー選手が好調をキープ。
如何にランナーが居る状況でそのチャンスを演出できるかがカギになりそうだ。
今日で6連戦は一旦最後のため良い感じで締めて巨人との一戦に向かって行って欲しい。
さて今日はオイシックス、阪神2軍の試合が雨天のため流れておりますので早速MLBの方から参りましょう。
「阪神 2 ー 2 広島」(MAZDAzoomzoomスタジアム広島)
勝利投手、敗戦投手、セーブ投手ともになし
「継投」
「阪神」伊藤→島本→加治屋→桐敷→ゲラ→漆原→岩崎→浜地
「広島」大瀬良→中崎→矢崎→島内→栗林→塹江→森浦→黒原
「ホームランは全てタイムリーのためなし」
「試合経過」
両軍一人の投手のみ残す試合は引き分けに終わった。
まだ明るさも残る時間帯から始まった今日の一戦は初回に阪神が近本のヒットから大山のタイムリーで先制点を挙げる。
その後の2回にもノイジーのヒットから8番木浪のタイムリーまで繋げ、2-0と幸先の良い形でリードを取る。
然しマツダという球場が阪神に牙を剥く。広島は5回裏に木浪のエラーからランナーを出すと4番堂林の犠牲フライに繋げ、2-1。
さらに7回に3番野間の四球から5番小園のタイムリーまで繋げ、一気に同点。
しかしそこから両者必死の継投と執念の投球で相手打線を封じ込め、引き分け。
両軍勝ち越し寸前までは行ったが9回以降はあと一本が出ることなく、最後は坂倉の打球を近本がキャッチするというスーパープレーで幕を閉じた。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
あまりに四球が多すぎという面が今日の試合の中ではポイントに上がる。
最終回に関しては首脳陣の意図を内野陣がくみ取っていなかったことが少し引っかかるポイントだった。
序盤は良い攻めだったがやはり佐藤選手の牽制死からコンマのミリ単位で流れが変わっていったとは思う。
返されてからはやはりマツダという球場が牙を剥いてくるので、そこからは至難の業となってくる。
よくこの圧倒的アウェーで凌いだと思う。投手には苦しい投球もしていたがここ一番というところで助けられた。
やはり岩崎選手はあの流れで抑えるのは流石だった。だが今日はもうそんなに勝つ気がないのかなという采配でもあった。
余裕もあるからだろう。まだコメントを見ていないから何も言えないがまた明後日から頑張ってほしい。
「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手今日投げたリリーフ陣全員
大山選手などいいポイントを見せた選手もいたが今日はやはり追いつかれたとはいえ投手陣を讃えたい。この圧倒的アウェーの中で良く凌いだと思うし、非常に頑張ってくれた。
悪い選手森下選手
パット上げた時に森下選手だったのかなと思う。何がどうというわけでもないが今日の中では足を引っ張っていたイメージ。守備もちょっと良くなかったが今まで彼に助けられていたのであまり言えない。
こんな感じですかね。まあ明日休みなので比較的リリーフを出しやすい試合でもありました。
このまま移動日を挟んで東京ドームに移動し3連戦でその後甲子園で再び広島を迎えます。
まずは初戦は門別選手が今季初先発を飾る予想らしく、東京ドームでの試合となりますがその投球を心待ちにしています。
西勇輝選手もどこかで投げるでしょうね。ではこの辺で。お疲れさまでした。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
パドレス対レッズ 6-4 パドレス勝利
ダルビッシュ選手が先発登板し、松井選手がスアレス選手前の4番手を担った。
ダルビッシュ選手は5回3安打無四球の投球で今季初勝利。松井選手は2回途中無安打無失点2奪三振の投球でホールドを記録した。
カージナルス対タイガース[ダブルヘッダー]
2-1、6-11 カージナルス初戦勝利と2戦目敗戦
ヌートバー選手は1戦目、2戦目ともに3番でのスタメン出場。
一戦目はセンターでのスタートと2戦目はライトでのスタート。1戦目は3三振の4打数無安打、2戦目は4打数1安打1四球だった。
ドジャース対ダイヤモンドバックス 3-4 ドジャース敗戦
大谷選手は2番DHでのスタメン出場。5打数1安打ながら3三振。
課題の得点圏での凡打が目立った一日となった。チームは蜂の襲来からの試合順延とサヨナラ負けと散々だった。
「オマケ」
ハヤテは元横浜田中選手が3番手で登場。1回を1四球、1安打許すも経験で無失点に抑えきった。
メッツは元西武ギャレット、カブスは元阪神ブルワー選手が登場。ブルワーは2回を無安打3奪三振、ギャレットは1四球出すも無安打無失点でホールドを記録した。
レッズ元ソフトバンクマルティネスがダルビッシュ選手とのマッチアップで先発登板。5回を投げ切ったが5失点と2敗目を喫した。
ダイヤモンドバックス元ヤクルトマクガフが10回に登場。大谷との対決はセカンドゴロで勝ちはしたが1失点の内容。だが今季初勝利が転がり込んできた。
エンゼルス元ソフトバンクムーアが3番手で登場。2安打1失点だったがリードを保ちながら抑えたためホールドが記録された。
ブリュワーズ元巨人ビエイラは9回表に登場。1人のヒットこそ許したが無失点で試合を締めた。
パドレス元阪神スアレスはセーブシュチュエーションで登場。1回を三者凡退で試合を締めた。