こんばんは勇です。さて今日ある筈でした阪神対広島のマツダスタジアムでの一戦は降雨の為中止となりました。
本来の先発は西勇輝選手と大瀬良選手という甲子園で対戦した者同士のぶつかり合いでした。
中止という形となりスライドするのかそれとも一旦ローテを再編もしくは明日投げる投手がそのまま投げるのかどうかも知らないですけど、更新している時間帯ではその予告先発は発表されていない状況です。
さて1軍の方は中止になりましたが2軍は無事に開催していたようです。
なのでちょっと前にやりました2軍速報の拡大版を今回は書いて行きたいと思います。
あの横浜とヤクルトの連戦を今日書くのもありだなと思いましたけど、それはやっぱり嫌だなと自分の中での思いでして書くのは木曜日と言った感じでやっていきたいと思います。
鳴尾浜で行われていましたが現在2軍では首位を走るオリックスとの試合でしたね。
試合後の既に出ている結果を書き記すため試合前戦評とかは無しです。スタメンも写真で記載こそすると思いますが、言葉での記載はないと思います。
さて早速書いて行きたいと思います。2軍なんかどうでもいいよ!という人もお付き合いいただくと幸いです。
「オリックス2軍 4 ー 12 阪神2軍」(阪神鳴尾浜球場)
勝利投手茨木
敗戦投手芦田
セーブ投手は無し
「継投」
「オリックス」芦田→小野→中田→権田→横山楓
「阪神」茨木→ベタンセス→石黒→岩田→椎葉
「ホームラン」
ミエセス1号(6回裏中田から3ラン)
「試合経過」
阪神2軍がソフトバンクから食らっていた連敗を2でストップした。
相手先発育成の芦田をいきなり攻め立てた2軍は3番遠藤のヒットを皮切りに満塁とし6番の片山のタイムリーと今日スタメンマスク中川にもタイムリーが飛び出し3点を先制する。
先発茨木は2回に4四死球で1点こそ返されるがその後は切り替え、5回1失点の内容にまとめた。
そのあとはベタンセスが2失点するなど詰め寄られるケースこそあったが、6回裏にミエセスの待望の一号で突き放していく。極めつけは7回に詰め寄られた後の8回だった。
オリックス横山楓から途中出場山田のヒットと中川のヒットから戸井のタイムリーツーベース、代打井坪のタイムリーツーベースさらに井上押し出しの豊田のタイムリーで点差を8点差とした阪神。
最後は椎葉が8点差リードの9回に登板し3者凡退に切り試合終了。打線が極めて目立った今日の一戦。一発ありながらも繋ぎが目立った一戦だった。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
2試合連続で5失点以上していた投手陣の中では比較的今日の失点はマシだったと言える。
その中でもやはり今日際立ったのは打線で12得点で16安打の猛攻。その中でも片山選手、中川選手は特に目立った活躍をし中川選手に関しては驚異の打率4割8分と復帰してからとんでもない打率を誇っている。
今日は復帰してからミエセス選手に待望のホームランが飛び出し、経過は順調なんだろうなというところを見せ付けた。
百崎選手も復帰を果たし今日は代走のみの出場。今後の守備またはスタメンにも期待がかかる。
途中出場組も大いに目立った試合だった。投手陣はベタンセス選手、石黒選手と期待のリリーバーが失点する形。
その中で椎葉投手は今日の投手陣の中では一番良かった。
「注目選手・期待選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手中川選手、片山選手
「中川選手」今日はフルイニングでのスタメンマスク。その中でも大量失点していた投手陣を4失点に纏めるなどリード面での成長を見せ付けた一戦。
打撃は一度一軍で見たいクラス。打率が良い意味でおかしなことになっている。
「片山選手」昨日スタメンマスクからのファーストスタメン。昨日の悔しさもあっただろうその鬱憤を晴らす4打数3安打2打点の大暴れ。
2割4分だった打率も2割8分まで押し上げた。
期待選手茨木選手、戸井選手
「茨木選手」5回1失点ながら与えた四死球は7つとちょっとまだまだ物足りない成績。
それでも制球がまとまらない中でも立て直し5回まで行ったので次はもっと高い次元での投球を期待する。
「戸井選手」体も非常に大きくなりサードのポジションも徐々に慣れてきたような感じはする。
率も残しており確実に成長しているのではないか。さらに成長を期待する。
こんな感じとなっています。いやあ中川選手は来年はマジで我慢しながら使われるんじゃないかそんな風にも感じますよね。
この前も言いましたけど2軍では悪い選手は期待枠の欄となっています。
悪かったら話題にすら出さないのであしからず。
やっぱり期待する選手も多いんでね、試合は見れないですけど速報は追いかけたいですね。では他の試合を書いて終わります。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
カージナルス対メッツ 2-4 カージナルス敗戦
ヌートバー選手は6番ライトでのスタメン出場。4打数1安打だったが打率はさらに下に行く一方。チームはサヨナラを喫した。
ドジャース対ブルージェイズ 1-3 ドジャース敗戦
大谷選手は2番DHでのスタメン出場。4打数無安打と3割4分の打率を大きく下げる形に。だが未だ高水準での打率をマークしている。
レッドソックス対カブス 5-4 レッドソックス勝利
吉田選手は6番DHでのスタメン出場。2打数1安打で途中交代で負傷退場らしいので無事を祈る。
「オマケ」
ハヤテは元ロッテ福田選手が4番ファーストでスタメン。2打数無安打ながらも1出塁を果たした。
オイシックス高山選手は代打から2打席出場。四球とサヨナラホームランで勝利に貢献した。
オリオールズはスアレス兄のアルバートが先発。快投した前回とは違い4回4失点だった。
メッツの元西武ギャレットは11回に登場。1失点を喫したがチームが逆転し5勝目をマークした。
レッドソックスは元日本ハムマーティンが2番手で登場。2回途中3失点だった。
ヤンキース移籍の元日本ハムトンキンが登場。4番手で2回途中無失点と意地を見せた。