こんばんは勇です。
今日は阪神1軍の試合が無く文章練習でもいいな。
投稿ネタで一日をやり過ごすのもありだなというのを考えましたが、結果的に阪神1軍の試合は無いけど残った試合について語っていこうという決断に至った感じです。
当然映像も見れていないので1軍程詳しくは語れませんが、まあ横浜戦の総評はね来週の月曜日に書いて行きますので楽しみにしてくださる方はまたよろしくお願いします。
今日はちょっとしたオマケのような感じで書いて行きますので改めてよろしくお願いします。
試合を行っていたハヤテやオイシックス、さらにMLBの情報もいつも通りに触れていきますので改めてよろしくお願いします。
ではいつもはね阪神2軍は簡潔に触れるだけなんで今回は大分拡大して書いて行きますよ。
では始めていきますね。さすがに1軍並みには書けないですけど適当に見て行ってください。
「阪神2軍 6 ー 1 中日2軍」(阪神鳴尾浜球場)
勝利投手ビーズリー
敗戦投手岡田
「継投」
「阪神2軍」高橋遥→ビーズリー→ベタンセス
「中日2軍」岡田→アルバレス→祖父江→福→石森
「ホームランは前日飛び交っていたが今日はなし」
「試合経過」
阪神2軍が鳴尾浜での中日2軍とのカードで勝ち越しを決めた。阪神先発は前回893日ぶりの登板を果たした高橋遥人。
今日も1回限りの登板だったが3本のヒットを浴び失点するなど今日は調子はイマイチだった様子。
マックスは147キロと球速自体は本来の形に近づいている。
ビーズリーが投げ始めた2回裏に阪神2軍は6番渡邊のヒットから中日先発岡田の暴投からの8番戸井のタイムリーツーベースで同点に追いつく。
3回裏にもアルバレスを攻め立て1,2塁から5番ミエセスがタイムリーツーベースを放ち一気に勝ち越しに成功する。
ビーズリーの快投が続いて行く中で阪神は7回裏1軍でも実績十分の福を攻め立て、7番中川のヒットと戸井のヒットでチャンスを作り9番井坪がタイムリーを放ち追加点。
このイニングはまだ終わらない。2番山田の打席の際のフィルダースチョイスと3番榮枝のタイムリーでこの回一気に4得点で試合を決めた阪神2軍。
ビーズリーは7回を1安打投球でその後は育成のベタンセスが9回に登板し2奪三振の好投でゲームセット。
今日はハヤテが負けたためハヤテにプレッシャーをかける形となった。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
2試合連続で不調が続いていたリリーバーの部分での修正点が光りビーズリー選手はは2軍にいるべきではない投球だった。
ベタンセス選手は四球が多かったがこの試合は無四球で改善されつつある。
高橋投手は前回がかなり久々の登板だったためこんな物。
寧ろこの後に怪我さえ出てこなかったら十分ではないか。マックスも147を記録していた様子で球威等の面は知らないが出力は問題なしに思う。
ジェットコースターのように移り変わりする打線は今日は戸井選手、井坪選手が存在感を見せた。
1年間の2軍修行で力強さが増しており井坪選手は打率が3割5分に迫る勢いで好調をキープしている。
1軍は挙げる枠がないと思うのでまずはこの3割という打率をキープしてほしい。
捕手では中川選手が復帰してからは4割7分と5割に迫る勢いでの打率をマーク。打撃は2軍クラスではないとは思う。
「注目選手・期待選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手ビーズリー選手、井坪選手
「ビーズリー選手」普通なら1軍にいてもおかしくない戦力だろうが現在は人が足りすぎているので出番は今は無いとは思われる。
だが順調なのは何より。2軍でやることありませんみたいな感じになってほしい。
「井坪選手」この打率で9番にいるという事は和田監督にとって好不調の波が激しすぎるという事。
然し好調をキープしているのは確かで規定に乗っていないことだけが少し寂しい所。順調に育ってほしい。
期待選手山田選手
現状打撃の方では苦しんでいる風には見えるがそもそも高卒1年目なので昨年の井坪選手がおかしかっただけで順調に来ているとは思う。
悪ければフル出場はないと思うのでまずはこのフルで出られる体を作って行って欲しい。
今日は期待選手になりました。ひとまず長くなりましたがこんな感じです。
まあこんな風にね2軍を大々的に書くのも今後何試合あるかなという話にはなりますがせっかくの機会ですし書かせてもらった次第です。
いつもなら注目選手、悪い選手と書きますが2軍で悪いもへったくれもないので悪ければ名前を出さない形ですね。
まずはまだ4月なんで怪我無く頑張ってほしいですね。では今日はメジャーの試合だけですかね。書いて終わりますね。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
カージナルス対ダイヤモンドバックス 5-1 カージナルス勝利
ヌートバー選手は6番ライトでのスタメン出場。4打数1安打2打点とチームの勝利に貢献した。出遅れたが出た試合は基本フルイニングでの出場が続いている。
ドジャース対ナショナルズ 11-2 ドジャース勝利
大谷選手は2番DHでのスタメン出場。6打数3安打2打点さらに2得点と今日は大暴れ。開幕時の不振はどこへやら。打率も3割8分に迫る勢いとなっている。
パドレス対ロッキーズ 5-2 パドレス勝利
松井選手は7回の2番手として登場。1回を6球で打ち取る3者凡退。防御率1点台の左腕は勝ちパターンとしての好投が続いている。
「オマケ」
「メッツ」元西武ギャレットがジャイアンツ戦の2番手として登場。3回途中1失点で勝利投手に。これで何と4勝目。最多勝争いに加わっている。
「パドレス」元阪神スアレスが4番手で登場。1回を7球の省エネ投球でセーブを記録。これで9セーブ目と活躍が続いている。
「オイシックス」元阪神高山選手が5番ライトでの先発出場。この日は何と4打数3安打1打点の大暴れ。勝利に貢献した。
ハヤテは広島2軍に1-12の敗戦。倉本選手が1安打で推しの平間選手の出場は無かった。