こんばんは勇です。

 

いつもより書き始める時間がねまあまあ早いわけなんですが、え?変わらないって?

 

まあそこの時間等は日の用事等の時間によって変化しますから仕方ないです。

 

っとそんな話をしている場合ではないんです。

 

今回何故早くなったかと言いますと阪神の試合開始時間が早くなったからなんですよね。

 

他の球場は律儀に18時開始な訳なのに横浜だけ17時半なんですよね。

 

関西の一部局が横浜に入れないですし横浜ってなんかあるんかなと感じてしまうのですが、まああくまで推察なんでね偉そうに言えないですよね。すいません。

 

前回のカードではいい状態とは言えない状態で当時首位を走っていた横浜と対した訳ですがまあ怖い戦い方をしてました。

 

打線に身を任せたと言いますか当時は強かったですけど長くは続かないだろうなという勝ち方だったと思います。

 

然し阪神にとってはこの球場に来ると話は別。

 

今回対戦するのがジャクソンと後一歩攻略できなかった選手です。そのまま行けば天敵になる可能性もありますし、その芽を摘むことが出来るかが今日のカギになると思います。

 

打線はもうある程度の選手は出してもいいやって軽い気持ちで挑んだ方がいいとは思います。

 

打線はねもう抑えられたらいいやみたいな感じで投げた方がね案外抑えられる可能性もあると思いますし、幸い投手陣は少しの穴がある球団です。

 

連勝中の利も粘りとして生かしてほしいなと思います。さて余談も重なってしまいましたが予告先発とか話していきましょうか。

 

「横浜」A・ジャクソン 今季成績3試合1勝2敗(前回登板3回途中(2・2回)8失点)防御率7・90

「阪神」村上 今季成績3試合1勝1敗(前回登板7回1失点)防御率1・06

 

「両軍スタメン」

「阪神」

1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(一)大山 5番(三)佐藤 6番(左)前川 7番(捕)坂本 8番(遊)木浪 9番(投)村上

「横浜」

1番(右)度会 2番(中)関根 3番(一)佐野 4番(二)牧 5番(三)宮崎 6番(左)楠本 7番(捕)山本 8番(遊)京田 9番(投)ジャクソン

 

試合開始も早いので既にスタメンも発表されております。まあ阪神は不動ですね6番前川選手がジャクソン選手に対しては初対戦という事にはなります。

 

横浜の方はまあ開幕時に比べたらえらいスタメンが変わりましたね。

 

楠本選手も京田選手もスタメンにいませんでしたからね。

 

まあ当時は打棒もひどい状態でしたし言う事も多かったですが、今は大丈夫でしょう。

 

勢いそのままに鬼門ハマスタを突破してほしいと思います。

 

キーはやっぱり6番レフトの前川選手。ノイジー選手は守れたらいい選手なんで、打つ方でアピールして欲しいです。

 

では試合前戦評に参りましょうか。

 

「試合前戦評」

元々いい流れで入っても何度も何度も流れをせき止められたハマスタ。

 

とりあえずどんな形でもいいので一つ白星を付けるのが大事になってくるとは思う。

 

前回対戦したもの同士のぶつかり合いとなるが今回は球場も違うので色々対戦の仕方や攻め方など違ってくるとは思う。

 

ジャクソン選手は粘れば行けそうな気がした。今の阪神打線なら大丈夫だろう。

 

持ち前の粘り力がジャクソン選手にプレッシャーを与えて行って欲しいと思う。

 

横浜打線は相変わらず強力。何人かはタイムリーの場面にさえならなければ勝負を捨てて良いという感じで行ってほしい。

 

厄介なのは上位のみ。厄介な場面に出くわさない限りは勝負しながら避けるのもありではないか。

 

試合前地点ではこんな感じでしょうか。

 

やっぱり前対戦した時と明らかに状態が違いますし2連戦ですがこの試合で状態を探っていくみたいな感じでしょうかね。

 

やっぱり狭い球場でもあるのでフライ性の打球を飛ばさせないこと。

 

ライナーやゴロ性ならもう割り切ってもいいとは思います。

 

野手はもうヒットや四球さえ出れば何でもいいです。勢いもありますし良い打球というのも出てくるでしょう。

 

出なければ負け。それだけです。まあ中日戦で点を取り過ぎ感もありますがなるようになれでしょう。

 

2連戦しかないですし一つ取ってしまえば負け越しはありません。頑張ってほしいと思いますね。

 

さて本来はこのまま試合結果も記載しますが今回はそのまま進めていきますね。

 

「阪神 1 ー 1 横浜」(横浜スタジアム)

勝利、敗戦、セーブ投手ともになし

 

「継投」

「阪神」村上→ゲラ→桐敷→島本→岩崎

「横浜」ジャクソン→徳山→伊勢→森原→山崎→石川→松本凌→森唯

 

「ホームラン、本日はタイムリーのみのためなし」

 

「試合経過」

横浜スタジアムでの両軍初対決の試合となったこの試合は引き分けに終わった。


村上対ジャクソンと京セラで投げ合ったもの同士で始まった試合はジャクソンがピンチを招きながら無失点に抑えていく中で、先に先手を取ったのは横浜。


4番牧のヒットから進塁打などで2アウト3塁まで進めると7番山本にタイムリーが飛び出し、早い回で先制に成功する。


一方6連勝中の阪神は2番中野の四球から3番森下のタイムリーで同点に追いつく。


試合はその後8回まで村上が投げ、横浜がリリーフを一枚になるまで使い切るなど総力戦を仕掛けていたが決着はつかず。

 

阪神も2回に失点して以降は得点を許さず自慢の投手力を見せ付けた一方で横浜も課題の投手陣が粘り失点を許さない形となった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

追いついたのは良く追いついたがやはり打たないと投手頼りになってしまう。


やはりハマスタは横浜の上手いことに行ってしまう球場。


どうしても戦いずらい所はあるかもしれないがそれでも投手頼りではこの球場で戦うには厳しいのでもう少し打線にも点を取りに行って欲しいとは思う。


今日はストライクゾーンが少し特殊だったため苦戦した面もあったかもしれないがそれでもボール球を振りすぎのようなそんな気はしている。


ただ終盤は横浜の押せ押せだったため良く踏ん張ったと思うし良く粘ってくれた。

 

やはり牧選手と宮崎選手は打ち取れない。ヒットOKの意識だったのではないだろうか。


明日は今度は阪神の主軸がこの二人に負けない活躍をしてほしい。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手村上投手、森下選手

「村上投手」勝ち負けこそ付かなかったが延長という事を考えると8回まで投げてくれたというのは非常にありがたかった。

点を取るのが厳しかっただけに後もリリーフ陣もある程度温存できた。

 

「森下選手」1得点の中で孤軍奮闘の活躍。流石に彼が打たなかったからどうしようも出来なかったというのは酷。

森下選手なりに上手い事やってくれたとは思う。

 

悪い選手佐藤選手

あまりにもボール球をブンブンと振っているのではないか。振れば100点になるスポーツではないのでそこは多少なりとも自重はしてほしいと思う。

チャンス以外なら見逃し三振でも別に責めない。ボール球空振りよりマシ。

 

こんな感じですかね。まあね他にも色々いたとは思いますが今日はこんな感じかなと思います。


12回の糸原選手の打球ですかね諦めたのはあれが正面に行ったんでもう無理だと思いましたね。


まあ引き分けですしまた切り替えてまた明日ですね。佐藤選手に関してはむしろ大山選手みたいに空振り以外なら堂々と帰ってきてほしいです。


まあそれだけ。お疲れさまでした。失礼しますね。

 

「他の試合」

阪神2軍対中日2軍 9-7 勝利

阪神は4ホームランが飛び出すなど自慢の打線が火を噴く形で勝利。

井上選手に2発のホームランが飛び出すなど状態は上向き。尚この試合はミエセス選手が5番DHでスタメン復帰した。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

ブルージェイズ対ロイヤルズ 5-3 ブルージェイズ勝利

菊池選手はこの日先発登板。6回で4奪三振無四球の好投。2失点こそ浴びたが打線も菊池選手を援護してくれ2勝目を掴んだ。

 

カージナルス対ダイヤモンドバックス 5-3 カージナルス勝利

ヌートバー選手は3番ライトでのスタメン出場。4打数1安打ながらも2打点とチームの得点に貢献。チームはサヨナラ勝ちを収めた。

 

[オマケ]

パドレスの元阪神のスアレス選手がリードの9回に登場。2安打浴びるも無失点。8セーブ目を挙げた。


オイシックスの高山選手は3番ライトでのスタメン出場。2打数無安打で途中交代となった。