こんばんは勇です。昨日は横浜とヤクルトの連戦について改めて振り返りを行いました。
また来週月曜日に今週は広島と中日との試合を振り返りを行います。まあ来週の事なんで大分後にはなりますけどね。今日から甲子園での広島との3連戦。
オープン戦では勝てなかった聖地で再び広島を下せるかが注目のポイントとなります。広島は現在27イニング連続無得点中。
まるで開幕シリーズの阪神みたいですね。中日がいいのか広島が調子が悪いのかどうかは分かりませんが。
今日の先発は村上選手と床田選手の予告先発が発表されています。今季初の広島戦で阪神が一番苦手までもある床田選手と初対戦となっています。
最後の方は攻略しましたけど床田選手がバテもあったかもしれないのでこの対戦は全快の床田選手と対する形にはなるかと思います。一方前回かなりやられた村上選手。挽回できるかですね。
さて語って行ってもいいですが試合終了後にまた思い切り書きたいので今は軽めに書かせていただきます。それでは改めて予告先発を記載しますね。
「阪神」村上 今季成績1試合0勝1敗「前回登板3回5失点(自責点1)」防御率3・00
「広島」床田 今季成績1試合0勝0敗「前回登板7回無失点」防御率0・00
両軍スタメン
「広島」
1番(中)野間 2番(遊)矢野 3番(三)小園 4番(一)堂林 5番(左)秋山 6番(右)田村 7番(捕)坂倉 8番(ニ)菊池 9番(投)床田
「阪神」
1番(中)近本 2番(ニ)中野 3番(右)森下 4番(一)大山 5番(左)ノイジー 6番(三)佐藤 7番(捕)坂本 8番(遊)木浪 9番(投)村上
スタメンは改めてこんな感じとなっています。あのですねやっぱり岡田監督は昨年の成功に拘りたいのでしょうね。上手く行く上手く行かない以前に。
成功の確率が高い方がいいんでしょう。不確定要素よりは。佐藤選手はもう自力で這い上がれという事でしょうね。もう応援するしかないです。
改めてスタメンを記載しました。それでは試合前戦評に参ります。
「試合前戦評」
広島は現在甲子園で10連敗中。阪神にとっては何やっても広島有利に働くマツダスタジアムでの試合ではないため甲子園では十分に勝機がある。それだけに大事になってくる村上選手の投球。
村上選手自体は甲子園も広島戦も得意としており試合前に臨む気持ちとしてはかなりリラックスとした感じで挑めるとは思う。
だが阪神も難敵床田選手を相手にする。昨年は広島に最後の負けを付けさせているが今回は万全の状態で挑んでくるはず。
上がり切っていない打線でどう難敵と対するのか。そこが注目点になってくる。
「広島 0 ー 1 阪神」(阪神甲子園球場)
勝利投手村上 1勝1敗
敗戦投手床田 1敗
セーブ投手岩崎 1勝3セーブ
「継投」
「阪神」村上→ゲラ→岩崎
「広島」床田→塹江
「ホームラン」
今日は出た得点はタイムリーのみなのでなし。
「試合経過」
阪神がスミ1での完封勝利を達成。村上、床田と言う好投手同士で始まった今日の試合は両者ファンが求める投球を披露。
試合が中々動きそうにない中で阪神は5回裏に8番木浪のヒットから1アウト2塁として近本が先制タイムリーを放ちこれが決勝点となり村上は7回無失点で勝利の方程式であるゲラ、岩崎に繋ぎ完封勝利を収めた。
阪神が浴びたヒットはたった3本、殆ど敵に隙を作らない完璧な投手リレーを披露した。対する広島は4試合連続の完封負け。
連続無得点のプロ野球記録は5試合のためそのワーストの記録に近づく形となってしまい最大のチャンスもゲッツーとほぼチャンスすら作れない試合になってしまった。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
打撃陣だけで言うならもっと攻め込めただろうなと言う試合。
だが広島の投手も良かったので中々攻め込めなかったのも今日の試合だったのかなとは思う。投手陣は完璧に近い内容。
四球も村上が出したのみと広島の打撃陣にほぼ隙すら与えなかった。
だが攻撃陣にゲッツーが2回にけん制死と投手の足を引っ張る行動が連発されていたのは正直頂けないところではある。ただ守り切ったという表現が正しい試合でもあった。
7回まで投げてしまえばこんなに強いよという証明でもあった試合。だがいつまでも二人には頼れないのでゲラ、岩崎が投げない勝ちゲームも作りたい。
「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手近本選手、村上投手
「近本選手」これで3試合連続の打点。非常に勝負強い打席が続いており一番がこれほど強力なのも阪神のいい所だと思う。
中野選手も上げてきているので期待したい。
「村上投手」帰ってきたかなという投球。逆に昨年を見ていた物からしたらもっとできるんじゃないかという贅沢も感じてしまうほど。次回も期待したい。
悪い選手森下選手、佐藤選手
「森下選手」打たない時はこんなもんだとは思うがちょっと気が抜け気味なのではないかというのが引っ掛かるポイント。
本人が4打席目期待してくださいと言っていたのでもう少し見守りたい。
「佐藤選手」打てばいいという問題ではない。ちょっとプレーが雑になっていないか。
悔しいのはみんな一緒なので打つだけではなくそれ以外の場所でも頑張ってほしい。今日の2安打は価値にならない。
こんな感じですかね。まあ佐藤選手は2安打でこんなこと言ってますから。期待の裏返しでもありますけど雑になってますよねやっぱりね。
木浪選手とかも候補でしたけどまあここまでちょっと足を引っ張っているので今日はお預けです。次回活躍したら候補に出したいと思います。
まあ広島さんが4試合連続完封負けと。いやあ歯車って狂うとこうなるんですね。阪神にも気を付けてほしいです。見たことありますけどね。
では今日はここまで。お疲れさまでした。
「他の試合・MLB・日本人出場チームの試合のみ」
パドレス対カブス 9-8 パドレス勝利
パドレスダルビッシュ選手とカブス鈴木選手の対決が実現した試合。鈴木選手がダルビッシュ選手から1安打1四球をマークした。
ダルビッシュ選手は3回4失点ながらもチームが8点差をひっくり返したため負け投手にはならなかった。鈴木選手2番ライトでのスタメン出場で3打数1安打ながらも3出塁をマークした。
ドジャース対ツインズ 4-2 ドジャース勝利
大谷選手は2番DHでスタメン出場。5打数3安打で1打点を記録しその一打点はホームランでの記録となった。大谷選手は3号ホームランとペースを上げてきた感じとなった。
「オマケ・日本在籍選手の成績」
「パドレス」元阪神スアレス選手が9回に登場し三者凡退。4セーブ目を記録した。
「メッツ」元西武ギャレットは3回裏に2番手として登場。2回途中を5奪三振を記録。
「ダイヤモンドバックス」元ヤクルトマクガフは6回に登場。然し連打と制球を乱し3失点。敗戦投手に。
「ツインズ」元広島ジャクソンは7回に登場。1回2失点で大谷選手に一発を浴び敗戦投手に。
見つけられたのはこの選手達だけでした。いったんここまでとなります。では。
「試合終了後にタイトルと試合結果を改めて掲載いたします」