こんばんは勇です。さて昨日は大分遅く書いてしまいましたが今日は通常通りの時間となっています。通常通りの時間と言いましても今日は阪神の試合は1,2軍ともにありません。


なので当然試合の振り返りではない訳ですけど今日やるのは京セラでの横浜3連戦、神宮でのヤクルト3連戦と計6連戦についての振り返りです。


巨人戦もやりましたが6連戦をやったのでまず初連戦のチームだけ特徴みたいなのを書かせてもらえたらと思いますのでよろしくお願いします。

 

さて長く語ってもまた長い文章になるだけですし早速本文に入りましょうか。

 

 

「開幕2カード目・本拠地シリーズでの開幕戦」

1戦目 横浜 5 ー 3 阪神

2戦目 横浜 2 ー 5 阪神

3戦目 横浜 3 ー 2 阪神

 

「見えてきた横浜の戦い方」

・調子のいいバッティングで強引に勝ってきている印象。ただその中でもチームで攻めてきている感はある。

 

・厄介なダブルストッパー。山崎選手がきついなら森原選手パターンもある。逆もまた然り。ただ山崎選手に関しては強く攻め込めばどうにかなりそうな気配はある。

 

・基本的にセンター方向から逆方向への打撃をチームで心がけている印象。


最終盤まで続くなら首位でいる可能性は高いが投手が若干品薄感はあるので阪神としては投手力で勝負はしたいところ。

打つ方を2失点以内に抑えられたら相手投手陣は苦にならないような気がする。

 

・先発陣が若干手薄。当然東選手など厄介な選手はいるがそれでも5,6番手の登録入れ替えを繰り返しているので裏で当たれば勝ち越しのチャンスはあるのではないか。

 

「総評」

バッティングに頼り過ぎた勝ち方をしている印象。凄いと言われた度会選手はきちんと攻められたら容易に打ち取れるというのは分かった事。


後はそれをどこまで実践できるか。後は宮崎選手とは厄介な場面ではほぼ勝負しないことではないか。彼だけは牧選手以上にまともに勝負してもどうしようも出来ない感はある。

 

今は絶対落ちてこない。横浜が落ちてきた時に備えて阪神が如何に調子を上げられるかそれが大事。

あの勝ち方は必ずバテや狂いが出てくるはず。今は5分で行くしかない。

 

こんな感じですかね。自分はね粘りは確かにありますけど脆さと言うのは出てくるとは思いました。贔屓目で言っているんじゃなくてね。


勝ち方が嫌ですよね。打線で勝っているので。


投手で見るとちょくちょく大きめの点数は取られているのでいずれ上がってくるでしょうけど、続くなら5月あたりに捉えられるかなとは思います。


阪神としては必ず来るとは思いますのでそこを狙えるかですね。そんな感じです。

 

長くなりそうなのでパッパとヤクルト戦も一気に行きます。

 

「開幕3カード目・初神宮球場での試合」

1戦目 阪神 7 ー 6 ヤクルト

2戦目 阪神 4 ー 3 ヤクルト

3戦目 阪神 1 ー 3 ヤクルト

 

「見えてきたヤクルトの戦い方」

・怪我人が多すぎるが故の戦い方の未知数感。どうしても抜けている選手が多く断定は出来ない部分が多い。だが投手陣は田口選手頼りの手薄感。強力な感じではない。

 

・野手も山田選手が抜けていると言う件で3,5番とセカンドが流動。

ただ打線以前に神宮はフライが上がったら入ってしまうというイメージが大きいイメージ。長岡選手の打球も入るとは思わなかった。

 

・少し粘り強さと言うのはあるか。どの試合も先制しても点を取られ均衡状態でも点を取ってくるイメージなので非常に厄介さは感じる。

代打が豊富になのも終盤にかけて厄介なところ。

 

・クローザー不在が響いている感はある。

清水選手が務まりそうだが抑えようとする気持ちが強すぎる感があるのでこちらは攻め込める感はありそうな気がする。

 

「総評」

全体的には主力頼り感が否めないため脆さと言うのは感じる。


だが打線に西川選手が入っており強さと言うのは出てきているかもしれないが西川選手は昨年もこの時期だけだったという話も出ており次当たる時には脆さと言うのは出てくるとは思う。


全体的に投手、野手ともに圧倒的感はないため粘り強く行けば勝利を掴むチャンスは出てくるはず。当然3,4,5番は長打もあるが間違えなければ早々長打も出てこないはず。


とりあえず三人の前にランナーさえ出さなければ厄介さも薄れるとは思う。

 

ただまだ対してないが嘉弥真投手が厄介になってくるのではないかと思う。左に対しては圧倒的なのでシーズンの中にある打席で攻略してほしい。

 

こんな感じです。速いテンポで2球団行きました。まあまだ始まったばかりなんで次対した時に戦い方は変わっているかもしれませんがそれでも現段階ではこんな感じですよという事で。

では他の試合を書いて終わりますね。

 

「他の試合」

レッドソックス対エンゼルス 12-2 レッドソックス勝利

吉田選手は5番DHで出場。4打数1安打ながらも1四球で2出塁をマーク。さらに6回にタイムリーヒットをマークした。

 

カブス対ドジャース 8-1 カブス勝利

大谷選手は2番DHと鈴木選手は2番ライトで出場。大谷選手は4打数2安打1打点を記録した。


鈴木選手は3打数無安打ながらも2回に犠牲フライをマーク。出塁もあったが死球での出塁だった。


この日は今永選手が先発。4回を2安打無失点で勝ち負けなし。3時間の雨に泣かされる形となった。

 

パドレス対ジャイアンツ 2-3 パドレス敗戦

松井選手はこの日も登板。コレックの後を受けると4人の打者を7球で打ち取りマウンドを降りた。松井選手はこのままホールドを記録した。

 

「オマケ・大学野球もオイシックスもないので今日は昨日のハヤテの試合」

 

くふうハヤテ対オリックス2軍 6-2 ハヤテ勝利

ハヤテは2回に2番仲村の押し出しなどで3点を先制。詰め寄られはしたもののこの日は2番仲村が3安打4打点の大暴れ。

投げても先発早川が6回2失点だった。ハヤテは2勝目。オリックスの開幕連勝を止めた。

 

「プチ情報」

独立リーグ高知に元阪神ドリス選手が加入。背番号は阪神時代と同じく「98」

 

こんな感じとなります。明日試合前に書きますので予告先発等はそこで書かせていただきますね。ではお疲れさまでした。