こんばんは勇です。いやあ大分遅くなりました。


17時に試合が終わったのにブログ執筆開始時間が21時と一体何があったんだ勇?という事で軽く説明しますと家族の用事ですね。


畑作業と買ってきたタンスを組み立てる作業をやってました。それを一日で?と思った方がいましたらその通りです。


自分も絶対家族の時間配分間違えてるやろと思いました。でももう嘆いても仕方ありません。


どうにか今日中の執筆には間に合いましたので余程時間が遅くさえならなければ今日中に投稿しようと思います。出来なければ明日に朝の時間に予約投稿します。

 

さて報告が長くなってしまいましたが神宮でのヤクルト戦の3タテを掛けた一戦。


3タテは首位横浜すら出来ていなく3タテと言う文字は相当難しいことです。それを挑む権利が今日の阪神にありました。


今日は森下選手がスタメン休養。前川選手とノイジー選手の2枚看板がクリーンナップに座りヤクルト先発ヤフーレに挑みます。


殆ど外出していたという事もあり試合そのものは後半からしか見れておりません。


佐藤選手のタイムリーエラー程度じゃないでしょうか。今日きちんと見た得点というのは。

 

それぐらいきちんと見れてなかったですね。でも書きますよ。自分も書きたいですしこれをやらないとちょっと落ち着かないですしね。


さて明日は6連戦(横浜、ヤクルト)の総まとめみたいなものを書いて行きます。報告も終わったところで本題に入りましょうか。

 

「阪神 1 ー 3 ヤクルト」(明治神宮野球場)

勝利投手ヤフーレ 2勝目

敗戦投手才木 1敗目

セーブ投手清水 2敗1セーブ

 

継投

「ヤクルト」ヤフーレ→石山→大西→清水

「阪神」才木→桐敷→加治屋

 

「ホームラン」

オスナ1号(1回裏才木から2ラン)

 

「試合経過」

ヤクルトが連敗を4でストップした。1回裏に西川のツーベースからオスナの2ランが飛び出したヤクルト。


投げては先発ヤフーレがピンチを背負いながらも6回途中1失点。迷っていたクローザー問題も清水がセーブを挙げる形となった。


阪神は才木が6回まで2失点の好投で試合を作っていくも打線が再三のチャンスを活かせず伝染した流れは佐藤のタイムリーエラーを呼んでしまい、打球がことごとく真正面に行く現象でそのまま敗戦。


清水は2022年以来のセーブでヤフーレは開幕2連勝。阪神は近本の2試合連続の打点が飛び出すも才木を見殺す形となった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

打線が援護できなかったのが一番。オスナにホームランを浴びた地点では2点であり十分に負けの権利を消すには十分な点差だった。

それが出来なかったのはやはり打線の責任。


守らないと投手は溜まった物じゃないので正面の打球と言うのは取ってほしいとは思う。点差以上に投手陣に責任と言うのは無かったように感じる。


相手が初物で分からないところがあったと思うが「分からないから打てません」では困る。ただ今日こそ沈黙気味だったが粘りの良さは健在。

 

若干タイムリー欠乏症ではあるのでどうにかホームランではなくタイムリーでの打点を増やしてほしいなとは思う。


ストライクゾーンが全体的におかしかったというのもあったがどうしても打てない戦力を我慢していては負けと言うのは当然増えてくる。


言うのは時期早々だが監督は昨年の成功のビジョンを捨ててほしい。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手近本選手、桐敷選手

「近本選手」2試合連続で打点と安打を記録するなど打棒の調子は上向きだとは思う。らしい長打も飛び出しては来ているので後はどう得点圏で回せるか。そこが大事になってくる。

 

「桐敷選手」前回登板と前々回登板良くなかっただけに今日の登板は非常に内容と言うのは良かった。間違いなく勢いを持ってくる投球は出来ていたはず。

 

悪い選手佐藤選手、大山選手

「佐藤選手」守備と言うのは急に格段に良くならないがやはり打てないと若干スタメンにいるだけの置物にはなってしまう。厳しい言い方だがせめて正面の打球はカバーできる範囲に抑えてほしい。

 

「大山選手」やはり調子というかタイミングがおかしい気がする。昨年と違ってボールを振り回しているので感覚がおかしいのかなと思う。4番はどうしても重要な場所なので復調を期待する。

 

こんな感じですかね。全体的にちょっと厳しいことを言ってしまいましたがこの6連戦を一つどういう戦い方になるのかという判断材料だったので。分かっていましたがやはり変わらないですね。


上手く行かない時はこんな感じになるかと思います。まだ語るのも時期早々なのも理解してますがダメなら最初でも厳しく言うしかないんですよ。言っても仕方ないのは理解してますけどね。

 

ただ5分では行っているのでそのまま続けてほしいなとは思います。


今批判し過ぎても意味ないのでグッと抑えます。では他の試合を書いて終わりますね。お疲れさまでした。

 

「他の試合」

阪神2軍対広島2軍 12-2 勝利

阪神は1軍から合流した門別選手が登板。4回を無失点の投球。2番手はビーズリー選手が2回を無失点に抑えた。打線は12得点19安打の大爆発。4番豊田選手が3安打1打点を記録した。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

タイガース対アスレチックス 0-4 タイガース敗戦

前田選手は先発投手として登場。6回途中3失点にこそ抑えたがチームに援護点がなくそのまま敗戦投手にとなった。

 

レッドソックス対エンゼルス 1-2 レッドソックス敗戦

吉田選手はこの日代打で出場。代打後指名打者にこそ入ったが回ってきた打席は代打の一打席のみ。1死球だった。

 

ドジャース対カブス 4-1 ドジャース勝利

大谷選手は2番DH、鈴木選手は2番ライトで出場。さらにこの日は山本選手が先発。大谷選手は4打数2安打の3出塁。


鈴木選手は3打数無安打ながらも1四球をマークした。


投げては山本選手が5回8奪三振でメジャー初勝利。山本選手の後は元広島ブレイシア中心に援護を守り切った。

 

「おまけ欄・今回もハヤテの代わりに大学野球の試合を書く。ちなみにハヤテは6-2で2勝目をマークした」

京都大学対関西大学 3-1 京都大学勝利

京大は2回に8番松本のタイムリーで先制すると4回にも追加点。8回にこそ3番森内のタイムリーで一点こそ返されるも最後は宮島、中野のリレーで2連勝となった。

 

オイシックス対ヤクルト2軍 8-3 オイシックス勝利

オイシックスがヤクルト3連戦でスイープを達成。1回裏にヤクルト先発沼田を攻め立て5得点をマーク。先発下川が6回無失点の好投。そのリードを守り切ったまま勝利となった。

 

こんな感じとなっています。独立リーグでは元中日若松選手、元広島福井選手が登板しました。福井選手は6回2失点、若松選手は1回無失点だったそうです。長くなりましたが以上です。ではお疲れさまでした。明日6連戦を振り返りますね。