こんばんは勇です。今回の記事では昨日まで書いていました試合前戦評やスタメン発表の件を書く予定はありませんのであらかじめよろしくお願いします。


本日は神宮での阪神対ヤクルトのデーゲーム。阪神の先発が大竹選手とヤクルトの先発が吉村選手となっています。


右投手起用の前川選手が今日は登場。5番レフトで先発出場となっています。その他では今日木浪選手の打順に今季初めて小幡選手が登場しました。


今日の中継局が関西テレビだったんですがいつもの関西テレビさんとは違いフジテレビ系列の企画。


CMにより攻撃の回が見れないなど非常に見にくい中継となりました。

 

まあ日本テレビの系列とフジテレビの系列の中継が見にくいのはいつもの事なので嘆いても仕方ないです。試合内容につきましてはここで軽く申しますと勝利しました。


4-3と非常に昨日も一点差だったので一歩間違えれば危ない試合にはなっていたかと思いますが粘り強さと言うのがね攻撃でも守備でも非常に目立ったようなそんな試合になったかと思います。


ではその試合を改めて書いて行きます。

 

余談ですが自分風邪気味でしてちょっと体がしんどいので変な文章になっていたら申し訳ないです。


熱はないのでさほど影響は無いかと思いますが念のため報告しておきます。明日酷くなればブログを休みます。

 

「阪神 4 ー 3 ヤクルト」(明治神宮野球場)

勝利投手大竹 1勝目

敗戦投手吉村 1敗目

セーブ投手岩崎 1勝2セーブ

 

継投

「ヤクルト」吉村→山本→エスパーダ→宮川

「阪神」大竹→岡留→島本→ゲラ→岩崎

 

「ホームラン」

近本2号(4回表吉村からソロ)

佐藤2号(7回表吉村から2ラン)

 

「試合経過」

阪神が今季初の2連勝。ヤクルトは3回に2番青木の四球から満塁のチャンスを作ると好調サンタナのタイムリーと長岡のあわや満塁ホームランの犠牲フライが飛び出し3回まで完璧に抑えていた吉村を援護する。


だが4回に近本のホームランで牙を剥いた阪神は大山のタイムリーでその次の回に同点に追いつく。勝ち越しの一点は7回。


5番前川のヒットから佐藤の2試合連続のホームランが飛び出し一気に勝ち越し。


ヤクルトはどうにかその裏に一点差にこそ詰め寄るが阪神ゲラと岩崎の前に6人で6アウトと沈黙。一点差に屈した形となった。

 

ヤクルトは4連敗で阪神は連勝とカード負け越し同士で入ったチームの結果は対照的な物となった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

いまいちピリッとしなかった投手陣の荒れ具合が少しずつながら落ち着いてきているのかなと言う印象。


だが荒れ放題だった先発の火が中継ぎに伝染しているような感じの2試合のためそこが若干引っ掛かるところ。


打線は点を取られた後に取り返すことが出来ているといういい状態。


負けていてもこれが出来ているので続けられる限り続けてほしいなとは思うところ。佐藤選手は2試合連続の一発。狂っていた調子が元に戻りつつあるのだろうか。

 

岡留選手の無失点が止まったとはいえ中継ぎの復調具合はファンとしては安心できる材料でもある。


ゲラ選手と岩崎選手の安定感は当分続くのかなと今の投球を見ていたら感じるところ。連投になってしまっているので明日は二人が出ない展開にしてほしい。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手佐藤選手、小幡選手

「佐藤選手」試合を決める2試合連続の一撃。その後の打席も角度が出てきており調子は最低を抜けたのかなとは思う。

ただ相変わらず低めの変化球にはクリンクリンバットが回っているので振る確率が減れば…とは思うところ。

 

「小幡選手」ヒット無しながらも犠打に四球とそんなにできなかった活躍。

これだけに加え今日はファインプレーと守備が非常に安定していた。

木浪選手が上がってこないならもっとスタメンもあり得るので気持ちを切らさないでほしい。

 

悪い選手 岡留選手

上手い事打球を運ばれ不運な面もあったがそれでも最初の四球が無ければあんな風にピンチが広がらなかったというのも事実の範囲。

それでもホールドはマークしているのでこの試合を戒めにしてほしい。

 

こんな感じですかね。勝てて本当に良かったですね。この試合が負けで終わるか連勝で終わるかについては全然違っていると思うのでまだ2連勝かつ試合も経過してないですけど上がり調子になってきている証じゃないですかね。


調子が上がりすぎるのも怖いので5分のペースで頑張ってほしいですね。ではそんな感じで今日はこのあたりにて失礼します。この後は他の試合を貼って終わります。

 

「他の試合」

阪神2軍対広島2軍 2-0 勝利

阪神先発は富田。5回投げて1安打の投球。この後リリーフした岩貞選手が3者凡退の投球。降格した島田選手は打点を記録しているなど好調。阪神はそのまま完封リレーで勝利した。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

ブルージェイズ対ヤンキース 3-0 ブルージェイズ勝利

この日は菊池選手が先発。6回途中を4安打無失点に抑えるも勝ち星は付かず。然し前回登板からかなり立て直した形となった。

 

レッドソックス対エンゼルス 8-6 レッドソックス勝利

吉田選手は4番DHでスタメン出場し5打数1安打だった。この日は元日本ハムのマーティンが登板。1回1失点ながらも勝利投手の権利が転がってきた。

 

カブス対ドジャース 9-7 カブス勝利

投手と野手ではないが大谷対鈴木の構図となったこの試合。お互いに2番の打順。


大谷選手はDHと鈴木選手はライトで出場。大谷選手は5打数2安打2打点。さらに第二号ホームランを記録した。


対する鈴木選手は2打数1安打ながらも3打点をマーク。野手同士なので勝ち負けは無いが両者活躍した形となった。

 

パドレス対ジャイアンツ 2-3 パドレス敗戦

松井選手がこの日2番手で登板。1回を3者凡退に抑え打球を全てショートに打たすピッチングも見せた形となったがジャイアンツにサヨナラを食らわされた。

 

「オマケ・大学が始まったのでハヤテの代わりに京都大学の試合を入れる」

「京都大学対関西大学 1-0 京都大学勝利」

関西大学はジャパントップチームにも選出された金丸が先発。屈指の好投手に苦しんだ京都大学だが6回裏に4番中村のタイムリーで先制に成功しその一点を守った形となった。

 

オイシックス対ヤクルト2軍 7-5 オイシックス勝利

オイシックスは初回に4番小池の犠牲フライで先制したが追いついたヤクルトが2回に同点と突き放していく。

7回裏にNPBに参入してから初ホームランとなる3ランでひっくり返しそのままヤクルトを振り切った。

高山選手は5番ライトで出場。4打数1安打だった。