こんばんは勇です。さて今日この記事を書いているのは試合前なのですが家族との折り合いもありましてブログをしっかり書けるみたいな時間が今しかないんですよね。

 

今パソコンで書かせてもらっていますが試合結果は試合終了後にスマホで編集させてもらおうかなとは思っています。

 

こちらの事情ですが毎度申す通りスマホとパソコンでは文章の感じが違うので一応毎度報告させてもらってはいます。

 

さて今日は京セラドームでの対横浜戦。甲子園での6連敗かつ対横浜戦は8連敗と縁起の悪い球団です。ただ京セラでは昨年三連勝はしており京セラの主催ではすべて勝っているという縁起のいい球場でもあります。

 

そんなホーム初戦を務めるのは村上選手。MVPが先陣を切ります。

 

試合結果と総評は後で掲載させていただくので今はスタメンの掲載のみ。

 

阪神 スタメン

1番(中)近本 2番(ニ)中野 3番(右)森下 4番(一)大山 5番(三)佐藤 6番(左)ノイジー 7番(捕)坂本 8番(遊)木浪 9番(投)村上

横浜 スタメン

1番(右)度会 2番(一)オースティン 3番(左)佐野 4番(ニ)牧 5番(三)宮崎 6番(中)関根 7番(捕)山本 8番(遊)石上 9番(投)ジャクソン

 

試合前戦評

2試合連続で二桁安打をマークする強力打線。三戦目ではエラーが絡んでいたらしいが相手にするには相変わらず厄介な打線。

 

とりあえず1番をなるべく出さずにクリーンナップの前で打線を切ることに尽きるとは思う。

 

投手は経験者ぞろいだが特別全員が厄介な投手陣ではない。付け入る隙はあるとは思うので出てくるピンチを凌いでいくしかないだろう。

 

試合前はこんな感じです。こう書いている下の文章の所に試合後総評等を書いて行く感じとなりますが書きますよとばかりに露骨に開けてしまうと他の試合結果も書けないので一旦このまま進めていきます。

 

横浜 5 ー 3 阪神 (京セラドーム大阪)

勝利投手ジャクソン 1勝目

敗戦投手村上 1敗目

セーブ投手山崎 1セーブ

 

継投

「阪神」村上→漆原→島本→門別

「横浜」ジャクソン→伊勢→ウェンデルケン→山崎

 

ホームラン

木浪1号(7回裏伊勢からソロ)

 

試合経過

阪神の京セラドーム主催の連勝が9でストップ。横浜は初回に村上を攻め立て佐藤のエラーの間に先制すると山本のタイムリースリーベースで初回からビックイニングを作り上げる。


阪神が初回に1,2番のヒットで1点を返すが3回にも横浜は追加点を挙げる。


阪神は中継ぎの踏ん張りもありどうにか4点ビハインドから2点差までに詰め寄るが反撃はここまで。


横浜は山崎が初セーブ。詰め寄られながらも終始捕手山本のリードが冴え阪神の猛追を振り切った。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

初回の4点が全て。打線的にも不振の選手があまりに多いうえにチームバッティングが出来ていないのが今日の勝敗を分けたとは思う。

横浜の12安打のうち引っ張った当たりは2本ぐらいと横浜の選手のほとんどが逆方向からセンター方向をイメージしていた。


阪神は引っ張りたいと思う選手が多いイメージがありどうしても今はそこが差が出てしまっているとは思う。

 

ただ中継ぎ陣はこの強力打線相手に失点すら許さなかった。ピンチも作ったが先発がKOされたのにも関わらず3人の投手で凌げたと言うのは収穫だとは思う。


開幕当時の荒さは徐々に消えてきているので戦い方としてはこれでいいのかなとは思う。


良いプレッシャーの与え方と言うのは出来ていたとは思う。ただ今の佐藤選手の状態を見て岡田監督は何を思うのか。守備まで影響していては起用していて逆に厄介になるとは思う。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手漆原選手、島本選手、門別選手

今回は中継ぎ陣に焦点を当てる。どちらかと言うと不安視されていた場所なだけにピンチを作りながらも無失点で行ってくれたというのは本当に大きかった。


門別選手に関しては松尾選手以外には圧倒的だった。宮崎選手とピンチで勝負しないのは正解。


相手にすると厄介になる。漆原投手は押せ押せの中で対したので何もなく帰ってきたのは非常に大きい。


島本選手は不運な部分も大きかったとは思うが凌ぐ辺りは流石の投球だった。

 

悪い選手佐藤選手、村上選手

佐藤選手に関しては打てないならせめて守ってくれという事。最初の守備が響いてしまった印象。


牧選手の打球は速かったとはいえあれは取らないといけない。難しい打球でもなかった。


気になったのは弾いた後に追いかけなかったこと。せめて一塁アウトの可能性は取らなかったのか。状態が本当にひどいので本人も試行錯誤しているとは思うが頑張ってほしい。

 

村上選手は今日は球威と言うのが薄かった。審判のジャッジも辛かったがあそこで踏ん張れていたのが村上選手だった筈。


実質2年目ではあるがあの球威ではあの打線を相手には出来ない。初登板だったのでどう立て直すか注目していきたい。

 

こんな感じです。何か家族の折り合いが上手く行きましてパソコンで書ける時間に戻れました。


まあね負けてしまいましたけど4点ビハインドで負けていたことを考えると良いプレッシャーの与え方だったと思います。嫌だとは思います。


あの攻められ方は。負けはしましたけど前向きにとらえて良い感じではあったので今日は今日でいいんじゃないでしょうか。まだ始まったばかりですし五分で行ってくれることを期待したいですね。

 

それではこんな感じで。お疲れさまでした。

 

「他の試合」

阪神2軍対中日2軍 6-1 勝利

阪神は先発及川選手が5回で10個の三振を奪う快投。打線も2回にビックイニングを作るなど連敗ストップ。中継ぎではビーズリー選手が復帰。1回を2奪三振で試合を締めた。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

レッドソックス対アスレチックス 9-0 レッドソックス勝利

吉田選手は6番DHでスタメン出場3打数無安打ながらも四球二つで2出塁で2得点を記録し1打点をマークした。

 

カブス対ロッキーズ 5-0 カブス勝利

今永選手がデビュー戦。6回2安打無失点の圧巻のデビューを飾りこの6回まではヒットを許すことなく奪った三振は9個。然も無四球だった。この試合は鈴木誠也選手も2番ライトでスタメン出場。3打数1安打ながら1四球をマークし1得点。初勝利に華を添える形となった。

 

ドジャース対ジャイアンツ 8-3 ドジャース勝利

大谷選手は2番DHでスタメン出場。4打数1安打1打点を記録。3回にツーベースヒットを記録し久々の長打をマーク。1得点も記録する形となった。

 

改めて記載させていただきました。


ちょっと文章数が多いので今日はやめときますが明日からになると思いますがハヤテとオイシックスの試合を高校野球代わりに書かせてもらいたいと思います。


2軍球団ですが一応注目はしているので。お疲れさまでした。


*タイトル変更しておきました。