こんばんは勇です。さて今日はね自分は実家の畑を手伝っていたため阪神の試合を一切見てないんですよね。だから何とも言えないんですけどとりあえず負けたのは確かなんですよね。
それも１８イニング連続無得点と同じく連敗している楽天も点を取ったので点を取れていないのは阪神だけですね。巨人の投手陣や守備陣がいいかどうかは知りません。開幕シリーズですし。
ただ何やっても向こうに流れが行くシリーズなんだと思います。何かね一試合しか見てないですけど勝てる雰囲気と言いますかそんなのがちょっと薄すぎるような気がしますからね。
何となくオープン戦から嫌な予感はしてました。こんな状態で開幕するんじゃないかと。
ただあくまでも開幕シリーズ。どっかで調子を上げてくれたらいいですがちょっと長引きそうですよねこの調子だと。
まあ負け癖自体はオープン戦で付けはしたので気楽に見ます。ひとまず目の前の一勝より一点ですよね。そこがまず見たいです。
嘆いても仕方ないですけど今は阪神弱いですよ。幾ら煽られようが何とも思いません。事実ですから。
どっかで上げてくれることは期待しますが岡田さん…もう少し視野を広げてもいいんじゃないですか？という事で本日の振り返りに参りましょう。
阪神 ０ ー ５ 巨人 （東京ドーム）
勝利投手グリフィン １勝目
敗戦投手大竹 １敗目
継投
「巨人」グリフィン→西舘→バルドナード→堀田
「阪神」大竹→桐敷→石井→門別
「ホームラン」
岡本１号（６回に大竹から２ラン）
坂本１号（６回に大竹からソロ）
「試合経過」
巨人が２試合連続の完封勝利。６回に４，５番のアベックアーチが飛び出し先制するとそのまま松原のタイムリーでダメ押し。最後は堀田で締めくくった。
阪神は再三のチャンスがありながらもそのまま無得点。現在得点できていないのは１２球団見渡しても阪神だけであり阪神としては少し重苦しい展開に。４番手で阪神期待の門別が初登板。
１安打浴びつつも無失点。まず２０２４年の飛躍の一歩目を飾った。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
非常に苦しい展開となったがどういう感じで調整をしていたのか気になる。
連覇を目指し過ぎて空回りしているのか、それとも勝てるだろと思い気が抜けているのか分からないが淡々と試合をこなしているようなそんな感じにも見える。
今日も再三のチャンスは得たがまたしても得点には繋がらず。どういう意図で開幕を迎えようと思ったのかという疑いたくないところまで疑ってしまう現状。
調整不足は結果として出てしまっているので明日とりあえず点を入れるところから始めてほしい。監督には固定ではなく少し柔軟に試合を考えてほしい。
「注目選手・悪かった選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手 門別選手、中野選手
中野選手は２試合連続のヒット。今日はチームに初の長打をもたらした。守備の方でも無失策と安定感が光る。
チームが２連敗となり孤軍奮闘状態になってしまっているが必ずどこかで希望は見えてくる。中野が選手会長になって弱くなったと言われないように今は中野選手が引っ張ってほしい。
注目とと言われながら初登板を果たした門別選手。１安打こそ許したものの押せ押せのチームを三者凡退に抑えるのは容易ではないこと。
無四球で帰ってきたことをまずは誇ってほしい。門別選手自体は失点してないので明日また頑張ってほしい。
悪かった選手 石井投手、森下選手
一体石井投手は何をしにマウンドに上がったのか。状態が悪いまま開幕したがまさかこの状態を露呈するとは思わなかった。
明らかに勤続疲労感は出てしまっているがこの状態で１軍で投げさせるのも酷。２軍に行かすのも提案してほしい。投げても治らないものは治らない。
森下選手は昨日は良い打球を放つ場面があったが今日は昨日の調子を忘れたかのようなバッティングだった。エラーしていないのが幸いだがまだヒットが出ていない状況。
クリーンナップなのでどうしても決め切れるところでは決めてほしいとは思う。ジンクスもあるだろうが頑張ってほしい。
昨日よりは語ることが増えましたがまあ今日もね阪神ファン泣かせと言いますか。
０では語ることもありません。明日ね一点でもいいのでとりあえず点を入れるところから始めてほしいなとは思います。それだけです。
ではまた他の試合の結果を書いて終わりますね。とりあえず明日阪神のスコアボードに一点が刻まれることを祈って。お疲れさまでした。
「他の試合」
阪神２軍対ソフトバンク２軍 ３－８ 敗戦
阪神は序盤に３点を先制するも４回であっさり追いつかれその後大量得点を取られそのまま敗戦。先発は富田選手で今日投げたすべての投手が失点する形となった。
「センバツ高校野球・本日２試合開催」
健大高崎対星稜 ５－４ 健大高崎勝利
星稜が２点を先制した後の４回に健大高崎は長打で追いつく。取って取られてのシーソーゲームは７回に高崎がびっくイニングを作り決まった。健大高崎は初めての決勝へ。
中央学院対報徳 ２－４ 報徳勝利
報徳は初回に１点先制すると追いつかれた４回裏にも２点を取り返す。５回に入れた点数が決め手となりこの大会好投を重ねている今朝丸が締めてゲームセット。２年連続の決勝の舞台へ。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
マリナーズ対レッドソックス １－０ レッドソックス敗戦
吉田選手は３番DHでスタメンし３打数１安打ながらも１四球を選ぶ。
ドジャース対カージナルス ６－３ ドジャース勝利
大谷選手は２番DHで出場。４打数無安打と珍しく散々な結果に。ただチームは４ホームラン出したらしい。
こんな感じですかね。明日は前田選手が登板予定です。もちろん阪神の事も追いかけますのでよろしくお願いします。ではお疲れさまでした。
