こんばんは勇です。センバツ高校野球は現在大阪桐蔭と報徳学園の試合が行われていますがこの記事を書いている中で終わっても続いていても後で追記として結果を書きますので一応報告しておきます。
昨日はセリーグ順位予想を行いました、今回はパリーグ編となります。普段は阪神を常に追いかけておりパリーグをセリーグ以上に見れていないのは事実ですがそれでも書いて行きたいと思います。
誰も中日２位なんて予想してなかったと思います。自分も大博打です。まあその大博打枠がパリーグは存在しないとは思いますので、今回の意見も「こういう意見があるんだ」と言う感じで受け取ってくだされば幸いです。それでは始めていきましょう。
１位オリックス
２位西武
３位ソフトバンク
４位日本ハム
５位楽天
６位ロッテ
１位オリックスバッファローズ
こちらも結局オリックスかよと思われるかもしれませんが野球の試合の中で自分でどう相手が嫌がるか。徹底的に弱点を突こうとする力と言いますか。選手層と言いますか。
これは負けても大変なことがない限りは潰れないなと思わされました。もちろん西川選手も加わりましたが何か西川選手いなくても優勝まで行くんじゃないかなって。
そのくらい一人一人の考える力と言いますか。投手はどんどん出てくるのと守備も堅い。中々オリックスの余裕と言いますか。個々の力以上にパリーグの中ではダントツにレベルが高いなと思わされました。
余程の事がない限りあの力と言いますか。総合力はぶれないとは思います。
２位埼玉西武ライオンズ
元々投手力が備わっているチームなんで打つ方が伴うという事になれば平気で行くんじゃないかなと思います。
ただアギラー選手ら新戦力がどう機能するか。機能すればあの投手陣と源田選手がいる守備陣ですから早々潰れないとは思います。
四死球で自滅するケースが昨年はありましたがその減らし次第だとは思います。投手陣が自分と戦わないことですね。
打たせればいいやぐらいに考えれば一気に順位は上がるんじゃないかなと思います。元々守備のレベルは高いチームです。
最低限の点を取る力だけで行くとは思います。
３位福岡ソフトバンクホークス
層だけ見れば１位とか予想したくなりますよね。他球団がノミに見える程の選手層ですから。ただ自分は３位です。理由はですね。
今年のオープン戦で崩れたところを見たことが無いんですよソフトバンクって。いい所ばかりで終わった訳じゃないですか。自分としてはそこが不気味で未知数なんですよね。
そらほっておいても普通に機能する選手達だとは思います。ただどうしても個が強いチームなんで、いざとなった時に小技をこなせる選手が少ないように感じるんですよね。
打って守ったら勝てるならどれだけいいか。ちょっと自分には優勝予想する感じには出来なかったですね。
４位北海道日本ハムファイターズ
何で最下位なんかなとはずっと思っているんですよね。総合力は最下位ではないとは思います。昨年もエスコンで対決させてもらいましたが守備が硬く打撃もいいんで。
調子乗ったら一気に駆け上がるんじゃないかと言うくらいだったんで。今年もレイエス選手やスティーブンソン選手が加わり打線に迫力があるとは思いますがやはり足りないのは守備。
打は荒さが消えれば軽くオリックスは越えていきます。越えればAです。ここの順位にしたのは投手がちょっと未知数だなという面。
ちょっとローテがどうこうやリリーフがどうこうや一年信用できる戦力はいないのかなと思いここの順位です。
５位東北楽天ゴールデンイーグルス
いやちょっと一年活躍できるか不透明過ぎる選手が多すぎるのでここの順位にさせて頂きました。則本選手も初のクローザー。ちょっと分からないですよね。開幕ローテも張ったことがない選手が多いのと崩れた時に一気に行くんじゃないかと。
ちょっと未知数なんですよね。打線もシーズン全体でカバーできるのかと言う面もありますし。
オープン戦だけではちょっと強いなとは予想できませんでした。楽天の球場はちょっと狭いでしょ？だから打つ力は多少ほしいのかなと。守るだけではちょっとな…とは思います。
ちょっと未知数です。ちょっとこれ持たないよなとは見ていて感じてしまいました。
６位千葉ロッテマリーンズ
ちょっと核みたいな選手がいないのかなって。どの選手もインパクトに欠けるんですよね。コイツに行けばという打線の核も荒いですし。
率が高いならね幾らでも上位なんですけど打線はちょっと…とは思います。ロッテも投手は強いですし風も仲間とは思います。
ただ荒いですよねこちらも。ベテランと若手といい具合にはなってますが安定しているかと聞かれたら自分にはシーズン色々やりながらやり繰りしているのかなというイメージが湧きませんでした。守備もめちゃくちゃいいとは思わないんですよ。自分には。
未知数と荒いのを見てここの順位になりました。イメージの問題ですね。
パリーグはセリーグ程見れていませんが結果は逐一見させていただいております。
オープン戦でしか試合の判断材料がありませんでしたがもしかしたらええ？これはここやろ！という予想もあるかと思いますが自分はこれです。
ただ２位から５位は非常に悩みました。１位と６位はすいませんちょっとやる前から大体決まってました。
明日は開幕日ですね。選抜も休みなんでひとまず開幕戦に集中します。それではお疲れさまでした。
「他の試合」
阪神２軍対オリックス２軍 ４－４ 引き分け
西勇輝選手が先発。３・２回で降板しそこからリリーフ陣が無失点で繋ぎ一度は逆転する。だが最後に石黒選手が打たれ引き分けに。井上選手が復帰し２安打を重ねる。
「センバツ高校野球結果」
阿南光対星稜 ０－５ 星稜勝利
阿南光先発大阪選手を攻め立て一気に４点差を突き放した星稜。星稜は背番号１８番の戸田選手があわやマダックスの完封勝利。
健大高崎対山梨学院 ６－１ 健大高崎勝利
健大高崎が１２年ぶりのベスト４へ。５回裏に４点を先取するとそのままこの大会１失点の投手陣とバッテリーで猛追をかわした。
青森山田対中央学院 ２－５ 中央学院勝利
中央学院が春夏通じて初のベスト４を決める。１点先制された後に３点を取り返し逆転。中央学院はリリーフエース颯佐選手の投入の仕方が絶妙だった。
報徳学園対大阪桐蔭 ４－１ 報徳学園勝利
関西対決となったこの一戦は初回に報徳が２点を先取。そこから先発した今朝丸選手が四球を出すことなく完投勝利を飾る。安打数は一緒ながら決定打を許さなかった。
「ＭＬＢ今日の試合は無し。明日開幕」
