今日の野球観戦

こんばんは勇です。


さて今日は阪神の試合がなく投稿ネタから入らせてもらっていますけど今後書いた感触が良ければ定期的に更新させてもらおうかなと思っている題材でして。


今春の選抜がやっている訳じゃないですか。


今日がその開幕日という事でこうしてブログを書かせてもらっている今も近江と熊本国府の試合が行われている訳ですけども。


自分の出身の都道府県の高校も出ているという事でちょっとお試しみたいな感じで高校野球について今日は書かせていただきます。


こうした方がいいとか何か意見があればアドバイスいただくと幸いです。3試合目の近江の試合は今やっている最中なので今日はあえて書きません。


やっていた2試合を今日は試験的に書かせてもらいたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

関東一(東京)3 ー 5(青森)八戸学院光星

関東一高はオコエ選手の出身校。光星は今の現役で言うならロッテの田村選手や社会人に移籍した北條選手。さらに巨人の坂本選手らを輩出した名門校。どちらも強豪の名前ぐらいなら聞いた事のある同士の激突となったこの試合。


先手を取ったのは関東一高。1番飛田選手の四球をきっかけに相手の悪送球を誘発する盗塁などで一気にランナーを進め、2番坂本選手がレフトへのタイムリーで5回に1点を先制。


然し光星が4番山本選手の四死球をきっかけにチャンスを作り6番住本選のヒットと三上選手の四球から満塁とし8番代打小笠原選手がライト前タイムリーで同点。

 

8回に関東一高が4番高橋選手のタイムリー内野安打で取り返したと思えば光星も土壇場で1アウト2,3塁から三上選手の犠牲フライで同点。


タイブレークが延長から採用されながらも回は11回表。1アウト2,3塁から4番萩原選手のタイムリーで光星が勝ち越し、さらに佐藤選手の安打の際の悪送球と相手の暴投で3点差に。


関東一は最後に暴投で1点を返すが反撃はここまで。強豪同士の一戦は光星が制した形となった。

 

点の動きよう

坂本選手タイムリー(関東一)1-0

小笠原選手タイムリー(光星)1-1

高橋選手タイムリー(関東一)2-1

三上選手犠牲フライ(光星)2-2

萩原選手タイムリー(光星)2-3

佐藤選手の安打、悪送球(光星)2-4

坂井投手暴投(関東一)2-5

岡本琉投手暴投(光星)3-5

 

星稜(石川)4 ー 2(和歌山)田辺

星稜対田辺。前評判では圧倒的に星稜ではないかと思って始まった試合。星稜は松井秀喜さんやヤクルト奥川選手山瀬選手を輩出した名門校。


一方田辺は21世紀枠で70年以上ぶりの選抜の出場を果たした。先制を果たしたのは星稜。

2アウト1,3塁からダブルスチールを仕掛け前田選手が悪送球する間に専徒選手が生還し1点を先制する。

田辺は3回裏に尾崎選手のヒットを皮切りに1番岡本選手のライトへのタイムリーで同点。


然し星稜は同点喰らった直後に萩原選手の死球を皮切りに1,3塁のチャンスを作り能美選手の打球を尾崎選手がファンブルしている際に同点。


然し21世紀枠簡単に黙らない。田辺は3番山本選手のツーベースを皮切りに5番前田選手のスクイズで同点。2-2と拮抗していた状態で9回に星稜が力を見せる。

 

7番能美選手のヒットと中島選手のヒットで1アウトで1,2塁のチャンスを作ると寺田選手の暴投を受け代打の東選手の2点タイムリーで勝ち越し。


田辺は最後の同点のチャンスを作るも星稜道本選手が踏ん張り試合終了。星稜が21世紀枠に力を見せ付けた形となった。

 

点の動きよう

星稜ダブルスチールでランナー一人生還(星稜)1-0

岡本選手タイムリー(田辺)1-1

尾崎選手タイムリーファンブル(田辺)2-1

前田選手スクイズ(田辺)2-2

東選手タイムリー(星稜)4-2

 

こんな感じです。多分次やるときは3試合目の高校も書くと言った感じでしょうか。高校野球を書くのが初めてでこんな感じでいいのか分かりませんけど。試合はあんまり見れていませんが地元の試合は見ようかなって考えています。


阪神の試合が中心になるかもですが最後らへんに選抜も載せるかも?ちょっと考えます。

こういうのが見たい、語ってほしいとかありましたら何回も言いますがコメントください。よろしくお願いいたします。では今日はこんな感じで。お疲れさまでした。











 

 

 

 

 

 

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