このブログを閲覧していただきありがとうございます。勇と申します。よろしくお願いします。

今回はですね、タイトルにあります通り、愚痴みたいな記事となっております。 正直に言えば、今回ばかりは見てもらえなくてもいいと考えております。気のままに書くのでどんな感じになるかは分かりませんが、今までで最低の記事になると言う事をあらかじめ言っておきます。 それでもいいという方のみ閲覧してもらえたらなと考えております。ご理解よろしくお願いします。

 

それでは始めます。

 

 

 自分は好きなことをやって生活し、好きな時間に働く仕事に就きたいと考えております。甘ったれんなという話にもなるかもしれませんが、このストレス社会においてそうしないと生き残れない気がします。将来はブログで稼いでみたいという気持ちは正直ありました。

 甘い事にこれなら何物にも縛られる事なく生活できるものだと思っていたからです。後にやっている方から聞いたのですが、広告を付けてもらっている人から案件がくるから自由にはやれないと。

 縛られたくないというのが正直言えばの感想です。然しこれは世の中からみればただの甘え。社会は自由に出来る程に甘くはないよ?と言われているのも同然の事かもしれません。

 

 私の中には「それでも」という気持ちはあったかもしれません。そして今日親から「ブログ」でどんな事を書きたいの?と聞かれた時に、私は何も答えることができませんでした。つまりは何も考えてなかったのです。 その時に「あっ…私は本当に自由にやる」と言う事しか考えてなかったのだなと気づかされました。現実は甘くない、私が抱いていたのはただの幻想だったって事を思い知りました。

 「書く事を仕事にしてみたい」という気持ちがいつの間にか「自由に仕事をしたい」という感情に変わっていたのです。夢に向かって何もしてなかった奴がどれほど努力したって、稼ぐというところに届く筈がない。私の中で出てきたのは「絶望」。

結局「私は何もできてなかったんだな」と「ただ現実から逃げていただけ」だと実感しました。

 

 何事からも逃げてばかりで私は人を困らせていただけではないのか?ゆっくりでいいから前へ、と良く人から言われるのですがいつまでこの焦りと恐怖を抱き続ければならないのかと、現在思い続けております。

 あくまでこれは甘えであり、私の欠点です。私はこれを理解してくれと言わんばかりに書いているのではありません。あくまで自分の気持ちを書き出しているだけです。

 

 いつかは自分が今頼っている親はいなくなり、私はこのままだと何もできなくなります。いつだって誰かに助けられてきた人生。

 然し、もう頼っていては何もできないかもしれません。自分の中では理解はしていますが、それを思うたびに辛い気持ちになります。悔しいですし、自分は無力だと思います。落ち込んでばかりはいられませんが、今日だけは今後の為に甘ったれる事にします。

そして何かが出来るその日に向かってもう少しもがいてみます。

 

少なくもあり、長く話させていただきましたがここまでにしたいと思います。ここまでにしたいと思います。ここまで見てくださった方々ありがとうございました。それでは失礼します。