ご閲覧頂きありがとうございます。勇と申します。よろしくお願いします。昨日は少し野球から離れましたが、今日は野球について語ろうと思います。語る内容としては、今日行われました阪神タイガース対北海道日本ハムファイターズの試合です。第二ラウンドという形で行われたこの試合は、日本ハムのキャンプ地にて行われました。出た投手から書いていきたいと思います。
阪神 飯田、青柳、浜地
日本ハム 杉浦、浦野、公文、玉井、福田、生目田、石川直（順番は適当）
阪神としては勝ちもしましたし、相手に点を与えなかったのですが、目立ったのは残塁の数。阪神ファンの方によればその数が２３だったらしいです。それで５点だったわけですから、残塁の数からしてみれば、もう少し得点できたのかなと考えております。
そんな中で光ったのが投手陣。僕は今日、全てを見れた感じでは無かったのですが、浜地選手の投球が圧巻だったなという事と、飯田選手が良かったのではないかと思っております。
浜地選手はデッドボールこそ与えてしまいましたが、３回を投げて無安打というのは上々の結果ではないでしょうか。球に力もありましたし、良かったと思います。そして飯田選手。全ての球が低めに行き、一番高いのが真ん中付近だったのではと思うくらいに良かったと思います。試していると言っているカーブも打者を上手く翻弄している感じがありました。ストレートにもキレがありましたし、牽制で誘い出すシーンも落ち着いているなと感じました。見ていて余裕すら感じられる投球だったと思います。
然し、少し問題を上げるとすれば青柳選手ですかね。右打者へのコントロールは良かったと思いますが、やはり昨年、苦手としていた左打者に対し、投球が乱れるシーンが目立ちました。デッドボールも与えてしまったぐらいですから。このキャンプ内で少しでも訂正してくれたらなと思っています。それ以外の所は本当に文句なしの内容でしたから。
野手に目を向けると、梅野選手が今季初の実戦となりました。リードも良かったですし、打っても二本のヒットと攻守に良かったと思います。順調な調整具合だなと言うのは見て分かりました。そして前から注目している島田選手は２試合連続ヒットの活躍。ただ、その前の打席の凡退が目立った感じとなってしまいました。次は挽回を期待したい所です。
日本ハム視点で見ると、気になっていた海老原選手。やはり大きいなぁとは思っていましたが、今日は散々と言ってもいい内容に。オープン戦でその姿を見れる事を楽しみにしたいと思います。
こんな感じでしょうか。日本ハムの視点が少ないですが、あまり印象に残る選手が、この試合に関してはいなかった物で。すいません。それでは今日はこの辺で失礼しますね。