大竹選手自身初の規定投球回到達そして石井選手プロ初セーブ。記録づくめの最終戦で勝利を飾る。
こんばんはお疲れ様です勇です。昨日侍ジャパンの予想の記事を書きましたがいやあこないだのね投稿ネタに関しては本当にすいませんでした。ちょっと冷静ではなかったと思います自分も。あんな誹謗中傷の記事はこれっきりにしたいとは思います。あ、見てないですよそのする原因となった記事を書いていた方は。相変わらず下らんこと書いているみたいですが記事に目を通してもないです。その方の名前とサブタイトルだけ見ました。それだけですね。やめましょうかこの話は。さて阪神は今日でレギュラーシーズン最後の試合となります。試合の続きは来週になる訳ですがCSはCSで緊張感が違いますしレギュラーシーズンはレギュラーシーズンで緊張感が違います。今はもう緊張感もあんまりない状態だと思います。ただ勝ちたい思いは両球団同じだと思います。なんせCS前哨戦ですからね。勝っておいて損はないと思います。ケイ選手も大竹選手も今後CSを戦っていく中では先発として必ず先発候補に挙がる二人です。調整登板のつもりかそれとも真剣に勝ち投手を狙いに行くのか。それは指揮官の腕次第という事で後は見守りましょう。勝ちを期待してます。頑張ってもらいましょう。では予告先発等に参ります。「阪神」大竹 今季成績23試合10勝7敗(前回成績7回途中(6・1回)2失点)防御率2・90「横浜」ケイ 今季成績23試合6勝8敗(前回成績2回途中(1・2回)6失点)防御率3・42「両軍スタメン」「阪神」1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(一)大山 5番(三)佐藤 6番(左)前川 7番(捕)坂本 8番(遊)木浪 9番(投)大竹「横浜」1番(右)梶原 2番(二)牧 3番(左)佐野 4番(一)オースティン 5番(三)宮崎 6番(中)桑原 7番(遊)森 8番(捕)伊藤 9番(投)ケイスタメンはこんな感じとなっています。ガチオーダーで来ましたね両球団。CS前の最後の顔合わせなのでいいイメージを植え付けたい思いは強いと思います。そして岡田監督。退任報道が真実ならレギュラーシーズンで指揮を振るうのはその生涯で最後になるかもしれません。見届けましょう。仮にも連覇を目指してくれたんですから。今日も頑張ってCSに向かっていい勝利にしてほしいですね。「16時記載」スタメンは現在記載されておりません。とにもかくにも3月29日から始まった2024年シーズン最終戦となります。横浜で試合をするのも今日が最後です。どんなスタメンになるか分かりませんが最後なんでやはり勝って終わりたいでしょうしどんなスタメンも試せる試合となります。昨日に石黒選手も上がってきてそして佐藤蓮選手、川原選手も帯同してます。残念ながら二人共終わったらフェニックスリーグに行くみたいですが折角なんで見て終わりたいですね。期待しつつ試合前戦評に入りましょうか。「試合前戦評」阪神は2024年のレギュラーシーズン最終戦となる。苦戦もして一時期はカモにもなった横浜スタジアムでの最後の試合となる。今シーズンは横浜で試合をすることはもうないので気兼ねなく頑張ってほしい。そんな最後のマウンドに上がるのは大竹選手。長いイニング想定ではないのかなと個人的に思うがもし横浜戦での先発予想ならCS戦のつもりで投げてほしい所。ブルペン次第だと思うが長いイニングは想定されないと思っている。最後までガチでやるのもありだと思うが岡田監督がどういう思いで最終戦を戦うのか。非常に楽しみなところ。CS前最後の試合なので勝って終わりたい。若手の台頭を見ながら見たいところ。「阪神 3 ー 1 横浜」(横浜スタジアム)勝利投手大竹 11勝7敗敗戦投手ケイ 6勝9敗セーブ投手石井 4勝1敗1セーブ「継投」「阪神」大竹→岡留→富田→島本→石井「横浜」ケイ→上茶谷→中川颯→堀岡「ホームラン・この球場にしては珍しくなし」「試合経過」2位の阪神と3位の横浜とのCS前哨戦は阪神が勝利を収める形となった。阪神は岡田監督就任してからは2年連続の貯金10でフィニッシュ。甲子園にて横浜を待ち受ける形となっている。阪神の先発は大竹そして横浜はケイでの先発で始まった試合は両投手ともにピンチを招きながらも無失点で抑えていく中で、5回表だった。1番近本の四球から中野のヒットそして京田のファンブルがあっての満塁での打席で大山のタイムリーで2点先制。さらに5番佐藤の犠牲フライで3点先制。先手を取った地点で大竹がマウンドを降りた。然し7回に京田のヒットから代打筒香の打席での前川の落球で横浜が1点返す。然し得点機らしい得点はこれだけだった。阪神はそのまま島本、石井が締めくくりゲームセット。石井は嬉しいプロ初セーブを記録。大竹は初の規定投球回に到達した。横浜は一旦阪神との対決は最後。甲子園で相まみえる。「総評・ここの欄は阪神のみ」前川選手の落球はちょっときつい部分があった。あれは多分CSでやったのならすぐに交代だったと思う。それ以外は随所に守備力の高さを見せ付けて横浜打線から奪わせた得点は1点のみだった。 消化試合の中でもいい試合を出来たとは思う。その中でも大竹選手と石井選手はプロ初の記録。緊張感があまり高い試合ではないが非常に本人にとっては気分がいい記録だったのではないだろうか。何にしてもCS前最後の直接対決で勝てたのが大きなポイント。ボロボロにやられるよりは当然イメージは良い。対戦する投手も変わってくると思うがそれでも勝てて良かった。本戦が始まるのは10月12日からとなる。頑張ってほしい。「注目選手・悪い選手・ここの欄のみ」注目選手大山選手、大竹選手「大山選手」非常に勝負強いバッティングだった。ライン上にあんなにきれいに残る打球は久々に見たかもしれない。打ち方も非常に良くCSもしっかり状態を保ってほしいと思う。「大竹選手」自身初の規定投球回達成。前回はかなり苦しめられた横浜打線に対して1安打で封じ込める好投。CSで投げるか分からないがいいイメージは出来たのではないか。少しだけ身を休めてほしい。悪い選手前川選手5打数2安打だったがあのレフトフライの落球。ちょっとあれは頂けないかなと思った。CSなら即島田選手に交代だと思う。CSに向かって気を引き締めて頑張ってほしい。こんな感じですかね。まあ勝てたのが何よりです。CSに向けて良い勝利になったかと思います。ちょっと期間が空くので直したい部分は見つめ直して、休む選手は休憩してほしいですね。いずれにしてもシーズンお疲れさまでした。またポストシーズン頑張ってください。期待してますね。「昨日のMLB・ワイルドカードの成績」アストロズ対タイガース 1-3 タイガース勝利 タイガース1勝オリオールズ対ロイヤルズ 0-1 ロイヤルズ勝利 ロイヤルズ1勝ブリュワーズ対メッツ 4-8 メッツ勝利 メッツ1勝パドレス対ブレーブス 4-0 パドレス勝利 パドレス1勝 スアレスマウンド1回無失点「今日のMLB・ワイルドカード成績」アストロズ対タイガース 2-5 タイガース勝利 タイガース2勝で地区シリーズへオリオールズ対ロイヤルズ 1-2 ロイヤルズ勝利 ロイヤルズ2勝で地区シリーズへブリュワーズ対メッツ 5-3 ブリュワーズ勝利 ブリュワーズ1勝、メッツ1勝でラストの3戦目へパドレス対ブレーブス 5-4 パドレス勝利 パドレス2勝で地区シリーズへ「オマケ」メッツの元西武ギャレットが2番手でマウンド。1回1安打1奪三振無失点だった。ブレーブスとパドレスの1戦はお互いに元阪神の選手が登場。先に登場したのはブレーブスジョンソン。4番手としてマウンドで3者凡退だった。そして6番手としてパドレスのマウンドにスアレスがマウンド。1回を3者凡退で地区シリーズに導いた。