(今回の③で公文個人懇談は終了です)
さて…最後に主人が聞いたのが…
「自分は仕事が忙しくて、子供の勉強を見ることは出来ていません。仕事をしていて時間の制約がある場合、父親は何ができますか?」
↑な質問を主人がして、私がびっくり!!そろばん教えるね〜っ!て言って、2回教えてそれ以降全然してないのに…、何かやらないとなぁ…とは思ってたの??
(以下公文の先生から)
時間的に難しいのであれば、無理に直接勉強を教えてあげよう、と思わなくていいです。時間の制限がある中で接すると、気持ちに余裕がなくなり、厳しくなるだけの場合もあるので。
時々宿題を見る
ママが普段担当で、週末時間があるときはパパが見ると、緊張感が生まれいつもよりスムーズに終わるご家庭があるのを聞いています。毎日宿題見るのもママも大変ですので、時々見ていただくとママも楽になりますし、子供の今の進度を知れたり、緊張感を持って早く終えられたりするので、やってみて下さい。
家庭の教育方針を擦り合わせておく
子供に直接教えなくても、これは絶対しておいてほしいです。中受するか否かだけでなく、何に重きを置いて学校を選ぶか、は夫婦の擦り合わせが必要です。夫婦で別意見だと本当に子供が混乱しますから。中受しない場合でも、どの程度の学力を求め、高校や大学をどうしていくのかは、ご夫婦2人で早めから意見を出し合う必要があります。
ママの精神的サポートをする
子供の勉強をみる、ということはとてもストレスがかかることです。なんでも自分からこなすような子であればいいですが、そんな子いません!(笑)
公文の宿題でなくても学校の宿題等をみるのはとても大変なことなんです。毎日になると本当に計り知れないストレスですよ…お父さん!なので、直接子供の勉強を見れないなら、土日どちらかは、子供みるからママは休んでおいで、などしてあげて下さい。話も、うんうん、だけめではなくて、何話したいか男性からみたら分かりにくくても聞く、子供の話だったら話しくれてありがとう、の意識を持って対応するのが大事ですよ!
…と、最後は驚きのパパ育成の時間でした!ありがたや〜
※公文の先生に前もってコレ言ってください!とは言ってませんので。
主人にもちょっと響いたようで
佐藤ママも本で書いてたなぁ…。子供の勉強に口出すなら、お茶出してっ!って。
合ってる気がする…
↑1年前くらいに読んだ本、東大に入ってほしいとは全く思えないけど、どうしたら勉強好きになるかな、を知りたくて!
↑こちらで数の概念把握。20くらいまでの足し算はOKに。引き算はまだまだ遅め…
↑こちらも立体把握に使用中。プリントにあるブロックを2.3.6など、足し算多めに数えてるけど、もう少し塊でみられるようになるといいな。頭の中でブロック動かしたりのイメージも鮮明にもてるようになってほしい!