早期療育へつなげるコツ③ | ~自閉症~3人4脚ゆるっとABA療育(* ´ ▽ ` *)

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2018年6月生まれの息子は、1歳半検診で発達の遅れを指摘され、1歳8ヶ月から家庭療育を、1歳11ヶ月からABA主体の療育先に通っています。

2021年2月に妹ちゃんが生まれ、賑やか4人家族に♡

自分への励みと、どなたかの参考になればと思い書いていきます(* ゚∀゚)

ご質問へのご返信の続きです。


⑤病院での作業療法、理学療法、言語療法を検討

息子の身体的発達は遅めでした。7ヶ月でずりばいを始めて、1歳3ヶ月頃からよちよち歩き出しました。

親としては、身体的発達は遅れているだけかな、と思っていましたが、療育先の先生から体幹が弱い、歩き方がふにゃふにゃしてる(歩いたり走ったりは出来てるのですが、腰の重心が定まっていないというか…何か不安定なのです)と指摘を受け、作業療法を受けた方がいい、と言われました(2歳2ヶ月時)

通っているABA療育先では、作業療法をやってないので探すところから始まります…( ´;゚;∀;゚;)

探し方として、療育先探しの様にネットからHP検索もあると思います。…が、病院先でも作業療法をされているところなあるので、上記探し方だと抜け漏れがあるな、と感じ、住んでる県の作業療法協会に電話をしました。
質問した内容は…
・息子の月齢で作業療法をしてる施設や病院
・お勧めの先生や施設

協会なので中立な立場をとっています…という前提を仰られた上で、息子の月齢で作業療法を受けられる施設や病院、そしてお勧めを教えて下さりました。

お電話を受けて下さった方の好意に完全に甘えていますが、ホームページや口コミ等が分からなかったり、そもそも何処がやってるのか分からない時は掛けてみるのも方法の1つかと思います。

情報収集は沢山出来た方が、取捨選択出来ますから。

その電話で2施設に絞り、3ヶ月程毎日施設のホームページをチェック→空きが出たところですかさず電話、2歳5ヶ月から受けられることになりました。

大変丁寧なリハビリ病院で、作業療法の必要性を療育先で指摘され…と伝えると、作業療法に加え、理学療法も早めに取り入れた方が良い、との判断でカリキュラムを組んで頂いております。

作業療法(OT)を月2回、理学療法(PT)を月4回、と結構な頻度でマンツーマンレッスン(各45分)をして下さっています。自閉症児全員に当てはまることではありませんが、必要な方もおられると思い書きました。

この記事できーすけパパさんへのご返信は一度終了します。他のご質問等ございましたら、コメント頂ければ幸いです(* ´ ▽ ` *)