ぼくに残る野生の風

それは肉食の記憶


DNAに微かに今も残る本能の痛み


時折、たぐり寄せるように
心が求めるのです



そんな時は野生の風に吹かれたい





はい、ステーキ食べよう
たまに肉塊にかぶりつかないと
オスじゃなくなってしまう(ToT)

買ってきたステーキ肉を四分割して
IHクッキングプレートをテーブルに運び
自宅でささやかな鉄板焼きゴッコをするのが
お気に入りなんです


本日は四部位ほどご用意しました

ミギウエ、ミギシタ、ヒダリウエ、
そしてヒダリシタになります


なんてひとり遊び


これはミギウエ



どうもステーキに関しては
お店じゃなくて家で焼いて食べたい

贅沢気分なら別だけど
ひとりで贅沢気分は贅沢だと思う

自分で焼けば焼き具合も好み通りだし
ぼくのステーキを焼く巧さは
世界で2番目の巧さなのだ♪





うん、焼き具合、肉汁ともにバッチリ
美味しかったし楽しかったです(*^_^*)


少し伸びすぎた髪に
野生の風が気持ちいい


ところで野生の風




今井美樹さんのヒット曲


当時、ぼくは今井美樹が好きでね~
今井美樹の真っ赤な口紅💄が
ぼくの愛したあの子の唇のようで




なんというか、カッコ良かった




そして印象的だったのが
まだ世間に笑われることのなかった頃の
石田純一と共演した
ドラマ『思い出にかわるまで』

すれ違う今井美樹と石田純一が
元に戻れるかもと期待させた再会の約束
残業を押し付けられて
待ち合わせ時間になっても仕事が終わらず
時計を見ては焦る石田純一

日比谷の噴水前で待つ今井美樹

携帯電話なんて無い時代だから
連絡の取りようが無く気持ちだけがはやる

やっと仕事を終えたが時間は23時
もういるはずないと思いつつ
待ち合わせ時間に向かう石田純一

会いたい今井美樹はそこにいるのか・・・


なんてね(*^_^*)



今井美樹、
今もめちゃくちゃキレイですけどね

やっぱりね・・・
ぼくとしては本当に珍しく
好きではなくなっちゃいましたけど



愛した人は
思い出になんて変わらないとぞ
おもひけるかな