ぼくに残る野生の風
それは肉食の記憶
DNAに微かに今も残る本能の痛み
時折、たぐり寄せるように
心が求めるのです
そんな時は野生の風に吹かれたい
うん、焼き具合、肉汁ともにバッチリ
美味しかったし楽しかったです(*^_^*)
少し伸びすぎた髪に
野生の風が気持ちいい
ところで野生の風
今井美樹さんのヒット曲
当時、ぼくは今井美樹が好きでね~
今井美樹の真っ赤な口紅💄が
ぼくの愛したあの子の唇のようで
なんというか、カッコ良かった
そして印象的だったのが
まだ世間に笑われることのなかった頃の
石田純一と共演した
ドラマ『思い出にかわるまで』
すれ違う今井美樹と石田純一が
元に戻れるかもと期待させた再会の約束
残業を押し付けられて
待ち合わせ時間になっても仕事が終わらず
時計を見ては焦る石田純一
日比谷の噴水前で待つ今井美樹
携帯電話なんて無い時代だから
連絡の取りようが無く気持ちだけがはやる
やっと仕事を終えたが時間は23時
もういるはずないと思いつつ
待ち合わせ時間に向かう石田純一
会いたい今井美樹はそこにいるのか・・・
なんてね(*^_^*)
今井美樹、
今もめちゃくちゃキレイですけどね
やっぱりね・・・
ぼくとしては本当に珍しく
好きではなくなっちゃいましたけど
愛した人は
思い出になんて変わらないとぞ
おもひけるかな