山の遊園地からの帰り道、ママの腕の中で見た夢の匂いだ。
明日の遠足が雨にならないか心配で、眠れなかった夜の匂いだ。
血塗れの床で、愛を数えた途方もなく遠い眩暈の匂いだ。
桜の下で君に会えた昨日を想い出して微笑んだ優しい匂いだ。
君は今頃何をしているか考える今日も、また想い出に焼き付いて、私の中で生きていく。
君がいない季節をずっとずっと歩いていく。
優しい明日を祈りながら。
穏やかな心を願いながら。
愛と呼べる手を繋いで。
iPhoneからの投稿
優しい雨が降り続いて
私の体温を奪い
温かさと言うものを教えた
忘れたわけじゃない
忘れるわけがない
だけど
今夜降り注ぐキスの嵐
ただこの眼に映るものを呑み込んで
優しく私を濡らして
数え切れない愛してるの言葉が
どうかここでひとつになれるように
祈りながら
果てしない時の最期を見たような気さえ
誰も引き止めるものはいない
夢色の明日を歩いてる
右手を預けて
随分遠くまで来た迷子の帰り道
今まで見てきた景色を話しながら
さあ もう笑って
帰ろう
私の体温を奪い
温かさと言うものを教えた
忘れたわけじゃない
忘れるわけがない
だけど
今夜降り注ぐキスの嵐
ただこの眼に映るものを呑み込んで
優しく私を濡らして
数え切れない愛してるの言葉が
どうかここでひとつになれるように
祈りながら
果てしない時の最期を見たような気さえ
誰も引き止めるものはいない
夢色の明日を歩いてる
右手を預けて
随分遠くまで来た迷子の帰り道
今まで見てきた景色を話しながら
さあ もう笑って
帰ろう
胸でつっかえて
順番待ちの希望たち
出番なしのわたしの想い
歌えど歌えど
地面に落ちて突き刺さる言葉
壊れてしまえ
願ったって
泣いてる
この瞬間を
切り刻んで 切り刻んで 切り刻んでも
潤いなんかもしない腕の渇き
消えてしまえ
祈ったって
信じてる
馬鹿な私は真っ逆さま
優しい空色
道に咲く赤い花
愛はどっちの色?
落ち過ぎたら今度は昇るのさ
ねえ 教えて
わたしが今ひとりな理由
頼れないものばっかり
歌えど歌えど
届くはずなんかない
iPhoneからの投稿
月あかり
透き通るような声で
終わりを告げてくれて
ありがとう
明日は来るの?
明日は来てくれる?
頷けないわたし
何も言わない冬の風
こんなわたしが生きているなんて
あなたに恋して
ごめんなさい
どうかどうか
月明かり
せめて照らし出して
わたしの罪を
透き通るような声で
大切なものぜんぶ
そっと守って
明 日は来てくれる?
届かなくても
気付かれないように
あいしてるを
透き通るような声で
透き通るような夢へ
iPhoneからの投稿
生まれて産声をあげて 泣き止んだ。
ママがいない時は 誰かがいる事を知った。
パパに叱られて 愛を覚えた。
自転車に乗れるようになって
逆上がりもできるようになって
甘いお菓子も作れるようになった。
友達と話すと1人じゃないんだと感じて
男の人を愛して 女になった。
愛を手離しては
それ以上の何かがあるのだと信じて
誰かを傷付けて 傷付いた。
死にたくなって 生きたいと想った。
会いたい人がたくさんいて
それでもいう事をきかない身体と心に
大丈夫だと言い聞かせた。
強くなりたくて
我慢を覚えた。
強くなりたくて
泣いてはいけない事を知った。
覚えておけ。
忘れちゃいけない。
いつもひとりであることを。
求 め始めたら
あれもこれも。
きっと苦しいばかりなんだ。
今以上に。
夜を越えれば朝が来る。
大声で愛してると歌えただろう?
この先もきっと大丈夫だから。
大丈夫だから。
今までと変わらず
大丈夫なんだ。
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