皆様こんにちは。

早いもので1月もあっという間に終わり2月になってしまいました。

2月3日は節分ですから、2日は旧暦の大晦日で4日の立春からは2024年の新年が始まります。

私はスピリチュアルカウンセラーとして霊媒をして相談者様のご相談に答えています。

神人さんの講演会で、人についているのは守護霊、指導霊、近親霊の中で一番人間のために動いてくれるのは近親霊と言っていました。

私はいつも話している守護霊とは、指導霊を含めた守護霊と思い込んで繋がっておりました。

もしも今まで理解していたことと違うならば、人様を救い助ける仕事に携わっているのですから、間違いを正すためにあらためて私自身についている霊と話をして確かめなければならないと思ったのです。

はじめに、昨年心臓の病気で亡くなった父方の9歳年上のいとこの御霊に質問していろいろ話した時の内容をお伝えしたいと思います。

そのいとことは同じ郷里で育ち、私に今の旦那との入籍を勧められたことをきっかけにして定期的に連絡をとっていた仲です。

いとこの〇江さんの御霊との会話

私：○江姉ちゃん、この会話をブログに載せても良いですか？

○江：ユーキが良ければOK。

私：生前○江姉ちゃんが言っていた人への恨みと、娘さんの悩みはどうなりましたか？

○江：私が死んでからは一切の固定観念は取り去られ、恨みや悩みは自分自身のエゴから来る至らなさが原因だったと気づかされました。

そのあとは自分の性分、性格を決めて来た上での辛い葛藤や親子関係の学びをするためで、そのネガティブな感情自体に良いも悪いもないと今では思えるようになりました。

私：今はどうしているのですか？

○江：心臓が悪くなってから観光したかったけどできなかった分、今はいろんなところへ一気に飛んで行って観光を楽しんでいます。

あとは住んでたマンションで旦那や娘、孫を見ています。

ユーキの所にも現れて、何しているか見ています。

私：お墓は共同墓地を夫婦で準備しておき、仏壇はあらたに買わず共同墓地の祭壇にお参りすることについてはどう考えますか？

〇江：生前心臓が弱ってからは、入退院を繰り返し家族には迷惑をかけいたから、墓や仏壇は持たないで私への弔いはしなくても良いと思っていました。

家の中に仏壇を置いても今後誰かに嫁ぐ娘と孫に邪魔者扱いされたらたまらないと思ったし、旦那に頼んだとしても男一人暮らしに仏壇は不必要でしょうから。

死んで分かったことは、私はお墓や仏壇に住むわけじゃなくて、好きな場所に飛んでいき、やりたいことをしても良いという選択でした。

私：○江さんは父親と母親とは会えましたか？

○江：母は呑気な人だから仲間と会って話したり、好きなことをしていたりです。

父はあまり動かずに大家族の長男だから、家族の大きな問題が起こると見守りに行っているといっていました。

私が死んで身体が無くなってからは、人の心が手に取るように分かるようになりました。

生前からユーキが霊感・霊視をやっていると知っていたから、きっとあなたが私の話を聞いてくれると思っていたんですよ。

ユーキが毎日聴いている「大日月地神示」の朗読は一緒になって聴いています。

そのせいか、他の御霊や人間のためになることがしたいと思うようになってきました。

ユーキが良く頑張っているから私なりにできることを手伝いたいと思っています。

私：○江姉ちゃんは娘さんの小学校も中学校もPTA会長を長年務めて人のために面倒臭いことやってきましたよね。

その影響で私も息子の小学校と中学校のPTA副会長をやったと思います。

私を手伝ってくれるのならば、自分のことはなかなか分からないから、私の10年先の未来はどうなっているか、未来の私に会って見て来て欲しいです。

○江：場所移動や時間の壁を越えるには、心に行きたい場所や時間を思い浮かべるとその瞬間に移動できるんだよ！

初めは何が何だか分からなかったけど、すぐに自由に飛び回れるようになりました。

10年後のユーキは日本全国を回って、実体験した悟りや真実を講演会を開いて皆んなに広めていました。

全国各地の仲間に手伝ってもらいながら生きる楽しみを共有しているようでした。

かわりに私からの頼みは、時々旦那に連絡取って話を聞き、私があの世で元気にやっていることを話して欲しいのです。

私：分かりました。私ができることをさせてもらいます。

次に○江姉ちゃんはなぜ、私のところに来るのですか?

○江：ユーキは人に優しくて愛する気持ちが強く、多くの人たちを助けながら導いているでしょう。

一族の中では一番社会に貢献していると思います。

そして、息子を立派に育てことを他の霊人たちに言って回りたいし、一緒に見ていると私も嬉しくなるんです。

気の合った霊魂同士や似たような波動を持つ魂は自ずとグループをつくって一緒いるようになるようです。

先祖の霊たちは霊魂の世界のことを教えてもらえなかったり、霊の世界なんてあるはずがないと信じていなかったりした人は、偏った考えのまま自分からは動こうとしないみたいです。

ユーキが毎朝聞いている「大日月地神示」の話を一緒に聞いていて私も納得したのですよ。

霊の世界は本当に存在しており、真実は宇宙全体森羅万象はひと繋がりになっていています。

ただし、人間として生きている間はそれらのことが何も分かっていなかったことに気づいたのです。

ユーキは今後世の中の人たちに見えない霊の世界のことを書いて、本を出すことになるから私もその手伝いをします。

私：そうなんですね！

ブログ投稿を私も本腰入れて実行していくことになりそうです。

次に私についているご縁のある守護霊を詳しく教えてください。

○江：ユーキについているといっても始終ついていない霊もいます。

近親霊は私と、ユーキの母、母方の祖母、旦那の父親。

守護霊は地球の大神様の巫女をしていた時の相方だった女性。レムリア大陸が沈んだ際にシャーマンとして人々を救った男性。

指導霊は、オリオン座大星雲の爆発を阻止する任務のあと宇宙銀河連合の宇宙船で同じ任務だった時のリーダー。何度も地球の破滅を救っている方です。

私：○江姉ちゃんたくさん質問に答えてくれてありがとうございます。

私の霊感を通してインスピレーションを与えてくださり感謝しています。

今回、私の守護霊様たちがどんな人たちか分かったことは大収穫でした。

また何かの機会にお手伝いくださると助かりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

このブログを読んでくださった皆様に何らかの悟りや真実が伝わりますよう願っています。

感謝、感謝、感謝。

近親霊いとこの御霊