中学2年の長男と小学4年の長女、
そして今年2月に産まれた次男の3人の子供たち。

多発性嚢胞腎は50%の確率で遺伝する病気。

上二人は母(子供たちにとってはおばあちゃん)が既にその病気ということも理解していたし、
遺伝する病気ということもわかっていたので、
診断されたその日に二人に伝えました。

反応は…

長男「本当に治らないの?治せないの?」
長女「ママもおばあちゃんと同じになっちゃうの?」

そして二人とも同じく言ったのが、
『自分も遺伝していると思う』

それはまだわからないよーと伝えたけど、
万が一のことを考えて、息子には結婚を考えた時は相手の方に理解してもらう必要があるよと伝えました。

3人の子供たち、
遺伝しているかもしれないし、
していないかもしれない。

でもきっとこの病気を怖くないんだって思うには、
私が病気と前向きに生きていく姿を見せるしかないと。

だから、母は私にほとんど弱い姿を見せないんだと親心にも気付くことができました。

不安になったときは旦那さんに吸収してもらうことにして(笑)
私が落ち込んでいたら母も責任を感じるし、
子供たちも不安になってしまう。

病気になったことはもうしょうがない!!
そういう運命だったのだと受け入れて、前向きに生きていこうと決心。←今ここ

たまに不安や愚痴も言いますが、どうぞお付き合い下さい。
よろしくお願いいたします🙇