昨日みたいに大きな地震があって
「津波」の文字を見るだけでゾッとして
いてもたってもいられなくてTwitterで
当たり前のことを発信してました。


ブログにも書いたけど、体になんらかの
障害があることで、情報を得ることができず
何が何だか分からないうちに
グラグラグラって足元が揺れたりってこと
あり得ることだなって思うのです。


ただ、10年前との決定的な違いは
スマホの保有率だとは思えるんだよね。


少なくとも僕は10年前はガラケーで
SNSなんて聞いたこともありませんでした。


でも今は違う。
不自由さを少しずつフォローしてくれる
機能も増えてきて、スマホの存在も
それほど特別なものではなくなりました。


やっぱり人間って
自分がなってみないとわからないので、僕は
「耳が不自由」になってわかったことって
沢山あって、「身体に不自由が…」と
ひとくくりにしちゃっても、正直なところ
目の見えない人の実情や
車椅子を利用してる人の苦労なんて
全くわかりません。


だから自分のわかること
つまり
耳が不自由な人が、こんな事に困ってて
こういう事がやり難いんだって事を
発信できるのかなって。


ほとんどの人には役に立たなくても
誰か一人でも
「あっ!そうなんだ!凄く助かるぅ♪」
ってなったら意味があるのかなって。


せっかく全世界に向けて
好きなだけ発信し放題の今だから
僕にできる事
を考えながらやっていきたいな。


なんでもない時はアホみたいな事書いてても
いざというときに役に立てるって
ちょっとカッコいいでしょwww