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まず、顏のタルミを今までの美顔器では、効果がなかなかでなかったのは、原因があります。


それは、タルミの原因を理解していなかったことにあります。

タルミは、表情筋が落ちることでできてしまいます。

表情筋は表情を作る筋肉でしかなく、骨にはつながってない筋肉です。

この表情筋を支えてる筋肉は噛む時に使う筋肉で、咬筋といいます。

お顔の部分で言うとエラのところにあります。

この咬筋が固まってると表情筋が引っ張られ落ちてしまいます。

今までの美顔器ではフェイスラインを圧迫して顔を細く見せるやり方です。

それをすると咬筋が固まり表情筋が引っ張られ落ちてしまいます。

やったばかりであれば圧迫して、リンパの流れを良くしますので一時的に細くなるだけで、すぐに戻ってしまいます。

ピコは、お顔に刺さらない針で押し当てて血流効果を使い咬筋をやわらかくします。

咬筋が柔らかくなる事で表情筋は引っ張られることなく上がっていきます。


もっとも重要なことは、自律神経の問題です。

今までの美顔器ではお顔を擦る事で腕の運動をしている状態になっています。

その状態は、交感神経が働き筋肉に血液が周り筋肉を引き締めてしまい、その上からマッサージをしているのと同じ状態になってしまいます。

ピコの場合、押し当ててるだけですので運動ではなく動作になります。

この運動と動作の違いが、交感神経と服交感神経の違いがあります。

服交感神経の状態とは、例にあげますと、髪の毛を自分で洗っても気持ち良くありませんが、美容院で人に洗ってもらうと気持ち良くないですか?

肩を自分で揉んでも気持ち良くないですが、自分以外の人に揉んでもらうと気持ち良いですよね。その状態が服交感神経です。

基本的にお顔は施術してもらったほうがセルフケアより効果があるのは自律神経が理由です。

そのセルフケアで効果を出すのが、服交感神経になるピコだけです。

お顔のたるみや、エラはりでお悩みの方はお試しくださいませ。


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