“あなたが思うよりもこの想いは限りなく深い” | ***ゆきむーぶろぐ***

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誰かに必要とされたい人生でした。

(タイトルはスガシカオ様の曲から。)

同級生の友達との縁を切ってから
バイト先の年下の子との予定しか
立てられなくなってしまって、
別に不自由ではないのだけれど
(寧ろ同級生は全員ヲタ卒業してたから
アニメの話なんて出来なかったし)
でも10年前のアニメの話は出来ても
15年前のだと曖昧だったりするから
何となく、ふと寂しい気にもなるね。

まぁ同級生でも
私だけ趣味が違ったりして
話が合わない事もザラだったけれど。

アニメもだけど音楽や服なんか特にね。

好きな物事への情熱だとか温度差もね。

美醜へのコンプレックスや拘りとかね。

そんなのは如何でも良いのだけれど、
懐古厨じゃないけど昔のスガ様が好きだなぁ。

何かスガ様が前の事務所を出てから出した
最新アルバムがピンと来なくて戸惑ったの。

CD2枚組のを買ったのだけれど2枚とも…。

それなりにハマる曲はあっても絶対数がね。

それより昔のアルバム曲のがハマってた。

流石にデビューから知ってはいないけれど、
好きになってから手に入るアルバムは
時代を遡りファーストアルバムも買った。

持っていないのはベストアルバムくらいか。

ほぼ持っている曲ばかりなのだもの(・ω・`)

スガ様の世界観は陰湿なエロティシズムが主。

…だと思っている。個人的には。

私は特定の相手以外からの下ネタ話は苦手で、
寧ろ嫌悪感と吐き気までをも感じるのだけれど、
そのギリギリのところに惹かれハマるのも事実。

それが私にとってスガ様やabcのyasuだったり。


音楽も服もアニメも、
人によって大切さも様々だよね。

私の場合は一種の依存だと思うから、
莫迦にされると一気に沸点突破しちゃう。

まるで人生も人格も何もかもを
総て否定された気分になってしまうから。