配役に続いて、舞台の大まかなお話の内容を紹介しておきます!
今回の舞台の時代設定はジャンヌ・ダルクが火あぶりで処刑されてから5年後、イングランド軍に占領されているフランスのメスという街でのお話です。
(補足:実際、このメスという街で偽ジャンヌ事件が起きていますが、イングランド軍に占領されていたというのは設定によるものです)
メスの街に住む花売りの少女ジジ(菅谷梨沙子or和田彩花)が突然ジャンヌ・ダルクの幻影を見て声を聞いたことから物語は始まっていきます。
ジャンヌ・ダルクは生きているのではないかという噂が囁かれる中、ジジを守りたいと思う友人達、ジャンヌという希望の象徴を復活させようとする解放軍、今一度ジャンヌを消してしまおうとするイングランド軍、様々な人間・思惑がジジを巻き込んで行くことになります。
今まで何ができるのか、何をすべきなのか分からなかったジジがジャンヌとの邂逅を経て、自分自身がジャンヌ・ダルクとなりメスの街を守るために立ち上がる決意を固め、イングランド軍と戦っていくというお話になっています。
凄いあっさり書いちゃいましたが、大まかな流れはこんな感じです(;^_^A
文章の才が無いので、上手く書けませんが、そこは大目に見てやってくれるとありがたいです(^▽^;)
次は、観劇して気になったキャラや演じたメンバーについて書いていこうと思います!