殺陣コントについてレポしていきます

設定的には名古屋の町で道重組(道重・飯窪)と生田組(生田・鈴木・工藤・佐藤)が縄張り争いをしているという設定です。(これから書く役名の漢字は想像です
)道重組の窪左衛門(飯窪)の命を狙う鈴之助(鈴木)。
腕に自信のある窪左衛門は鈴之助に出直せと言うが、2人ならどうだと呼ばれて出来た工藤(遥兵衛)。それでも、自分には勝てないという窪左衛門。
そこで、鈴之助は御頭(生田)を呼ぶ。
窪左衛門「まだ博多に帰ってなかったのか?」
御頭「明日、ちょっと帰る。お前もだろう。お前は知らないかもしれないが、博多は私には小さすぎる」
(客「おぉ~」)
御頭「道重組に名古屋にいられては迷惑だ。出て行ってもらおう」
窪左衛門「3人でも私には勝てない」
御頭「4人なら、どうだ?おい!」
遥兵衛「へい!おい、まさきち!(佐藤)」
まさきち「へ~い」
遥兵衛「まさきち、窪左衛門にダメージを与える言葉を言ってやりな!」
まさきち「ガリマッチョ!」(夜公演:「また日焼けした?」)
御頭「まさきちの部分は基本フリーにしてある」
鈴之助「こっちは毎回ドキドキだぁ!」
(爆笑)
4人で窪左衛門に斬りかかろうとしたところで、道重組組長さゆ左衛門登場!先制攻撃とばかりに、
遥兵衛「まさきち、言ってやりな」
まさきち「(刀2本を頭の上に掲げて)けーんぴーす!」
(夜公演:「道重さんより、まーどぅーの方が、かわいいもーん」)
そして、道重組対生田組がついに衝突!!
と、いった流れで中盤に入っていきます!
中盤以降は、もうちょっとあっさり書いていきますね

中盤は同じシーンをミーティングを経ながら様々なパターンを試していきます。
パターン1:ゾンビ!?
1人で十分と生田組に立ち向かう窪左衛門だが、あっさりとやられる。
その後、さゆ左衛門1人で生田組4人を倒すも、何故か斬られたはずの4人が立ち上がり、さゆ左衛門を刺して終了。ミーティングへ。
(昼夜共通)道重「何で生きてるの?ゾンビですか?」
(夜公演)道重「まーどぅーの方がかわいいって?(睨む)」
工藤「ち、違いますよ!あれはやらされたんです!私は関係ありません!」
次は、窪左衛門が生き残るパターンでやってみることに。
パターン2:裏切り
今度は、窪左衛門が見事4人を倒し、窪左衛門に歩み寄るさゆ左衛門。
しかし、そこで何故かさゆ左衛門を刺す窪左衛門!
さらに何故か、まさきちが生き返り、笑顔でさゆ左衛門を刺しまくる!
終了。そして、ミーティングへ。
(昼夜共通)道重「まず聞こう。なぜ刺した?」
(昼公演)飯窪「今までの積もりに積もったものが・・・」
(夜公演)飯窪「道重さんが可愛すぎて、つい嫉妬で・・・」
(夜公演)道重「かわいい?じゃあ、しょうがないね」
次は、2人とも生き残るパターンでやることに。
パターン3:時代が・・・
今度は協力して、生田組を倒したものの、今度は何故か御頭が生き返り、銃を取り出し2人を撃ち殺して終了。ミーティングへ。
そこで、生田からクイズで勝負を決めようと提案。
ご当地クイズで勝負を決めることに!
クイズの内容は失念しましたが、ここでもまーちゃんがやってくれました

3択クイズなので、前2人が外れたら、絶対答えられるはずなのに、絶対的チャンスで
奇跡の「なんだっけ?」(メンバー全員ズッコケ
)それが、おもしろすぎて問題覚えてません

クイズは道重組が勝利し、名古屋は道重組の縄張りに決まりというところで、怪しげな声とともに2人の侍が現れます。
(クイズは絶対道重組が勝つのか、負けるパターンもあるのかは分かりません)
強敵な2人に6人全員で戦おうと、1人1人さゆ左衛門の名前を読んでいくところで、夜公演のときにまたまた、まーちゃんがやってくれました。
「道重さん・・・あっ、間違えた」(シリアスな場面なのに、吹き出すメンバー達
)2人の侍に次々と倒されていくも、最後にさゆ左衛門が2人を倒して終了と思いきや、
(昼公演)生田が復活し、さゆ左衛門を刺して、
生田「続きは、Webで!」
道重「そんなものはない・・・」
(夜公演)鈴木が復活し、さゆ左衛門を刺して、
鈴木「これからは、私の時代!」
道重「それは、まだかなり先・・・」
結局、さゆ左衛門やられて終了という展開でした。
昼夜まとめて書いたので、かなり分かりにくいとは思いますが、殺陣コントのレポは以上です。
昼公演は、スムーズに流れていたのですが、夜公演はセリフ間違い、タイミング間違い、立位置間違いなど、かなりグダグダでした

そんなとこも含めて楽しかったから、別にいいんですけどね

次で最後のレポになると思います!