ゆい「はい!みなさん今日は本当に来てくださってありがとうございます!」
━━(拍手)
ゆい「いやぁ…ね?
このステージに立って、見える景色が本当にすごくて…
ずっとずっと見たかった景色が、今日見れて
本当に私は、7年間走り続けてきて本当によかったなって思います。」
ゆい「えっとですね…やっぱりこうやって活動を続けてるのも、本当にたくさんの人に支えられてて
そして!
やっぱりYamakatsuは色んな人に愛されてて、こういうグループに私がいられることが本当にうれしく思います。」
ここでしばらく俯いてしまった優依ちゃん
会場のお客さんから声援が起こるなか…
ゆい「……
なんか…やっぱり…強く…想えば夢はかなうんだなって…
そう今、実感してます!」
ついに涙が溢れて声も途切れ途切れになりながらも想いを語ってくれる優依ちゃん
ゆい「7年間…やっぱり…
悔しい思いとか…たくさんしてきて…
たくさん悩んで…色々考えて…それでも、たくさんの人がついて…るから、こうやって7年間やってこれて
今、私が4歳の時に見たモー娘。さんと、同じステージに立ててることが…
ほんとうっにうれしいです!」
ゆい「Yamakatsuは、ほんとっうにライブ中にたくさんの笑顔が溢れてて…
やっぱりその一員であることがうれしいなって思うし、こうやってみんなと楽しい時間を過ごせてて…
アイドルで良かったなって本当に思います!」
そして会場のお客さんをしばらく見渡してから、笑顔になった優依ちゃん
ゆい「今日、この…ステージに立ってみて新たな夢ができました!」
━━おーー?!
ゆい「私は、山口市にある維新スタジアムでやってみたいなって!!」
━━おーーー!!
この優依ちゃんの言葉に今まで涙涙で聞いてたお客さんから笑顔と大きな拍手が!!
ゆい「もっともっと!みんなをワクワクさせる場所に連れていきたいです!!
このみんなで!
だから私はこれからも、走り続けたいなって思います!!」
ゆい「そして、最後に…」
ゆい「本当は、ももちゃんと…はるのちゃん
今日は本当に一緒に立ちたかったです!」
ゆい「でも…7人でやってきたから!
今こうやって私達が、この舞台に立っていて
山活を一緒に頑張ってきたことに、変わりはないです!」
ゆい「だから私は、一緒に立っているつもりでいます!
これからもそのつもりです!!」
ゆい「そして私は、ももちゃんとはるのちゃんが山活にいたことを誇りに思ってくれるくらい頑張りたいなって思います!
だからみなさん!
これからも、私達についてきてください!
よろしくお願いします!!」
そう言った後に会場のお客さんから大きな拍手が起こるなか、鎮まるのをまってさらに優依ちゃんからメッセージ
ゆい「ここにいるファンのみなさん!
メンバー、今日の周南市文化会館を作り上げてくれたスタッフのみなさん!
そして、私のお父さんお母さん!みんなに感謝しています!
私はこの、私の周りのみんなをもっともっと幸せにしていきたいなって思います!
だからこれからも頑張ります!!」
━━(拍手)