8/18 SYNGEN NIGHT ④ | 世の中の大抵のことはアイドルの笑顔で解決します

世の中の大抵のことはアイドルの笑顔で解決します

お笑いだけが人を笑顔にしない・・・アイドルの笑顔やがんばってる姿はみんなを感動と笑顔にする。そんな笑顔を伝えたいんです。

BURIMUGIちゃん達のライブ後、続いて登場するユニットの紹介

Syngen「続いてもね、すごい人が登場してくれるそうなんですが…」

ういたん「そうですよ!すごいですよ!」

Syngen「すごい話題になってるそうですよ巷で!」

ういたん「そう巷で!山口市で!」

Syngen「山口市で(笑)そう山口市の!(笑)

山口市のごくいちぶで無茶苦茶話題になってる(笑)」

ういたん「はい!紹介させていただきます!

平成も今年で終わりだというのに、突如として現れた『昭和歌謡界の超新星!!』」

その紹介に湧きまくる赤色界隈(笑)のヲタさん達😂

Syngen「おーー!昭和歌謡界の超新星!!

そして慌てて前へとやってくる赤い人達!(笑)」

ういたん「やばいやばい!(笑)

そして、山口市のシダックスで歌っていたところ」

━━おーーー!!

ういたん「その歌声が、町内会と話題になり!」

Syngen「おーー!!!」

ういたん「一躍町内会のトップスターを自称するようになりました!!」

━━イエーーーイ!!

Syngen「自称!?(笑)」

ういたん「自称らしいですよ(笑)

昭和の心の伝道師として日々精力的に活動してるとかしてないとか??」

Syngen「してないかも?なるほど

そのプロフィールだけで何かやばいことが起こる気がする」

ういたん「ニ羽友里江さんですから!

Syngen「ニ羽友里江さん!


ということでいよいよ

ういたん「それでは…ニ羽友里江さんです!!

どうぞーー!!!」







●ニ羽友里江(にぱゆりえ)

1.未来予想図Ⅱ

MC

2.川の流れのように

3.糸

MC

4.LOVE IS OVER

MC

5.想い出がいっぱい








司会のういたんの紹介とともに


赤いドレス姿のニ羽友里江さんがステージに登場







お客さんから大歓声あがるなかで


DREAMS COME TRUEさんの


「未来予想図II」


を熱唱するニ羽友里江さん!







めっちゃ歌が上手い!さすが山口市町内会のスーパースター!(笑)


曲のサビから真ん中集団のヲタさん達がスマホのライトを照らして即席のペンライトがわりにして客席でペンライトをゆっくり振る姿が😂


どんどん周りのお客さんにも広がっていって、スマホペンライトで埋まるなか熱唱するニ羽友里江さん


歌い終えたニ羽友里江さんに会場のお客さんから大きな拍手👏👏👏



二羽「みなさんあらためましてこんばんは…


ニ羽友里江です


落ち着いたしっとりとした物言いで自己紹介をするニ羽友里江さん😂


二羽「本日はシンゲンナイトにお越しいただき、そして呼んでいただき本当にありがとうございます


━━(拍手)


二羽「私は、多分きっとほとんどの方が初めましての方が多いと思うんですけども…


今日はですね、みなさんが聞いたことのあるようなとっておきの歌謡曲を何曲か歌いたいなと思うので


みなさん自由に、聞いていただきたいなと思っています」


初めまして設定なのね(笑)二羽さん


二羽「あの、自由に…聞いていただきたいなと思ってます。


今日は、私の歌でみなさんを楽しい時間にさせていただきたいなと思っておりますので…


最後までよろしくお願いします!」



お客さんからの盛大な拍手👏


二羽「それではですね、歌謡曲といえば外せないだろうという二曲を続けて聞いていただきたいなと思います。


それでは聞いてください…


『川の流れのように』」


昭和歌謡界の大御所美空ひばりさんキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!


会場のお客さんから笑いと歓声起こるなか、


「川の流れのように」


歌い方や声のトーンを変えて歌う二羽さんに、会場のお客さんからどよめきと歓声


拳を効かせながら歌いあげるニ羽友里江さん!


サビになると会場のお客さんみんなで手をゆっくり振る姿が😂







美空ひばり節で拳効かせて歌う二羽さんに最初は笑い起こりつつも、次第にお客さんもマジで聞いてサビでは一緒に歌う姿も



あゝ川の流れのように

穏やかに想いを咲かせていたい

あゝ川の流れのように




大きな拍手のなか歌い終わり


締めに


二羽「どうも、ありがと」


再び美空ひばりセリフキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!



会場のお客さんが(爆笑)おこるなかで、次の曲のイントロ


二羽「今日こうして、めぐり逢えたみなさんのことを思いながら…


気持ちを込めて、歌います…


聞いてください『糸』」



続いての曲は中島みゆきさんの名曲


「糸」






再びマジに歌いあげる二羽さんに会場のお客さんみんなが聞き惚れるなか


サビになり


二羽「一緒に歌ってください」


縦の糸はあなた

横の糸は私

あるべき人に

出会えることを

人は幸せと呼びます



会場のお客さんと一緒に歌って歌い終えたニ羽友里江さん


二羽「ありがとうございます。」


━━(拍手)


二羽「歌って、色んな時代があると思うんですけど…


色んな曲が出てきたけど、その時の曲って聞くとその頃の自分を思いだすというか…


『この曲学生の頃聞いたな』とか…


『学校帰りにこの曲聞いたなって』懐かしくなるような昔の曲ってあると思うんですけど…


こうやって音楽は続いていくものだし、残っていくものだなと思ってますので…


私はこれからも、曲一つ一つを大切に歌っていきたいなと思っております。


きっと次の曲も、みなさん聞いたことがある曲だと思うので良かった一緒にわかれば歌ってください…


聞いてください…


LOVE IS OVER』」



欧陽菲菲さんの


LOVE IS OVER


キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!


その曲紹介で笑いと歓声起こるなか、二羽さんが歌いだすと会場の年輩ヲタさん達がみんなで一緒に熱唱(笑)







間奏では手を振りながら昭和の大御所歌手のように会場のお客さんを練り歩く二羽さん(笑)


最後に演歌歌手の人がよくする、口パクでの


「ありがとうございます」


をやったところで(笑)曲終了





二羽「ありがとうございます。


早いもので次が最後の曲です」


━━えーーーー!!?


二羽「昭和に帰りません!


私は突き進んでいきます(笑)」


━━(笑)


二羽「最後に歌う曲はですね…今日きっと初めてこうやって出会ったみなさんとの時間を本当に出会えて良かったなって思います。


本当にみなさん温かく歌ってくださって、いつもすごい範囲が狭いので…」


━━(笑)


二羽「活動範囲がすごく狭いので!


今日はほんとに一個拡がったなって、またこれからスタートだなって思いました。


なので、今日はですね貴重な時間を過ごせた想い出を…


私の、新たな1ページに刻んでいきたいなと思うので…


最後は、この曲を聞いてください…


『想い出がいっぱい』」


曲名出た途端に大歓声があがる会場!


H2Oの


「想い出がいっぱい」


キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!






二羽さんと一緒に会場のお客さんも熱唱


大人の階段登る

君はまだシンデレラさ

幸せは誰かがきっと

運んでくれると信じてるね


少女だったと

いつの日か

思うときがくるのさ


少女だったと

懐かしく

思うときがくるのさ



大歓声と拍手のなかで歌い終えた二羽さん


二羽「それじゃあ今日はありがとうございました。


ニ羽友里江でした」



ということでここで再びSyngenさんとういたんが登場





ういたん「なんか笑ってませんでした??(笑)」


Syngen「いや〜(笑)歌が上手なのは知ってるんだけど…オレは感動したのは、お前の徹底したキャラ作り!」


━━(笑)


ういたん「すごい!(笑)」


二羽「それはもう!入りこみましたよ私は!」


ういたん「あれですよ、私が二羽さんの紹介文の台本を楽屋で読んでたらやってきてもう一回読んでって言って「こういう設定ねわかった〜」って」


━━おーーー!!


Syngen「おーー!プロだね(笑)」


なりきりの二羽さんに感化されたSyngenさん


Syngen「思ったんだけどさ、お前アイドルもし辞めたらみんなでクラウドファンディングしてもらってお店作ってもらおう!」





この玉乃井さんの言葉に会場のお客さん、特に赤色界隈のお客さんが大喜び(笑)


二羽「まじーー??」


Syngen「あのね!超もうかると思う!」


二羽「ほんとー?来てくれるーー??」


━━いくーー!!(笑)


Syngen「あと…君は何歳なのっていうトークしてて(笑)


学校帰りにお前あの曲聞いてたのか??(笑)


それがすごく気になって…」


二羽「設定は、みなさんの想像にお任せですよ!!


実際ね、何歳くらいかわかんないのよ(笑)」



ということで最後に撮影会タイム!








撮影会が終わり最後に

Syngen「というわけで!


ニ羽友里江さんに大きな拍手をーー!!」


二羽「ありがとうございましたーー!!!」


お客さんの大きな拍手のなかステージを下がっていった二羽さんでした〜(・ω・)ノ





そして一気に最前列を離れていく赤い人達(笑)