もも「そして、最後私からのコメントになるんですけども…」
会場のお客さんが見守るなかももからの言葉
もも「改めまして、今日は来てくださったみなさん本当にありがとうございます!」
━━(拍手)
深々とお辞儀をしたもも
なんとか涙を堪えつつ、話してくれたもも
もも「えっと…私のアイドル人生は、お母さんの
『オーデション受けてみれば?』
っていうたった一言から始まりました…
それで…このメンバー
ゆりえも、もいちゃんも、優依ちゃんも、はるのも、れなも、むぎちゃんも!
そして運営の玉乃井さんと、藤井さんとRICO先生がいたからここまで続けることができました。
このメンバーじゃなければ、私はここまで多分続けてられてないし
本気でメンバーとぶつかることもできなかったと思います。
この…山活の曲だからこそ、私はこうやって…
嫌い?でもないけど好きじゃなかった、歌も好きになって
こんなにたくさんの人の前で歌って踊ることもできるようになりました。
そして、今回…今日もそうだし…
いつも東京に行ったりとか、大阪行ったりする時も関係者の人達がいっぱい居て私達を支えてくれたからこそ、こうやって活動もできてるんだなって…
ほんとに改めて、この5年間感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。」
━━(拍手)
もも「そしてですね…ファンのみなさんに
ほんとに、私は今回のこの…
山活を離れるっていう選択をしたのは…
ほんとに悩んだし…
私、多分人生で一番悩みました!ほんとに…
離れたくないんだけど…ずっとこのままここにいたら、甘えちゃって…
自分は…変われないんだなって…すごく思ったから…
ずっとずっと悩んで…」
涙声になりながらも会場のお客さんへと一言一言伝えていたもも…
もも「相談も…いつもはあまりしなかったんだけど…
そんなあまりしない私が、色んな人に相談をして…今回は決めました!」
そう言ったももは、しばらく沈黙があった後に
もも「えっと…ほんとはね?夢もね…諦めたくないんです…ほんとは…」
少しうつむいた、もも…言葉に詰まりながらもまた顔を上げ
もも「夢もね…諦めるのは苦しいんですよ
正直言って…
でも…私は…
新しい一歩を踏み出したいなって思って
今回、その決断をさせていただきました…」
堪えていた涙が流れながらも、一生懸命話してくれたもも…
もも「それで…
発表してからの2週間…
ずっとずっと…山活のことで頭がいっぱいで…
ファンの人のことで頭がいっぱいで…なんか…
ずっとずっと今までの事とか…振り返ってて…
私は、ほんとにたくさんの人に支えられて愛されてるんだなって、すごく思いました。」
少し笑顔を取り戻しつつ、会場のお客さんに語りかけるもも…
もも「なんか…こんなに愛されていいのかな?ってすごい思ったし…贅沢だなって思ったし
でも、みんなが『ももはそれでいいんだよ』って言ってくれたりして…
すごく今まで自信とかも無かったけど、ちょっとずつね…今更ながら自信がもてるようになってきました」
そう笑顔で力強く言ったもも
もも「これから、みんながいない人生を…歩んでいくんですけども…
正直不安です。
だって、今までで一番大切だったものが無くなるって思ったら…怖いですし…
なんかどうしていいかわからなく、なります…
でも私はいつもみんなが近くにいると思って、これからも前を向いてがんばっていきたいなって思ってます。
ほんとに…話しがまとまらん?
まとまらんけど…
でもほんとにみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです!
今までこの5年間…嫌なこともあったし…
なんでこんなことせんにゃいけんの?と思うこともあったけど…
今考えたら、全部全部楽しい思い出だったんだなって!すごく思います。
こうやって、みなさんに支えられたからこそ
今の岡村百華があるんだなって…思えてます!」
もも「みなさんほんとに、5年間ありがとうございました!!」
笑顔でそう言ったももへ会場のお客さんからの大きな拍手!
ももが会場のお客さんへ、最後の質問を
もも「あの…それともう一ついいですか?
あの…今までももを推してくれたもも推しのみなさん
ももを推して良かったですか?」
━━はーーい!!!!
その言葉にももは、うれし涙とともに号泣
もも「自分で聞いて自分で泣いちゃった…
幸せやった…
なんか…みんな後悔とかしてないですか?」
会場のお客さんからの鳴り止まない拍手に、泣き笑いのもも
もも「自分で聞いといて、自分でイヤになっちゃった…
でもなんか…正直ももを推してても…
良いことって、あんま無いと思うの!」
そう言ったももへもも推しの人がからも、笑いとそしてももへの声援がとぶなか
もも「ネガティヴやしさ…すぐ病んだりするしさ…
もうめんどくさいやん?
正直言って…」
━━(笑)
もも「なのにさ…
可愛くもないしさ…なんか推してくれて…
いつもなんでもものこと推してくれたんやろって思いよったんよ…
だけど、こうやって今見たらたくさん推してくれてる人がいて…
なんかそれで、最後こうやって終わった時に…みんながももを推して幸せやったって思ってくれたら、ほんとにももはそれだけで幸せやし…
これから先も幸せな気がします」
そう言って笑顔になったもも
もも「なんか、ほんとに今まで推してくれて…支えてくれてありがとうございました!」
そう言って、お客さんへと深々と長い時間頭を下げていたももへ、会場のお客さんからの止まない拍手
やっと、頭を上げたももからの希望で再びメンバーをステージへと呼んで会場のお客さんとの記念撮影へ
スタッフの藤井さんが、ステージにカメラを持って登場
もも推しの人達をステージの前へとみんなたね誘導して😊
ももを囲んでの記念撮影
もも「じゃあ行くね〜!みんな笑って!」
そうして撮られた記念撮影の写真⇩
無事撮影が終わるともものほんとにほんとの最後の言葉
笑顔のももがおはるのベアーを抱えながら挨拶
もも「ありがとうございます!
今日は、山塚はるの・岡村百華…そう?そうかい??」
━━(笑)
もも「あ、送別会!(笑)
送別会に来ていただきありがとうございました!!以上」
全員「山口活性学園アイドル部でした!ありがとうございました!」
会場のお客さんからの鳴り止まない拍手と
ももかコールのなか、
おはるのベアーを入れてバンザイをしてからステージを退がったメンバー達
名残惜しそうに会場にいたファンの人達にしばらくすると玉乃井さんからアナウンスが…
玉P「ありがとうございました。
あの…アンコールをしたいところだと思いますが、ももが最後にみなさんに挨拶したいということなのでアンコールは無しで…
物販のほうで、ももに最後の言葉をかけてあげてください。
色々考えたんですけど…最後の物販は、しっかりももの姿を見てほしいので、
もものみの物販にさせていただきます」
ということで、送別会の最後はもも1人でのチェキ撮影・サイン会へーー