「ハピバ」のBGMがかかって生誕祭がスタート!
Yuly「はい!改めましてここからもいちゃんの生誕祭をはじめまーーす!」
⚪︎生誕祭
・ファンからのプレゼント
はるの→MOIキャップ
もい「これ!かぶったら『もいらない』ですよね!」
Yuly→メッセージカードアルバム
もい「韓国語で書いてあるー!(^O^)」
Yuly「これ、なんて読むの?」
もい「『もい』って書いてある!」
ゆい→ジュエリーBOX
ゆい「はい!もいちゃんこれ開けてね~中に書いてあるものを読んでください」
ということでお手紙を読みながらジュエリーBOXの蓋を開けるもいちゃん
もい「えっと…23歳のもいちゃんのお誕生日のお祝いとして、オリジナルのジュエリーBOXを贈ります。
しかし、ただのジュエリーBOXではありません。
マイクをジュエリーBOXに近づけてボタンを押してみてください。」
ボタンを押してみると…なんと!
オルゴールで『Place』のBGMが奏でられはじめたのです!
これにはもいちゃんもメンバーみんなもビックリしていてみんなオルゴールの音色に聞き入っていました…
鳴り終わると会場みんなから拍手が!
全員「すごーーい!(≧▽≦)」
もい「しかし、これだけではありません。
ジュエリーBOXに入れてあるカートリッジを緑を手前にして差し込んでもう一度ボタンを押して見てください…」
ゆい「なに~?(*^o^*)」
すると今度は『NOTE』のオルゴールが奏でられたのです
これにもメンバーみんな驚いていました~\(^o^)/
オルゴールが奏で終わると会場から拍手
ゆい「以上がファンのみなさんからの誕生日プレゼントです!
お誕生日おめでとう、もいちゃん!」
全員「おめでとう!」
もい「ありがとうございます!」
とここで
むぎ「はい、ちょっ順序が逆になっちゃったけど…今からハッピーバースデーの歌をもいちゃんに歌いたいと思います!」
ーー(笑)
会場みんなでもいちゃんにバースデーソングを贈るとここで、生誕企画!
みんなでクラッカー🎉を鳴らして
更に往年のアイドルライブらしく紙テープをステージに投げ入れるサプライズ!
もい「ビックリしたーー!

このタイミング~?(笑)」
急いで紙テープを巻いて回収(笑)
みんなが笑っているなかで、
むぎ「ここでメンバーからの手紙を…
れな!お願いします」
もい「れな!(^▽^;)」
れな「え~…やだなぁ(つ∀・)」
2人目と目があって照れ笑いしあう2人(^O^)
お手紙を用意してきたれなちゃんが自分でもいちゃんへのお祝いのメッセージ
れな「もいちゃんへ
もいちゃん、改めて23歳のお誕生日おめでとうございます。
もいちゃんとは、山活のオーデションの時、初めて会いましたね。
そのメンバーのなかでも最年少だった私に1番に話しかけてくれたのが、もいちゃんでした。
その時、すごくうれしかったこと
いまでもハッキリ覚えています。
きっと!
私はその時からもいちゃんのことが大好きだったのだと思います!」
ーー(笑)
もい「ほんとー?( ̄▽ ̄)」
れな「ほんと!ほんと!」
ーー(笑)
れな「それから、山口活性学園として一緒に活動するようになって、正直私はもいちゃんとこんなにも仲良くなれるなんて思ってませんでした。
もいちゃんとは、ものすごく気が合うし
自分達でも驚くほど同じタイミングで同じこと言ったり、行動したりするし
何よりも一緒にいて、すごく楽しいし安心できます。
そんなもいちゃんは、私にとってかけがえのない存在です。
最近では気を許しているせいか、よくケンカみたいになったりすることもあるね
けど、いつの間にかまた普段のように戻っていてケンカした時の何倍ももいちゃんと笑っている自分がいる気がします。
でも、ケンカできるくらい
れなは、もいちゃんのこと信頼してるよ。
今では、お互いの本音をぶつけあえる唯一の1人です。
それだけではなく、もいちゃんは相談にもいっぱいのってくれます。
いつも、嫌な顔せず相談にのってくれてありがとう。
でも、もいちゃんだってきっと辛いことあるだろうにいつも、私の相談ばかり聞いてくれて本当に申し訳ない気持ちでもいっぱいです…
それでも、この間滅多に相談しないもいちゃんが相談してくれた時はすっごくうれしかったよ。
いいアドバイスができるわけじゃないけど、また何かあった時には少しでも力になれるといいなと思ってます。
話は変わって、もいちゃんが私の生誕祭の時に書いてくれた手紙に
『れな、最近泣かんくなったし強くなった』と書いてくれたの覚えていますか?
私にとって、その言葉は本当にうれしかったです!
なぜなら自分が変わろうと思ったキッカケの一つがもいちゃんだったから。
山活が出来た当初、私はまだ小学生で考え方もみんなとは比べものにならないくらい未熟で、その上消極的で泣き虫で周りの人に迷惑ばかりかけていました…
そんな私に比べて、もいちゃんはすごく明るくて考え方が前向きで本当に私の理想の性格でした。
私が落ち込んでる時、心配してる時、いつも側で
大丈夫だよ!何とかなるってと言葉をかけてくれて、私はその言葉に何度も救われたよ
そんなもいちゃんと、一緒にいることが多くなって、私ももいちゃんみたいな性格になりたいと思ったのが、キッカケの一つです。
だから、小学校を卒業するとともに小学生の自分とも卒業しようという一つの目標が私の中ではありました。
もいちゃんと出会えたおかげで、今では小学生の頃とは違う自分がいます。
いつの間にかメンバーにもいじられるキャラになってて、今みんなと冗談言いあったりすることも、あの時の自分では考えられないです。
私は、今でもあの時と変わらない優しいもいちゃんが大好きです!
困っている時はそっとフォローしてくれて、励ましてくれるもいちゃんは私にとって自慢できるお姉ちゃんです
いつも側にいてくれてありがとう。
これからも一緒に夢に向かってがんばろうね!
もいちゃんにとって素敵な1年になりますように…
れなより」
もい「ありがとう…(*^▽^*)」
なかなか手紙たためない、れなちゃんを優しく見守るもいちゃん(*^^*)
お手紙を渡しながら
れな「おめでとう!」
もい「ありがとう!」
むぎ「それでは、最後にもいちゃんから一言お願いします。」