⑧内海なおさん
なお「宇部市から来ました、14歳内海なおです!よろしくお願いします
私はステージに立つことが大好きです。
初めて舞台に立ったのは小学2年生の時に母に勧められた市民劇をやったのが最初でした。
それから少しずつセリフをもらっていって他の劇団にも呼ばれるようになって、その時にやった、アイドルを夢見る小学生役をやらしてもらったんですが、まさか本当にアイドルのオーデションに出るとは思ってなかったので、今このアイドルのオーデションに応募してここまでこれたこと、そして今このステージに立ってることをすごくうれしく思います。
緊張しているんですけども、精一杯がんばりたいと思うのでどうぞ応援していただけたら、幸せます」
ともかくハキハキと話していて、劇団出身ということもあってプロに見えましたね…(´・_・`)
異質だったなぁ
・課題曲
AKB48:ポニーテールとシュシュ
・フリーパフォーマンス
朗読
なお「前回、オーデションで読ませていただいた続きから読ませていただきます」
2次審査の時にも披露したという朗読
感情をこめて、難しい話を読んでいました
これ本当にアイドルオーデション??(´・_・`)
・質疑応答
武多「今日、出場者の方って宇部市出身が多い気がするんですけど
それはなんでだと思います?」
なお「宇部は活発で、こういうアイドルのオーデションとかに参加する人が多い、良い市だなと思いました」
森山「内海さんは自分のどんな所を1番見てほしいですか?」
なお「あんまりみなさんみたいにすごい特技は無いんですけど、とにかく元気をだして精一杯ダンスを踊ろうという風に思っていました」
Kacchan「前回のオーデションから、朗読の続き気になっていたから今日聞けて良かったです」
なお「ありがとうございます!」
Kacchan「この朗読や演技の他に、何か一つできることありますか?」
なお「えっと…変顔ですね!」
Kacchan「見せてもらえますか?」
なお「えっと1と2と3ありますけど、どれがいいですか?」
ーー(笑)
Kacchan「じゃあ1で(苦笑)」
見事?な変顔見せてくれました(笑)
武本「じゃあ、3で(笑)」
なお「いきますよ!(笑)」
武本「僕もできますけどね(笑)」
なお「気になりますね(笑)」
武本「ちょっと質問あるんですけど…前髪を揃えるのは自分で?」
なお「自分です」
武本「なぜ揃えてるんですか?」
なお「目に入るのが気になるからですかね」
ーーここで司会のみやっちゃんが
30POSSEのゲストライブに出る準備のためにステージを下がり金光さんが1人で司会進行へ
⑨原田あずみさん
あずみ「山口市からきました!元気な女の子13歳、原田あずみです!よろしくお願いします!
私は歌とダンスが好きで、ダンスは今年で7年目になります!
ヒップホップをやっていて、そのなかでも仲間と一緒にダンスをするのがとっても楽しいです!」
小さいながらも、大きな声で元気いっぱいに話していたのが好印象かも(^O^)
・課題曲
E-girls:Follow Me
・フリーパフォーマンス
アイカツ/アイドル活動!
アニメソングを披露!
始まってすぐに
あずみ「みなさん!手拍子をお願いします!」
とお客さんにアピールしてお客さんから手拍子もらいながら楽しそうに歌ってましたね(・ω・)ノ
・質疑応答
武多「課題曲とフリーパフォーマンスと、何対何の割合で練習しましたか?」
あずみ「えっと…自分の中では8対2ぐらいで練習したんですけども、緊張しすぎて課題曲では振り付けとか、ど忘れしてしまってすごく悔しい気持ちでいっぱいです」
森山「踊ってる時の表情とかも、すごくアイドルぽいなぁって見てたんですけども、普段から研究してたりするんですか?」
あずみ「小学生の頃に、発表会でダンスと歌を歌ったりしてすごくそこで気持ちが、アイドルになりたいなぁってなって、
こういうオーデションに立つのは初めてなんですけど、大きなステージでお客さんのみなさんに私の歌とか笑顔で、笑顔になってもらえたらいいなと思います」
Kacchan「年齢が、出場者のなかでも下のほうだと思うんですけど、他のお姉さん方にもし合格したらここだけは負けませんというとこありますか?」
あずみ「体力とか、お客さんに見せる笑顔とか、歌とか、振りの大きさとかは負けないと思ってます!」
Kacchan「自分自身とびっきりの笑顔を見せてもらえますか?」
あずみ「3、2、1って言ってもらえますか?」
とびっきりの笑顔見せてくれました(笑)
武本「中学一年生で、まだこれから色々あると思うんですけども
なぜアイドルになってみたいと思ったのかというのと、どのアイドルさんが好きですか?」
あずみ「今はAKBさんが好きなんですけども…
私は山口活性学園さんの会場も行ってみて、歌って踊って会場のみなさんを笑顔で帰っていくのを見て私もこんなアイドルになりたいなって思って、来て下さった方に笑顔と希望を与えられたらいいなと思ってます」
武本「今日、色々とパフォーマンスをしてみて自分の思い通りのパフォーマンスはできましたか?」
あずみ「課題曲のほうは…やっぱり緊張でうまくできなかったけど、楽しめました!」
10 山田あやかさん
あやか「宇部市出身の山田あやかです!
中学一年生の12歳です。
私は歌うこと、踊ること、そして人と喋ることがとても大好きです
もしもアイドルになったら、最年少になると思うんですけど、グループを引っ張るそんなしっかり者になりたいです!
ステージの上ではパワフルなパフォーマンスを披露したり、テレビに出たら満面の笑顔でみなさんにも笑顔を届けたいなと思ってます
アイドルになったら、山口県のいい所をいっぱいアピールして王道アイドルになりたいです」
・課題曲
AKB48:ポニーテールとシュシュ
歌は…正直いって微妙だった(; ・`ω・´)
・フリーパフォーマンス
バトントワリング
柔軟体操
片手での側転を披露
お客さんがビックリするくらい柔らかい身体と身体能力を見せてくれました(*^^*)
・質疑応答
武多「バトンは新体操習ってたりしたの?」
あやか「いや…趣味とかで」
武多「趣味!?」
あやか「幼稚園の運動会で興味がわきました」
武多「誰にも教わらずに今日、みなさんの前で披露したんだ」
森山「夏休み期間だと思うんですけど、結構外で遊んでたりするんですか?」
あやか「はい!友達と最高の思い出を作りたいので遊んでます」
森山「結構、日焼けしました?」
あやか「はい!」
Kacchan「どうりでバトンが短いなと思いました(笑)」
ーー(笑)
Kacchan「僕のダンサー仲間でバトンで中学校の時に世界一になった子がいて、よくライブの時とかにバトンまわしてるんですけどすごいなと思って…
歌とか得意じゃないじゃないですか…
あの…どう、得意?」
あやか「得意分野です!」
Kacchan「得意分野?!
あ…緊張した?」
あやか「緊張しました!」
Kacchan「他の出場者に、これだけは負けませんというのを教えてください」
あやか「ひとつじゃないんですけど、ひとつあげるなら、笑顔です!」
武本「アイドルになりたいと思い始めたのはいつからですか?」
あやか「だいたい、幼稚園からです」
武本「学校で、部活は陸上部だよね」
あやか「はい!」
武本「何か僕にお願いしたいことありますか?」
あやか「変顔見せてください!」
武本「僕が?( ̄▽ ̄)」
ーー(笑)
武本「君が合格できたら!(笑)」
11 永田こころさん
こころ「山口市から来ました、中学3年生14歳の永田こころです。
私は、まさか最終選考まで残れると思わなかったのですごくビックリしました。
この2週間は、ほんとにできるかどうか不安で…不安だったけどずっと練習してきました。
私は、1年前くらいから山口活性学園が好きで、山口であるライブには必ずいうようにしています。
ずっと見るファンのほうが、私は好きだと思っていたけど…
色んなアイドルを見る中で、すごくキラキラしていて、私もそんな風になってみたいと思いました。
ここまできたらもうやるしかないので、精一杯がんばります!
よろしくお願いします!」
・課題曲
AKB48:ポニーテールとシュシュ
・フリーパフォーマンス
山口活性学園/PARADOX
山活のファンらしく山口活性学園の最新シングルから歌とダンスを披露
さすがに課題曲よりも顔もキリッと変わってダンスもがんばってましたね!
・質疑応答
武多「今日、ヒールを履いている人って1人だけだったんですけど、どうしてその靴を選んだんですか?」
こころ「格好を、これに決めていてスニーカーだとおかしいので、これにしました」
武多「コンタクトを入れてますか?」
こころ「はい」
武多「リファインの?黒目を大きく見せるやつ」
こころ「はい!」
森山「質問がかぶっちゃいました(笑)」
司会「コンタクトのことですか(笑)」
森山「はい(笑)
えっと、アイドル活動をもし決まったら、学業と両立しなくてはいけないんですけどその点はご家族の理解はおありなんですか?」
こころ「家族が、すごくやってみたらって勧めてくれてそれで受けたので家族はすごく賛成しています」
Kacchan「すいません、質問かぶっちゃったんですけど(笑)
コンタクト取ったら全然変わりますか?」
こころ「だいぶキモくなります…」
Kacchan「(苦笑)
これまでに、ここに立つまでにこれは本当にがんばったなっていう、根をあげずやりきった出来事とか思い出ありますか?」
こころ「バスケ部で、ずっと小学一年生からやっていて、すごく人前でプレイするのが嫌いだったので辞めたいことが何度もあったけど、ずっとやってきたので…
それをやってきました」
Kacchan「今もバスケ部?」
こころ「今は引退しました」
Kacchan「そのがんばってきたバスケ部よりも、もしこのオーデションに合格してアイドルになれたさいに、これが人生で一番がんばったと言えるものになると思いますか?」
こころ「なると思います!」
武本「活性学園のもともとファンだったという話だったんですけど、コールだったりミックスだったり声だしたりするほうですか?」
こころ「最近はお姉ちゃんとよく言ってます」
武本「もともとは遠目で見ていたほう?」
こころ「一番前にいて、手拍子くらいでした」
武本「今はもう声をだしていくほうになった(笑)
これからはそれをされる側になろうと思っているんだけど、大変なのかなと山口活性学園見ていて感じたことある?」
こころ「ずっ笑顔なので…大変そうだなと思います」
武本「できそうだと思う?」
こころ「はい…多分」
もともと人見知りだそうですが、がんばって受け答えしていましたね
司会者さんもあいずちをいれながら質疑応答していましたね
金光さん「2次オーデションの時にエントリーナンバー1番だったんだよね?
今回は殿の最後なんだよね~よくがんばりました」
これで候補者11人全員のオーデションが終了
審査員の四人は別室にて審査をするため会場を去ると
一般のお客さんの一般投票の時間に
さっそく候補者さん達にがっつくヲタ(笑)
カメラでバシバシ撮られて一時ほんとのアイドル気分だったのかな?(^O^)
たくさんの人が投票していましたね!
ここでゲストライブ披露ということで
30POSSEのライブの時間に