・はるののお婆ちゃんからのお手紙
むぎちゃんが代読
「はるのちゃんへ
はるのちゃん、17歳のお誕生日おめでとう。
小さい時からのこと色々思いだしてしまいます。
赤ちゃんの時、大きな声で泣いたという記憶がありません。
何か遠慮がちに泣くので、もっと大きな声で泣きなさいと言ったと思います。
この頃からの人見知りでしょうか?
今では少しマシかな。
それが今では歌ってダンスをして生き生きとしている姿を見せてくれ、いつも元気を貰っています。
幼稚園から初めたダンス。
だんだん上手になっていくのを楽しみました。
悲しいこと、嫌なこともたくさんあったと思いますが、泣き顔をあまり見せないはるのちゃん、強くなったと思います。
お母さんがいない時、家のことから妹の面倒まで、すごく見てくれる優しいお姉ちゃんでしたね。
高校生になって、勉強との両立たいへんだと思いますが、一生懸命がんばっている姿を見るにつれ、もっともっとのびてほしいと思いました。
この後どんな大人になっていくのかと、楽しみにしています。
みなさんに可愛がられて、大きく成長していってね。
生まれてきてくれてありがとう
はるのちゃん大好きです。
これからもよろしくね、ばばちゃん。」
全員「(笑)」
ーー(拍手)
全員「おめでとうー\(^o^)/」
はるの「ありがとうございます…」
むぎちゃんからばばちゃんからのお手紙受け取ると続いて
ユリー「次はメンバーから、お手紙が…」
というと途端に慌て始めるももたん
ーー(笑)
ユリー「きてます(笑)はい!ももです
ももからのお手紙です(笑)」
もも「いや…ほんとにやばいんですよ」
はるの「泣かんでよ?」
もも「いや~泣くよ!」
ーー(笑)
もい「早い早いっ」
もも「…主役よりすぐ泣くんですよ…」
ーー(笑)
もも持参したお手紙を用意してきてはるのちゃんに
もも「はるのへ、お誕生日おめでとう。
もう17歳って早いね
山活に入った時は、
すごく甘えん坊で、
泣き虫で
まだまだ子供って感じで、2人でケンカもしたよね。
あの時の事は、ほんとに一言一言とても覚えています。
でもあの時からケンカは全く無くて、2人とも大人になったよね。
遠征も増えてきて、毎回同じ部屋でよく色んなこと2人で話した時、
はるのはすごいいっぱい色んな意見をもっていてすごいなってももは思います…
だからもっと自分の意見をいっぱい言ったらいいと思うよ。
やっぱりももも何年も一緒におるけん、年下とか年上とか関係ないけんね」
もじもじしながら聞いてたはるのちゃんとももがここで見つめあって照れる2人
ーー(笑)
もも「そしてはるのは、今すごく勉強をがんばっていて、すごくすごく大変やし
辛いと思うけど、最近すごい成績あがってきたんだよね」
ーーおおーー!
もも「そう上がってきたんよ(・∀・)」
ーー(笑)
もも「それ聞いた時、自分のことのようにすごくうれしかったよ。
これから高校2年、3年てどんどん勉強も難しくなるやろうし、もうイヤだって逃げ出したくなる時もあるやろうけど
そんな時はいつでも側におるけん頼ってね。
そんでメンバー7人と、運営のみんなや家族、そしてファンのみんなで最後まで駆け抜けようね。
どんな時も、一緒にがんばろうね。
改めてお誕生日おめでとう
17歳、笑顔いっぱいの素敵な1年にしてね。
ももより」
はるの「ありがとう(*^▽^*)」
ーー(拍手)
照れくさそうにしながらも、ももからの言葉もらってちょっとうるっときていたはるのちゃんに
ユリー「それでは最後に、はるのから一言お願いします」
はるの「はい!
でも一言?
じゃないよ?」
ユリー「一言じゃなくても大丈夫(笑)」
ーー(笑)
はるの「えっと…今日は本当に、みなさん来てくださってありがとうございます!」
ーー(拍手)
はるの「あの、生誕祭て自分でセトリとか色々決めて…
あの…運営さんとかメンバーとかに手伝ってもらってやるんですけど…
去年は、オーストラリアに行ってて
なんか思ったようにできなくて…すごい、悔しい思いしたので…
今回は、ちゃんと自分でテーマを決めてやろうと思いました。」
ここからはるのちゃ?涙声で思いを語っていました…
はるの「でもやっぱり…
自分一人の力だけじゃダメで…
スタッフさんとかメンバーに色々意見もらって、ちゃんと細かい所までやらないとダメだけど…
まだまだ全然ダメだから…また次の時は
もっともっと成長できるようになりたいなと思いました
あの、17歳って花のセブンティーンとかいうじゃないですか~?」
ーー(笑)
はるの「だからなんか、重み?
重み?みたいのがあるけど~!
あの…17歳だけど、自分らしく?
はるのらしく、17歳、1年を歩んでいきたいなと、今思っています。
う~ん…?」
ちょっと考えたはるのちゃん
はるの「遠征とかも増えて、山口県の方だけじゃなくて、
東京や大阪や…色んなとこでやらせてもらって、そこで山活いいなって思ってくださって
こうやって、山口に初めて来てくださった方とか、久しぶりに来てくださった 方とかすごいそういうのがすごく
今日そこの入り口のとこでやってて、すごい遠くから来てくださったり、
女の子もたくさんきてくださったり!
もうすごくうれしかったです!
でも人が増えるにつれて、緊張が!ずっとそこで、どうしよう?ってなってて(笑)」
ーー(笑)
はるの「すごい、カチカチだったんですけど…
メンバーとかもライブ中におめでとうっていっぱい言ってくれて、すごくうれしかったです(笑)
本当にはるのは、すごく色んな方に恵まれてるなっていうのを最近すごく実感してて…
学校でもみんな応援してくれるし、
メンバーにもすごく意見言ってもらったり
なんかすごく、支えてもらってて
運営さんにも、すごく迷惑ばかりかけてるんですけど
時には厳しいことも言ってくださったり…
そして、ファンのみなさんにはいつもTwitterやブログで
がんばってとか、おはるの!だけでもすごく嬉しくて
夜寝る時にいつも見ています
それで次の日のパワーを充電してます(笑)
本当に!すごくみなさん、みんなすごく優しくて
すごく私は世界一の幸せ者だと勝手に思っています!
これからも、17歳自分みがをしっかりして、メンバーみんなとどんどん上にあがっていって、最強のチームでアイドルになっていきたいと思います!
これからも、こんな私ですが
よろしくお願いします!
今日はみなさん!
ほんっとうにありがとうございました!」
ーー(拍手)
ユリーが締めの言葉を言おうとしていたら
ここではるのちゃんからのワガママ!
はるの「ね~ね~!はるのやりたいことがあった!
写真撮りたいなぁって…撮っていいかな?撮ってみたかったの…(*^▽^*)」
ということで急遽会場後方で見ていた
RICO先生が
チャイムの音とともにカメラを持ってステージへ
むぎ「先生がやってきた~」
ーー(笑)
カメラで撮ろうとすると端にいたももが
RICO「ももが真っ白になる(笑)」
ーー(笑)
もも「はるのは美白になる!肌黒いけんね」
ーー(笑)
なんとか手こずりながら記念撮影を撮り終えると
はるの「ありがとうございます!
すいませんでした~(≧▽≦)」
再びハピバの曲かかるなか
はるの「以上!山口活性学園アイドル部でしたーー!」
と生誕祭が終わるはずだったんですが…
ここで一つ大きなトラブルが発生していたんです…
実はーー