救援物質について | ☆emiの日常☆

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ただのブログです。

転送での掲載お願いします。

被災地に送る救援物資について掲載させて頂きます。
僕も救援物資を送る事にしております。
現在、被災地では至急、多くの救援物資が必要とされております。
是非、みなさんご協力よろしくお願い致します。



※一人でも多くの方に届くようにもしブログなどをやられている方は掲載のご協力お願い致します。



[救援物資についての注意事項]
☆暖かい食べ物、飲み物、毛布、コンロ、ストーブ、使い捨てカイロ

※救援物資でオニギリが届いても、寒さのため凍っていることがあるそうです。
体育館等に避難していても底冷えがするそうです。
避難経路が絶たれていたり、避難所に入りきれない方も沢山いらっしゃいます。
寒い中、野宿している人も居るかもしれません。

ライフラインが絶たれているため、ガスや電気は使えない地域もあるかも知れません。
暖をとれるものが至急、必要だと思われます。



☆トイレ、紙おむつ、生理用品
※トイレ不足で、寒い中、何時間も並んで待たなければいけない状況もあるでしょう。
統計学上、女性が4人居たら、そのうち1人は生理なんです。
紙おむつ、生理用品の不足も深刻になると思われます。

阪神大震災の時は、お母さんがショックを受けて、おっぱいが止まり粉ミルクが無くて、お腹を空かせて泣いてる赤ちゃんが多数いたそうです。

赤ちゃんのための粉ミルクや、おむつも必要だと思います。

お年寄りの介護用用品も不足してたそうです。

お年寄り用のおむつも必要でしょう。



☆下着、靴下
※入浴ができない状態なので、下着や靴下などの「新品」が必要だと思われます。
よく「古着」を「救援物資」として送られる人がいるそうですが、被災地では古着の処分に困り結局ゴミになるだけなんだそうです。
送るのなら「新品」の下着、靴下にしましょう。


※一部転載させていただいております。



災害が起きると全国から様々な支援物資が送られてきますが、物資が原因の新たな災害が引き起こされる危険性があることはあまり知られていません。

中越地震では物資が無節操に届き過ぎることで、被災者が毎日徹夜で仕分け作業を行わなければならなくなったり、日が経って腐ってしまった生ものを報道陣に隠れて処分しなければなりませんでした。
せっかくの支援物資が災害を起こさないために読んで欲しいです。



○物資の送り方○
1つの段ボールには1種類のものしか入れない。

※いろいろなものを少しずつ入れると仕分けに苦労します。
※段ボールの表面の見えやすい場所に大きく何が入っているかを書く「水」や「おむつ」など。
※重すぎないようにする。ペットボトル飲料などを入れるときは注意。

常識ですが、食べ残しのようなものや、消費期限の切れたものは入れない。

お金を送る方がいい場合もあります。

お金は封筒に入れて送るとわかりにくいので必ず振り込みましょう。



○何を送ればいいか○

避難所で喜ばれる物資を分類して書いておきます。

また、送られると困るものも書いておきます。

ソースは「震災がつなぐ全国ネットワークさんの冊子より」



食料
☆喜ばれるもの
飲料水
カップ麺
お湯だけで作れるレトルト食品
乳児用粉ミルク
哺乳瓶

★困るもの
野菜や魚などのなまもの
アイス
電子レンジで調理しなければならないもの
消費期限切れ食品



衛生用品

☆喜ばれるもの
おむつ
生理用品
歯磨き
石けん
タオル
トイレットペーパー
ウエットティッシュ
マスク
水を使わないシャンプー


☆その他

☆喜ばれるもの
新品の肌着や衣類
使い捨てカイロ

★困るもの
古着(古着は誰も貰いません、ゴミになるだけです)
家でかきあつめたようなこざこざ
趣味で作った装飾品、絵画など。



○医薬品について○

※医薬品は医師や薬剤師がいないと配れません。
自分に処方された薬などをたまに送る方がいらっしゃいますが誰も使えません。

本音を言えばモノより金です。

自宅の不要品処理のような気持ちで送らないようにしましょう。



○特に知っておいてほしいこと○

※これから夜になるとき。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。

※避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

※赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。

阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいたらしいです。
彼の死を無駄にしないで下さい。

※地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。

X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!

携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!

ヒール履いてる人は折る!

食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。

トイレは基本ないからビニール袋を。

火事などの2次災害に注意!

パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。

ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。
火傷したら広がるから。

あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。



○追記○
寄付先です。
※リンクは宮城県ホームページ

こちらは宮城県で常に募集している寄付です。
今後専用の寄付先が開設される可能性があります。

○<A HREF=http://www.pref.miyagi.jp/zeimu/hurusato/tetsuduki.html ACCESSKEY=7><FONT COLOR=RED>宮城県HP</FONT></A>○

みなさんの力が必要です。
宜しくお願い致します。