新幹線の上田駅の階段を下りたところにある真田幸村様の鎧兜です。
結構上田市に来た際、記念写真を撮る観光客が多くいます。
上田城の入口二の丸橋です。
ここからお城に入っていきます。
二の丸橋の下にある空堀です。
この時期は雪が多く積もっていました。
本丸跡地の堀です。
こうして見ると綺麗なものですね。
東虎口櫓門と南櫓(左側)と北櫓(右側)です。
上田城の象徴的な門です。
南櫓裏側です。
北櫓裏側です。
こうして石垣に雪が付いていると、冬の風景という感じが強くていいものですね。
東虎口櫓門への橋から本丸跡堀地を眺めた写真です。
真田石
真田信之が松代に移封を命じられた際に、この石だけは父の形見として持っていこうとしたが、微動だにしなかったという伝承がある。
現在ある石垣は仙石忠政が造ったものであり、真田氏に寄せる人々の敬愛の情が伺える伝承である。
真田石説明板より
真田井戸
この井戸からは、抜け穴があって城北の太郎山麓の砦に通じていた。
敵に包囲さレテもその抜け穴より兵糧を運び入れるにも、城兵の出入りにも不自由しなかったという。
真田井戸説明板より
奥に見えるのが真田神社です。
智恵の神社
眞田神社の由緒
当社は戦国時代の天正十一年(1583)上田にこの平城を築き城下町を造った真田親子を主神とし、江戸時代に民政に尽くした仙石・松平の歴代藩主を祭神とする、神社であります。
殊に十数倍の大軍を二度に亘り撃退して日本一の智将と謳われた真田幸村の神霊は、今も智恵の神様として祟められています。
真田神社説明板より
ご神木真田杉の説明板
真田赤備えの兜です。
兜には鹿角に真田家の家紋六連銭が飾られています。
西櫓の説明板です。
階段の上に見えるのが西櫓です。
西櫓から見た南櫓。
奥の方に見える建物が南櫓です。
一面雪景色ですね。
基本的には建物は無く、石碑があります。
そのひとつがこちらの戊辰戦争従軍記念碑です。
上田城の前にあるお土産屋さんに飾られている上田城東虎口櫓門の模型です。
ちなみに、いま上田市では来年の大河ドラマで真田幸村を放送するという署名運動を行っています。
来年は大坂の陣400年という節目を迎えます。
そのため、上田市では活発に活動が行われています。
しなの鉄道で上田駅から軽井沢へ移動です。
しなの鉄道では一部車両でこのようなイベントカーがあるそうです。
おねがい☆ティーチャー系列の続編版でしたっけ?
舞台が長野県小諸市という事でこういう感じでイベントカーがあります。
上田編はここまでです。
よろしければお願いします。