前回の続きです。


17時に信綱寺から鐘の音が6回聞こえるのですが、この鐘の音…
実はすごい気まぐれで1回鳴ってから2回目が鳴るまで時間がてんでバラバラだという(^^ゞ
なんでもその鐘は1回鳴ったら、音が消えるまで次の鐘を突かないみたいで、早いと5分ぐらいで次の音が鳴るのですが、長いと10分以上鳴らないという(;^_^A
6回鳴り終わるまで1時間ぐらいかかることもあるとか(笑)

途中で諦めて再び会場であるグラウンドへGOGO

グラウンドでは真田十勇士による上田の魅力等いろいろなパフォーマンスが行われていました。

そして甲冑隊騎馬戦
道明寺の戦いの真田幸村様と伊達政宗公の戦いを描いた騎馬戦との事でした。
馬に乗って刀を振るうのはやっぱり難しいんだろうね(^^ゞ


そして当初の目的の一つのライブです
さくらゆきさんのライブが目当てでここに来たといっても過言ではないです(笑)

最初は遠野ゆきさん作詞の『昴の彼方
もうさくらゆきさんのライブでは結構定番の曲となっているようです。
この曲は真田信之様の奥方小松姫を歌った歌とのことです。
自分が初めて聞いた曲も実はこの曲でした(笑)
今年の上田真田まつりでこの曲ともう一つの炎の月を聞いて一気に『ほ』の字の、『れ』の字の、『た』の字でした(笑)


次も遠野ゆきさん作詞の『夢陽炎
この曲は石田三成公とその親友大谷吉継公の二人の友情を歌った曲との事です。
大谷吉継公の娘竹林院姫は真田幸村様の正室で真田つながり(の友情出演?)ということでこの曲を選んだとのことでした。
正直これが来るとは思っていませんでした(;^_^A
この曲は実は初めて生で聴きました(笑)


最後に小栗さくらさん作詞の『炎の月
この曲は大阪夏の陣の幸村様の思いと、父昌幸様・兄信之様の思いを背負い戦う姿を描いている曲とのことです。
実はこの曲自分すごい気に入っている曲で、ところどころ涙が溢れてきそうな場面もあります(言い過ぎですか?笑)。


とここでライブは終了
…えっ…もしかしてないの?なんて思いました(;^_^A
しかし最後の最後で地元の子供たちダンスクラブKDCとのコラボで『雁金の空』を歌うという企画が待っていました。
まさかこの曲をこのような形で歌うとは思っていませんでした。
この曲は真田信之様、弟君の真田幸村様の子供の頃を歌っている曲なのでこのコラボはまさに最強(笑)


ライブも終わり、お次は真田鉄砲隊演舞
やっぱり鉄砲の演舞は迫力がありますよね。
今年の真田上田祭りではあまり見えなかったのでホントよかったです。
そういえばあの鉄砲を直に持つことができたんだよな…なんてちょっと思っていました。
鉄砲を撃つと空中に丸い輪ができていたりするんですよね。
実はそれも見応え充分だったりします(^^ゞ


そのあと会場が暗くなり花火が上がります。
途中、花火でプロポーズをするというものもあって会場大盛り上りでした。
そして二人は付き合ったみたいです。
おめでとうございます。


しかし、この後自分自身に不幸が起こるとは…笑
花火を見たばっかりに、終電に間に合わず上田で一晩野宿して始発で帰ったという(笑)

今回学んだこと

計画的に行動しないとね…(;^_^A
そんな一日でした


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