幸村さんが殺陣の授業を受け持つレッドホースヒルズの生徒さんがまた一人参加してくれました✨
構A、幸村A(一対一のバリエーションのひとつ)から始まり、
その後一対一の手、そして一対三の手を、
芯とからみを交換しながら稽古していきました。
最初に師匠に手をつけていただいた時と異なるポジションもやる、ということです。
この時、いかに自分以外の、他の人が受けている指摘やアドバイスを、聞いているか、自分に活かすことができるかが重要になっていきます。
つまり、誰かと交代したときに
「さっきもそれ、手をつけたときに言っただろ?」
となることがあるんですねー…

え、自分のことでいっぱいいっぱいで聞いてなかった!


もちろん交代したばかりでは、すぐ出来ないこともあります。でも、わかっていて出来ないと、聞いていなくて出来ないのとでは大違い。
師匠もお見通しです
常に、他の人の注意点もよく聞く習慣をつけること、これは自分のレベルアップにも繋がるし、
いざ現場に立ったときにはきっと円滑に進むようになるでしょうし、
様々な分野でも役立つ習慣だと思います。
習慣づいているかどうかは、やはり稽古をしていると一目瞭然。
他人の注意点は自分にも活かせるもの。
今回の稽古のように、ポジションを交代するから、ではなくて、常に自分以外の注意点にも集中して聞き、自分に置き換えたり応用していく力が必要なんだと感じました。
その後はひたすらマット!!
うーーん……やはり現場で使えるようになるには床でできなくてはいけない。。。
コツをつかんだ人や
なかなか出来ない悔しさで地団駄を踏む人、、、
各々で異なる結果となったようです…

↑うまくいかず、そのまま体操座りでアドバイスを聞く千江子
↓背落ちの着地がグシャッてなってるのに

↓あたかも成功してるかのようにスッと正しい着地の体勢に立て直すラガー( ̄▽ ̄)

個人的に、
わかっちゃいるのに出来ない病にかかっているのですが…(すみません(TT))
「お前はこうなってる、ラガーはこうなってる、正しいのは、こう!」
とそれぞれの悪い例と正しい見本を、軽々とやってのける師匠に
……

でした…

次回は2月5日!
ご興味ある方は
是非是非お気軽にご連絡くださいませ…✨!(*^^*)
yoshiya.yukimura58@gmail.com