最近ハマってる「天官賜福」の話。
小説2巻読み終えました。
Amazon ⭐︎4.8超高レビューです。うんわかる!!これは⭐︎5でいいヤツ。
ちなみに、⭐︎1とか⭐︎2もあるんですが、その理由が配送の不満でした…!
そんな理由なら、小説の内容的に⭐︎5だよね!?とか思った。
さて、
素直な感想を言うと…
話として必要な部分なんだろうけど、
あまりにも物語が辛すぎる。
苦しい展開で終わる…。
(唯一の救いは、3巻がもうすぐ電子書籍で発売されて読めるようになることだろうか。早くしてくれ。)
苦しい展開で、絶望感がすごくて…
心の整理が付かないなーという内容でした。
以下ネタバレです。
太子殿下の過去話多めで
しんどすぎです。
神になったあと、
自分の国を救う為、禁忌を犯して助けようとしたのに
親から歓迎されないし…。
でも、助けたくて戦って勝つのに
ちっともいい方向にいかず、
感染症まで流行って、自分の国民が倒れてさ…
絶望だよね。
しかもさ、国民は太子殿下は神だからなんとかしてくれる!ってすがってくるけど、
自分もキャパオーバーで対処できなくなって
にっちもさっちもいかない状況になっちゃうんですよね。
そんな状況に
国民は薄々気づいてきて
太子殿下は神様のくせに、なんでなんとかできないんだよ。みたいなこと言われ…
なかなかしんどい。
その辺の人間より修行して、神になったわけで、
フツーの人間よりすごいのに
フツーの人間はというと、
神様に勝手にすがって拝んどいて、結果が残せないと、一気に叩くって言うね…
国民のために太子殿下が、
神ポジションを捨てて
必死にやっているのに
報われない悲しさったらない…。
見ていてしんどかった内容でした…
早く続きがみたい。
そして、アニメ第三シリーズができてほしいなー