主人は、頭がいい…現在国家資格業(難易度は1位か2位じゃないか…?)で働いている…
どんな教育だったのか義母に聞いたことがありますが、
塾、家庭教師、全部やっていないそうです。(詳しくは、やったけど2日で辞めた)
大学は奨学生だったので、
勉強に関してはあまりお金がかからなかったそうです。
えーーー?と思ったんだけど、主人にも聞いたら納得でした。
とある日に、小学校や中学の話になり、
主人と話したんですよね。
私「勉強できたなら、学校楽だったんじゃない?私は勉強も人付き合いも苦手で、学校が嫌だった。」
主人
「学校は楽しくなかった。嫌だし、辛かった。」
主人
「勉強が人よりできたけど、教科書1回読んだら、授業聞かなくてもわかる。だから、わからないフリして、授業を受けるのが苦痛なんだ。」
だそうです。なんとなくだけど、イメージとしては、中学生なのに小学校1年生の授業を受ける。そんな感じなんだと思う。
確かにきついよね、イメージしてみると。
主人の場合は、頭がいいのは努力というよりも、生まれつきの特技なんだと思います。
そう聞くと、主人が勉強に焦りを感じた(自分と周りに差がない)と思った時期はいつなんだろう?って思って聞いたら、
国立の大学に行った時、ようやく周りの人とのレベルが近いと気づいたらしい。
そこから、主人は勉強するようになったそうです。
ここまでだと、主人は勉強で挫折せずここまできた感じですよね
でもね実はその後挫折をしっかり味わい、ガチで勉強して、今現在に至ってます
で、本題。
この話を聞くと、生まれ持った知能ってあるんだな。と思って。
主人も、
「頭の良さは努力とかではなく、生まれつきの特技だ」
と言ってます。
ってなわけなので、
英才教育したところで、多少ね頭は良くなるんだろうけど、
主人レベルまでは行かないだろうから、無理しなくていい。と言うのが私の気持ち。
主人の気持ちは、勉強なんて無理してやったところで成績は上がらない。結局は本人に考え方だから、やりたいと言う本人の意思が出るまでは教育は義務教育で充分。そもそも主人の周りには、小さい頃から教育受けてた子は1人もいないそうです
そんな事情で、英才教育とか小さい頃からのお受験的なことは一切やりません
なんで書いたかと言うと、友達や親戚から、
「夫の跡を継がせるには教育させないと!」と、言われるのが嫌だったので
ちなみに義母も、主人の頭脳は遺伝ではなく偶然の産物と言うので、教育に関しては一切口出しはしないと言ってます
だから今流行りのモンテなんちゃらも興味無し
気になる方がやればいいのだと思います