観劇初めでした。
しかしながら、観劇初めにはキツイ演目ですね。
最後のだいもんさんのゆるゆる挨拶に癒されました。
締めの挨拶が振り絞って幸あれ!だったのがおかしくてw
兵庫県でやれるのが嬉しくてにやにやしていたって。
前回も同じ劇場だったのに2回しかなかったからあまり覚えていないらしいw
キャストのみんなにも「兵庫県楽しんでください」と言っていたので渡辺さんに「地元?」とつっこまれていました。
「ほぼ地元」とのこと(確かにほぼ地元なのは間違いない)。

本編感想。
歌の圧がすごい。
前回見たキャストと全く違うから演目同じなのに印象が違いました。
前回あまり気にかけなかったナタリーとヘンリーの印象が強い。
特にナタリーの小向さんは初めて観たけどかなり印象に残りました。
全般的にナタリーに感情移入しながら観ていました。
ちなみに前回でいちばん強烈に印象に残ったのは海宝くんのゲイブです。

序盤で明かされるネタバレがわかってから観ると、わかってなくて観るのとはまた違う味わいだなとも思いました。

だいもんさんは歌は言うまでもないのですが、演技がとても自然なのですっと入ってきやすいんですね。
ああ、こういう人いるかもというリアルさを感じました。

ちなみに兵庫県立芸術文化センターは今年20周年ということで色々パネルやのぼりがありました。
おめでとうございます。
色々お世話になっていますがこれからもお世話になることでしょう。