ソワレは「マーダ―バラッド」。
全然感想流れてこないなあと思っていたらこの日が本当の初日だった(笑)。
東京より先って珍しい。
ただ自分が都合のいい日がこの日だっただけで何も意識してなくてチケットを取ったのですが、初日を観るという経験は久しぶりでした。
登場人物は中川晃教さん(愛人)、平野綾ちゃん(妻)、橋本さとしさん(夫)、濱田めぐみさん(ナレーター)の4人だけ。
なので1時間半1幕物。
全編ロックでノンストップ、歌のみで物語が進み、非常にスタイリッシュでかっこいい舞台でした。
とにかく歌がかっこいい。
セクシーだったかと聞かれたらうむ(笑)?
まあ、濡れ場ばかりでしたけどね(爆)。
で、終わった後まず思ったのは。
な・・・なんだ、この展開は????
感想は、言えない(笑)。
言えば言うほどネタバレになる。
とはいっても実は最初から、いや遡って言えばもっと前からネタバレになっているようで。
ああ、これもう1回観て伏線確認したい(笑)!!
で、初日ということでカテコで何度も呼ばれた皆様。
本当はこの日は特に挨拶する予定はなかったみたいですが、
なんとなくアッキーの仕切りで挨拶することに(笑)。
アッキーが日本初・初演というのを連呼して「かぶってるかぶってる」とみんなにつっこまれていたのがおかしかった。
日本初上陸と言い直していたかな。
そして今回関西からスタートということで「さとしさんの出身の関西から」と紹介されたさとしさん。
「関西弁封印していましたー」と思いっきり関西弁のイントネーションでご挨拶(笑)。
濱田さんはまだ役から戻っていない感じ。
確かにこの役しんどいわ(笑)。
関西でこの作品を育てていただいて東京に持って帰りたいとかそういうことを言っていたような。
平野さんは、「感想一言で言いにくいですよね、お友達やお知り合いの方には観て、とにかく観て!と広めてください」と言ってました。
本当にとにかく観て(笑)!
結構好き嫌いは分かれる作品かなとは思います(私は面白いと思いました)。
が、一見の価値はあります。
しかし、18時開演で終わってから西北から阪急電車に乗って20時前には梅田に着いていたから早いわ(笑)。