初めてのStudio Lifeファンクラブイベントに行ってきました。
しかも平日マチネ。出演者の方もさんざん「平日マチネなのにありがたい」とおっしゃってました(笑)。
金曜日だったら土日入れて泊まりにしようと思いましたが木曜日なので泣く泣く日帰り弾丸ツアーでありました。
ほぼ写真撮影・動画撮影OKでしたが動画は撮影していません。
なので私の記憶で書いているので細かいところとかは違っているかもしれませんがすみません。
順番とかもぐだぐだです、詳しいレポは他におまかせで(投げる)。
このイベントは30周年記念ということで制作発表がメイン。
来年のラインナップや新体制の発表、写真撮影タイムあり、重大発表ありと盛りだくさんと書いていたのですがいったいどういうイベントになるのかわからんまま来た私。
場所は中野セントラルパークコングレスクエアコンベンションホール。
中野駅から歩いてすぐにある近未来的なオフィスビルや商業施設・公園などがあるところにありました。
HPを見るとキャパが500人と書いていたのですが、いったいどれくらいの人が来るのかもさっぱりわからず。
元々100人程度を想定していて3分の1のスペースでやろうとされていたのですが結局400人以上集まって 全部を貸し切ることにしたそうです。
平日マチネなのに(笑)。
14時開場ということでしたが、13時半くらいに行ったらすでに並んでる。
エスカレーターを降りて地下1Fホールに向かうのですが、そこで上りエスカレーターで笠原さんとすれ違い。
「さよーならー」と飄々として去っていく笠原さんにみんな爆笑。
どうやら入り口でお出迎え係だったようです。
なんだかんだいって帰りも笠原さんうろうろしていたので若手以外ではいちばん見かけた人かもしれない(笑)。
受付でハガキと引き換えにプレス証をいただきました。
どうやらコンセプトは会員みんなが新人記者で記者会見に来たというものです。
ハガキには「L」と書かれていたのでL列なのかと思っていたらご一緒したみんなL・お1人だけRだったのでこれは左右ということだったのかと着いてから知る。
これって担当別なの?と話していたのですが関係なかったようです(笑)。
で、Lブロック組は仲原さんと緒方さんが誘導係。全体を仕切っていたのが船戸さんなのかな。
船戸さんの仕切りが「はい、3名様入りまーす」というものでまるで居酒屋のようだった(笑)。
ホワイエは狭くだんだんエスカレーターから降りる人が増えるもホールには入れず、壁に押しやられて息苦しくなってきました。
そこで「はい、ぎゅーぎゅーしてくださいね」と淡々と誘導する緒方さんがおかしかった(笑)。
息苦しいから上向いて口ぱくぱくして鯉みたいですよね!いや、フナだ!…フナって!ぐるぐるぐるーと遊んでいたらやっと入れた(何してんねん)。
とりあえず席キープした後、唯一の物販である缶バッジ購入。
使うのか?と聞かれたら絶対使わないだろうけどまあとりあえず記念で。
プレゼント受け取りはフレッシュが、物販はJr.12が担当だったよう。
千葉君がバッジを渡す人だったんですけど、私の前に並んだお友達の時にバッジ落とした(笑)。
周りのみんながつっこみまくり本人も俺何やってるんだろう?と反省しているのが可愛かったです。
そして私の時は無事渡してもらった、残念(笑)。
さてここまで色んな人をお見かけしていたのですが肝心の本命を見ていない。
えーっまさかいないってことないよねーと思ったらすーっと通りすぎたあの麗しい人誰????
かっこいい(ヴァイオラちゃん風)。
青いビロード風のジャケットと白シャツが似合ってすごくかっこいい。
そのコーディネートなんかの写真で見たことあるような気がするけれど気にしない(笑)。
で、席に戻ると司会席の関戸さんが「遅れて申し訳ありません」と謝り、山﨑さんが「もうすぐ曽世がしゃべりまくりますから」と恐縮していた。
山﨑さんがカミカミだった(笑)。
始まるまでが長いよ、私(笑)。
何分おしたのか覚えてないのですが(10分くらい??)、まず始まったのが新人記者の為の心得コーナー。
製作発表の前に曽世さんのそっくりさんの「スクープ曽世さん」進行で、俳優そっくりのモデルさんたちと一緒に学びましょうというコーナーでした。
モデルさんたちは下手から及川さん、船戸さん、芳樹さん、青木さん、若林くん・・・のそっくりさん(笑)。
Lesson1は「役者のコメントを聞く」というもの。
まずは及川さんからで「トーマの肝臓」で「サイフリート・デニーズ」という役がもらえて嬉しいとジャブ。
まさかキャスティングされるとは思ってませんでしたが特注のシークレットブーツを用意してくれるということでお受けしましたというコメントに爆笑。
それをうけて「2m30cmになりますからね」という曽世さんにも爆笑。
続いて船戸さん・・・なのですが「主役になれて嬉しい」ということくらいしか覚えてない。
なぜなら隣の芳樹さんと青木さんがお尻触りあいっこしたり胸のバッジを直しあったりととにかくじゃれあいいちゃいちゃで誰も船戸さん見てないんだもの。
実にけしからん、もっとやれ(笑)!
「ちょっと何やってるんですか?」という曽世さんに「えっ今日僕ってそういう役割?」という船戸さん。
青木さんは「だってこの人暑苦しいから。僕と芳樹さんみたいに爽やかな方をお客さん見ちゃいますよ」とけちょんけちょん。
芳樹さんにいたっては「青木が尻触ってくるから」ですし、そういう役割だったようです(笑)。
とにかく楽しそうだったな、芳樹さん。こういう小芝居になると全力で笑い取ってくるんだなあ(笑)。
というわけでこのコーナーぐだぐだで終了(という台本)。
Lesson2は「役者の写真を撮る」。ということでここから撮影解禁。
このイベントにおいて最後まで撮影OKとなりました。
撮影したけれどここの部分はほとんど暗くて目が光っていてまともな写真撮れず(泣)。
しかもみんな会場を駆け回るから撮れないよー。
そして芳樹さんここでもめっちゃ楽しそうだった、全力で走ってた(笑)。
Lesson3は「役者に質問をする」。
挙手でということでしたが皆さんおとなしくてなかなか手が挙がらず。
やっと挙がった質問は「今日のコーディネートのポイントは」と「なぜこのモデルさんに選ばれたと思いますか」というものだったかな。
前者に関しては青木さんはJr.5でのイメージカラーが青だからとわかりやすい。
芳樹さんは「胸につけている花の色がJr.1はピンクなので(ここで及川さんとアイコンタクト)青で」ととっても適当(笑)。
及川さんは「おじさんらしくメガネでスーツで」ということでした。
おじさんって誰(笑)?
こんなスーツ姿珍しいよーと言ってたのは及川さん本人だったか曽世さんだったか。
メガネ萌えスーツ萌えと言ってたのは曽世さんだった筈(笑)。
ところでもうすでに「そっくりさん」という設定忘れているよね、みんな。
後者の質問はとにかく若林君がぐだぐだだったことしか覚えていない。
大先輩たちに交じって光栄だということを言いたかったのかどうか何を言いたかったのかもわからない(笑)。
そんなぐだぐだなのが可愛かったのです。
そして芳樹さんはめっちゃ面白がってた。
とにかく終始この企画の時は楽しそうでした。
さていよいよ本編。スクープ曽世さんが一瞬で司会者・曽世海司さんに変身。
全員登壇して製作発表の始まりです。
ってもうここで区切っていいかな(笑)。