マンマの千秋楽以降四季を2か月観ていない私です(笑)。
その間何していたのかというとまあライブに行ったり、
温泉に行ったり、ご飯食べに行ったり、お茶したり、
関大へ大ちゃんたちの衣装見に行ったり(笑)。
で、少し観劇もしていたので自分の備忘録として箇条書きで残しておく
(というかツイを丸写しw)。
○5月31日(土)マチネ ベルサイユのばら~オスカル編 (宙組公演) /宝塚大劇場
*宝塚といえばベルばらというイメージなので初めて生で観て感動しました。
笑いこらえるのに必死なところもあったが(笑)、死を賭けた愛に素直に感動して泣いた。
見目麗しいので眼福眼福♪
*何の予備知識もなしで行っているので一幕ラストは笑撃で笑いをこらえるのに必死で
熱心なファンの方ごめんなさい←
あれは本当につらい、思いきり笑えないのつらい。
*オスカル様は今回初見なので普段どういう演技されているのかわからないんだけど、
あまり男らしい声を作ってないけれども「男性として育てられた」という点は
きっちりおさえつつそれでいて女性の面も見え隠れするという部分がしっかり出ていました。
演技もナチュラルで好みなタイプでした。
*中性的な色気というのも違うな。なんか不思議な魅力があった。
フィナーレも金髪ロングのままだったのでなんというか妙な色気があった。
男役さんひきつれてのタンゴがめちゃめちゃかっこよかったのです。
*いちばんぐっときたのはジェローデルが身をひくシーン。
ジェローデルさんもだけどみんな芝居がうまいなあ。
おまけ:もちろん歌とダンスは四季を観ているとやはり物足りない部分多々あるが、
そんなのどうでもええやーんとなってしまう豪華絢爛な華やかさ(笑)。
劇場へ行く道から非日常世界へいざなってくれるところがすごいなと改めて思う次第です。
○6月21日(日) 加藤健一事務所 請願 /兵庫県立芸術文化センター中ホール
*カトケンさんのはいつ観ても満足感味わえるのがよい。
今日はカトケンさんと三田和代さんの2人舞台で
1時間40分ずっと2人が出ずっぱり喋りっぱなしの会話劇。
話の展開がどう転がって行くかわからない面白さがありました。
*あらすじだけだと社会派な内容かと思ったが、
夫婦でもどこまでも分かり合えないという点と
ずっと連れあっていたからこその絆という点の方を強く感じた舞台。
三田さんは以前観た舞台であの知寿さまや
あの村井さんをくってしまっていた凄みを感じましたが、今回もやはり凄いなと思った。
*実は初めて商業演劇を観たのが四季ではなく、
カトケンさんなので思い入れあるのだ。
以前に比べると関西公演少なくなって寂しい。
おまけ:がっつりとした二人芝居を観たら「セイムタイム・ネクストイヤー」をもう一度
観たくなった。高畑さんがお忙しいかな。
○7月6日(土) 十九歳のジェイコブ /兵庫県立芸術文化センター中ホール
*2時間休憩なしだがそんなに長く感じず。
ストーリーを追うというより目の前に描かれている世界に
身を委ねるというタイプの舞台は久々で刺激的でした。
シンプルな舞台セットにジャズとハレルヤの音楽の演出。リズムをすごく感じた。
*「スリル・ミー」で気になった松下くんが主要キャストの一人だったが、
やはり彼がいちばん印象に残った。
*終演後は演出家のアフタートークあり。
新国立劇場の方が司会で40分程あった。
演出家のトークは私はあまり聴く機会がないので興味深かった。
今回の脚本は6稿目だそう。
脚本家が東京で演出家が大阪なのでメールだったり実際に会ったりで
推敲して一年かかったそうです。
*あと印象に残ったのは、中上健次の文体のリズムとか、
字幕にしたト書き部分は役者の台詞にするとわざとらしく感じるからとか。
普段はあまり日常会話で流れる舞台を演出しないので気恥ずかしいという流れから、
ミュージカルは歌ってたと思ったら急に日常会話になってズルいですねとも(笑)。
おまけ:前回芸文に行った時もらったチラシを見て気になったので足を運びました。
西宮ガーデンズの古奈屋のあとは牛タン屋になるらしい(どうでもいい)。
次の四季はロッテの予定です。で、私はいつ命をめぐることになるんでしょうか(知らんがな)。
今年はまだめぐってないんですよ、地元でやっているのに(笑)。
その間何していたのかというとまあライブに行ったり、
温泉に行ったり、ご飯食べに行ったり、お茶したり、
関大へ大ちゃんたちの衣装見に行ったり(笑)。
で、少し観劇もしていたので自分の備忘録として箇条書きで残しておく
(というかツイを丸写しw)。
○5月31日(土)マチネ ベルサイユのばら~オスカル編 (宙組公演) /宝塚大劇場
*宝塚といえばベルばらというイメージなので初めて生で観て感動しました。
笑いこらえるのに必死なところもあったが(笑)、死を賭けた愛に素直に感動して泣いた。
見目麗しいので眼福眼福♪
*何の予備知識もなしで行っているので一幕ラストは笑撃で笑いをこらえるのに必死で
熱心なファンの方ごめんなさい←
あれは本当につらい、思いきり笑えないのつらい。
*オスカル様は今回初見なので普段どういう演技されているのかわからないんだけど、
あまり男らしい声を作ってないけれども「男性として育てられた」という点は
きっちりおさえつつそれでいて女性の面も見え隠れするという部分がしっかり出ていました。
演技もナチュラルで好みなタイプでした。
*中性的な色気というのも違うな。なんか不思議な魅力があった。
フィナーレも金髪ロングのままだったのでなんというか妙な色気があった。
男役さんひきつれてのタンゴがめちゃめちゃかっこよかったのです。
*いちばんぐっときたのはジェローデルが身をひくシーン。
ジェローデルさんもだけどみんな芝居がうまいなあ。
おまけ:もちろん歌とダンスは四季を観ているとやはり物足りない部分多々あるが、
そんなのどうでもええやーんとなってしまう豪華絢爛な華やかさ(笑)。
劇場へ行く道から非日常世界へいざなってくれるところがすごいなと改めて思う次第です。
○6月21日(日) 加藤健一事務所 請願 /兵庫県立芸術文化センター中ホール
*カトケンさんのはいつ観ても満足感味わえるのがよい。
今日はカトケンさんと三田和代さんの2人舞台で
1時間40分ずっと2人が出ずっぱり喋りっぱなしの会話劇。
話の展開がどう転がって行くかわからない面白さがありました。
*あらすじだけだと社会派な内容かと思ったが、
夫婦でもどこまでも分かり合えないという点と
ずっと連れあっていたからこその絆という点の方を強く感じた舞台。
三田さんは以前観た舞台であの知寿さまや
あの村井さんをくってしまっていた凄みを感じましたが、今回もやはり凄いなと思った。
*実は初めて商業演劇を観たのが四季ではなく、
カトケンさんなので思い入れあるのだ。
以前に比べると関西公演少なくなって寂しい。
おまけ:がっつりとした二人芝居を観たら「セイムタイム・ネクストイヤー」をもう一度
観たくなった。高畑さんがお忙しいかな。
○7月6日(土) 十九歳のジェイコブ /兵庫県立芸術文化センター中ホール
*2時間休憩なしだがそんなに長く感じず。
ストーリーを追うというより目の前に描かれている世界に
身を委ねるというタイプの舞台は久々で刺激的でした。
シンプルな舞台セットにジャズとハレルヤの音楽の演出。リズムをすごく感じた。
*「スリル・ミー」で気になった松下くんが主要キャストの一人だったが、
やはり彼がいちばん印象に残った。
*終演後は演出家のアフタートークあり。
新国立劇場の方が司会で40分程あった。
演出家のトークは私はあまり聴く機会がないので興味深かった。
今回の脚本は6稿目だそう。
脚本家が東京で演出家が大阪なのでメールだったり実際に会ったりで
推敲して一年かかったそうです。
*あと印象に残ったのは、中上健次の文体のリズムとか、
字幕にしたト書き部分は役者の台詞にするとわざとらしく感じるからとか。
普段はあまり日常会話で流れる舞台を演出しないので気恥ずかしいという流れから、
ミュージカルは歌ってたと思ったら急に日常会話になってズルいですねとも(笑)。
おまけ:前回芸文に行った時もらったチラシを見て気になったので足を運びました。
西宮ガーデンズの古奈屋のあとは牛タン屋になるらしい(どうでもいい)。
次の四季はロッテの予定です。で、私はいつ命をめぐることになるんでしょうか(知らんがな)。
今年はまだめぐってないんですよ、地元でやっているのに(笑)。