レミゼから帰る途中にソンダンようこその稽古記事に贔屓の姿が
あったため動揺してバタバタして感想書くのぶっとんでしまった(笑)。
さて、レミゼの感想。
大阪でしか観たことがないんでなんと7年ぶりでした。
もちろん新演出版は初めて。
本当は先週の予定だったのですが仕事が入ったため、
交換していただきこの日に。
キャストは画像の通り。
今回は梅芸ではなく、新しくなったフェスティバルホールでした。
昔のフェスは横にだだ広くて非常に変な形でしたが
(チケットもL・R表記で席間違える人多数)、新しいホールは
普通のサイズ。バルコニー席だとどう見えるのか気になりましたが、
見切り席以外だとどこも観やすいんじゃないかと。
そして評判通り音響がすごくいい。響きが本当に良くて心地いいです。
元々音響は前も良かったかな。
駅直結で便利だし、うちからは梅芸よりも近いんでこれから
ここもどんどん使ってほしいなあと思いました。
全体的な感想としては前より非常にスピーディーになったなと。
盆が回らないからでしょうが、前は最初の刑務所のシーンから
長かったんですがあれ、いつの間に銀の燭台?あれ?いつの間にもう
市長さんになっている?っていうくらい早かった。
特に1幕はそう感じました。逆に少し余韻が欲しいなと思ったくらい。
あとはキャストの組み合わせからかもしれませんが、なんとなく昔観た時より
淡白な感じを受けました。
もちろん1幕最後の「One Day More」や「民衆の歌」ではぐっとくるものがあり、
熱くなるんですがもっと熱さが欲しかった。
今回は福井バルと吉原ジャベの組み合わせ。これはもともと希望していた
組み合わせだったんですが、実際に観ると逆の方がはまるんじゃないかなと
思いました。
福井さんはいつぶりだろう?多分京都のWSS以来かな。
第一声を聴いた時、歌声がやっぱり好きだと改めて思いました。
特にファルセットの前後のちょっと力抜けた素の声が好き(わかりにくい)。
吉原さんは多分初見。もしかしたらアンサンブルでは観たことあるかも
しれないけれど。ガタイがいいけれど、意外に繊細な演技をするなと
感じました。
だから逆バージョン観てみたいかなと思った。
テナルディエ夫妻は職人ですね(笑)。
観客も「待ってました!」という感じ。
拍手がひときわ大きかったように思います。
駒田さんは多分テナルディエでは初めて観たと思うんですけれど、
いちいちうまい。モリクミさんは声量ありまくりだし、
もう反則なくらい面白い(笑)。
それに比べるとやはり若手組はまだまだかなと感じました。
存在感・華が足りない。
その中では綿引エポニーヌは私好みでした。
歌声が歌穂さんに似てる!うまい!
他の舞台でも観てみたいなと思いました。
「On My Own」や「恵みの雨」よりも「心は愛に溢れて」が
良かったです。
他のキャストは歌はうまかったのでいいとしても、
コゼットが声量なさすぎて・・・。
以前観たコゼットもあんまり印象に残ってないんですけど
(7年前は今SOMでシスター・ソフィアを演っている西浦さんと
河野由佳さんだったかな)
それ以上に印象なくてなぜマリウスが一目ぼれするのかわからないという。
マリウスにはときめかせて欲しい(笑)。
マリウスあほやねんからそこだけでもせめて(酷いw)。
前観たいずみんマリウスがあまりにもきらきらしていてときめきまくったので。
藤岡くんのカフェソングも圧巻だったなあと比べてしまいました。
今回1回きりしか観られなかったわけで、
キャスト比べることができなかったのは残念です。
なんだかんだいってもやはり作品の力は大きく見応えはありました。
次大阪に来るのはまた7,8年後かな。東京オリンピックの頃だ(笑)!
あったため動揺してバタバタして感想書くのぶっとんでしまった(笑)。
さて、レミゼの感想。
大阪でしか観たことがないんでなんと7年ぶりでした。
もちろん新演出版は初めて。
本当は先週の予定だったのですが仕事が入ったため、
交換していただきこの日に。
キャストは画像の通り。
今回は梅芸ではなく、新しくなったフェスティバルホールでした。
昔のフェスは横にだだ広くて非常に変な形でしたが
(チケットもL・R表記で席間違える人多数)、新しいホールは
普通のサイズ。バルコニー席だとどう見えるのか気になりましたが、
見切り席以外だとどこも観やすいんじゃないかと。
そして評判通り音響がすごくいい。響きが本当に良くて心地いいです。
元々音響は前も良かったかな。
駅直結で便利だし、うちからは梅芸よりも近いんでこれから
ここもどんどん使ってほしいなあと思いました。
全体的な感想としては前より非常にスピーディーになったなと。
盆が回らないからでしょうが、前は最初の刑務所のシーンから
長かったんですがあれ、いつの間に銀の燭台?あれ?いつの間にもう
市長さんになっている?っていうくらい早かった。
特に1幕はそう感じました。逆に少し余韻が欲しいなと思ったくらい。
あとはキャストの組み合わせからかもしれませんが、なんとなく昔観た時より
淡白な感じを受けました。
もちろん1幕最後の「One Day More」や「民衆の歌」ではぐっとくるものがあり、
熱くなるんですがもっと熱さが欲しかった。
今回は福井バルと吉原ジャベの組み合わせ。これはもともと希望していた
組み合わせだったんですが、実際に観ると逆の方がはまるんじゃないかなと
思いました。
福井さんはいつぶりだろう?多分京都のWSS以来かな。
第一声を聴いた時、歌声がやっぱり好きだと改めて思いました。
特にファルセットの前後のちょっと力抜けた素の声が好き(わかりにくい)。
吉原さんは多分初見。もしかしたらアンサンブルでは観たことあるかも
しれないけれど。ガタイがいいけれど、意外に繊細な演技をするなと
感じました。
だから逆バージョン観てみたいかなと思った。
テナルディエ夫妻は職人ですね(笑)。
観客も「待ってました!」という感じ。
拍手がひときわ大きかったように思います。
駒田さんは多分テナルディエでは初めて観たと思うんですけれど、
いちいちうまい。モリクミさんは声量ありまくりだし、
もう反則なくらい面白い(笑)。
それに比べるとやはり若手組はまだまだかなと感じました。
存在感・華が足りない。
その中では綿引エポニーヌは私好みでした。
歌声が歌穂さんに似てる!うまい!
他の舞台でも観てみたいなと思いました。
「On My Own」や「恵みの雨」よりも「心は愛に溢れて」が
良かったです。
他のキャストは歌はうまかったのでいいとしても、
コゼットが声量なさすぎて・・・。
以前観たコゼットもあんまり印象に残ってないんですけど
(7年前は今SOMでシスター・ソフィアを演っている西浦さんと
河野由佳さんだったかな)
それ以上に印象なくてなぜマリウスが一目ぼれするのかわからないという。
マリウスにはときめかせて欲しい(笑)。
マリウスあほやねんからそこだけでもせめて(酷いw)。
前観たいずみんマリウスがあまりにもきらきらしていてときめきまくったので。
藤岡くんのカフェソングも圧巻だったなあと比べてしまいました。
今回1回きりしか観られなかったわけで、
キャスト比べることができなかったのは残念です。
なんだかんだいってもやはり作品の力は大きく見応えはありました。
次大阪に来るのはまた7,8年後かな。東京オリンピックの頃だ(笑)!