せっかく上京するなら何を観ようかと考えたのですが、
そういえばBBを久しく観てないぞということで決定!
京都以来でなんと8年ぶりでした。
もちろん劇場も初めてのところ。写真で観たより外観が
「オレンジだ!」
地図を見たら駅前なんですぐわかるかなと思ったら
意外にわかりにくくて少し迷いました。
中に入っても夢の国のようでわくわく。
こういうわくわくする雰囲気作りが大阪や京都には足りない。
というわけで始まる前からテンションあがった!
ビーストは誰が出ても初めてだから楽しみだなと
(私が観たビーストは石丸さん・柳瀬さん・荒川さんなので)
キャストは特にこだわらず早目に取っていたのですが、
佐野ビーストと里咲ベルという組み合わせで観られてラッキー!
そしてセンターブロックのどセンターで非常に観やすい!
久しぶりに観た感想はまさしくディズニーの世界だなあと。
とてもわかりやすくて夢の世界、笑ってきゅんきゅんして、
終わった後幸せな気持ちになれる。
色々後から考えさせられるような余韻のある舞台もいいけど、
単純に「ああ、楽しかったー」と思える舞台もやっぱりいいね
と思う。
佐野ビーストは思った通り演技が細かくて素敵でした。
とにかくワガママぶりが可愛くてたまらん。
素直になれなくて横暴になっているのが本当に可愛い。
そして、モリースの元にベルを帰すシーン。
本当は帰したくないんだけど
愛するがゆえに「行って」というところは
結末がわかっていてももどかしくて胸がきゅんとしました。
今まで観たビーストの中でいちばん切なく感じた。
さすがに変身した時は石丸さんがあまりにもうっとりするくらい
美しかったもんでそれを思い出してしまったのだが(笑)。
でも近くの席の人は「かっこいーー」ってつぶやいてたよ!
ベルは里咲さん以外私は縁がないのかと思うくらい今回も里咲さん(笑)。
でも大好きなので問題ない!
さすがに前の列だと最初の方は年齢を感じましたが、
話が進むにつれて全く感じなくなってきたのがさすが。
本当に可憐で知的で素敵なベルでした。
やはりいまだにあの可憐さが出せるのと、
演技が安定しているということで安心して観られます。
ただ、佐野さんだと同年代ということでバランスよく
違和感なく観られましたが、他のビーストだとどうだろう?
佐野さんとでさえお姉さんっぽく見えたのでかなりリードして見えるのかな。
道口ルミエールもお初。
道口さんは何をやっても器用だな。セクシーでコミカルでキュート!
要素一つ一つを押さえていてうまい。
今回の舞台に満足感があったのは芝居がうまい人たちが揃っていたから
というのもあります。
青木コッグスワースとの漫才のようなコンビも可愛くて楽しかったです。
バベットにもっと弾けたキュートさがあったらもっとよかったのになあ。
可愛かったけどちょっと落ち着いた感じだったので。
ダイアナの酔っぱらいぶりを見る限り、美緒ちゃんバベット可愛かっただろうなと思って観てました。
ガストンの田島さんは京都でも観ていますが、悪役なのにジャイアンのような憎めない可愛さがあって好き。声もええ声。相方の赤間ルフゥも道化ぶりがまた楽しくていいコンビでした。京都で観た遊佐さんのルフゥはなんか可哀想に思えたんだけど赤間さんはいじめられていても可哀想に思えないところがいい(笑)。
アンサンブルではマンマ7枠の南くん発見して一人脳内でだずゆあまざーのうず(笑)。
一つ一つのシーンでああこんなシーンだったなって思い出しながら
観て楽しんでましたがやはりいちばんの目玉はBOG。
ドアマットのアクロバットにわー、最後の花火打ち上げでうわーって
子供のように感動。
初めて観たミュージカルがBBであの時覚えた新鮮な感動が
よみがえってきました。
ただ、いとうあさこさんが頭の隅によぎったことは否めない(笑)。
帰りにはLKとBBのコラボうちわをもらいました。
そういえばBBを久しく観てないぞということで決定!
京都以来でなんと8年ぶりでした。
もちろん劇場も初めてのところ。写真で観たより外観が
「オレンジだ!」
地図を見たら駅前なんですぐわかるかなと思ったら
意外にわかりにくくて少し迷いました。
中に入っても夢の国のようでわくわく。
こういうわくわくする雰囲気作りが大阪や京都には足りない。
というわけで始まる前からテンションあがった!
ビーストは誰が出ても初めてだから楽しみだなと
(私が観たビーストは石丸さん・柳瀬さん・荒川さんなので)
キャストは特にこだわらず早目に取っていたのですが、
佐野ビーストと里咲ベルという組み合わせで観られてラッキー!
そしてセンターブロックのどセンターで非常に観やすい!
久しぶりに観た感想はまさしくディズニーの世界だなあと。
とてもわかりやすくて夢の世界、笑ってきゅんきゅんして、
終わった後幸せな気持ちになれる。
色々後から考えさせられるような余韻のある舞台もいいけど、
単純に「ああ、楽しかったー」と思える舞台もやっぱりいいね
と思う。
佐野ビーストは思った通り演技が細かくて素敵でした。
とにかくワガママぶりが可愛くてたまらん。
素直になれなくて横暴になっているのが本当に可愛い。
そして、モリースの元にベルを帰すシーン。
本当は帰したくないんだけど
愛するがゆえに「行って」というところは
結末がわかっていてももどかしくて胸がきゅんとしました。
今まで観たビーストの中でいちばん切なく感じた。
さすがに変身した時は石丸さんがあまりにもうっとりするくらい
美しかったもんでそれを思い出してしまったのだが(笑)。
でも近くの席の人は「かっこいーー」ってつぶやいてたよ!
ベルは里咲さん以外私は縁がないのかと思うくらい今回も里咲さん(笑)。
でも大好きなので問題ない!
さすがに前の列だと最初の方は年齢を感じましたが、
話が進むにつれて全く感じなくなってきたのがさすが。
本当に可憐で知的で素敵なベルでした。
やはりいまだにあの可憐さが出せるのと、
演技が安定しているということで安心して観られます。
ただ、佐野さんだと同年代ということでバランスよく
違和感なく観られましたが、他のビーストだとどうだろう?
佐野さんとでさえお姉さんっぽく見えたのでかなりリードして見えるのかな。
道口ルミエールもお初。
道口さんは何をやっても器用だな。セクシーでコミカルでキュート!
要素一つ一つを押さえていてうまい。
今回の舞台に満足感があったのは芝居がうまい人たちが揃っていたから
というのもあります。
青木コッグスワースとの漫才のようなコンビも可愛くて楽しかったです。
バベットにもっと弾けたキュートさがあったらもっとよかったのになあ。
可愛かったけどちょっと落ち着いた感じだったので。
ダイアナの酔っぱらいぶりを見る限り、美緒ちゃんバベット可愛かっただろうなと思って観てました。
ガストンの田島さんは京都でも観ていますが、悪役なのにジャイアンのような憎めない可愛さがあって好き。声もええ声。相方の赤間ルフゥも道化ぶりがまた楽しくていいコンビでした。京都で観た遊佐さんのルフゥはなんか可哀想に思えたんだけど赤間さんはいじめられていても可哀想に思えないところがいい(笑)。
アンサンブルではマンマ7枠の南くん発見して一人脳内でだずゆあまざーのうず(笑)。
一つ一つのシーンでああこんなシーンだったなって思い出しながら
観て楽しんでましたがやはりいちばんの目玉はBOG。
ドアマットのアクロバットにわー、最後の花火打ち上げでうわーって
子供のように感動。
初めて観たミュージカルがBBであの時覚えた新鮮な感動が
よみがえってきました。
ただ、いとうあさこさんが頭の隅によぎったことは否めない(笑)。
帰りにはLKとBBのコラボうちわをもらいました。