ピアノであなたの人生に

                         彩りを.・*’’*・.♬.・*’’*・.♬


和歌山県橋本市菖蒲谷で

ピアノ教室を開いています

雪本晃代(ゆきもとてるよ)です❄︎☃︎¨̮

ご訪問頂きありがとう存じます。




​                          音名

基本的に音を読む時に

使う音名はイタリア語音名の

「ドレミファソラシド」

になります。


この音名、

日本語音名

ドイツ語音名

英語音名があります。




私の教室では

まずはイタリア語音名で音の

高さを覚えて頂きその後

日本語音名で覚えて頂きます。

「ハニホヘトイロハ」が

日本語音名です。


普段、音を読む時は

イタリア語音名で読むかと思います。

でも、短長の調をいう時は

ハ長調、ト長調、ヘ長調…など

日本音名で教科書では書かれて

います。


なので、私の教室では

日本語音名を知って頂いて

音階や調を学ぶときに

惑わないようにお伝えしています。




日本語音名に移行するには

基本の音を「ドレミ…」で

読める…のが先ですから

そちらがある程度理解されてから

入っていきます。


音符カードを使って

音階の仕組みを理解して

いきますので

線の上、間と交互に

音符が書かれだんだん

音が上がったり下がったりして

いる仕組みを知って頂きます。


もちろん1音のカード、

フラッシュカードのように

音を覚えることも致しますが

どういった形で音階が

できているかを最初に知るには

カードでお伝えします。


それと並行して

ドリルで音階を書いて

覚えることを宿題に出して

長期記憶に繋げます。




長期記憶はアウトプットが

肝心になりますから、

ドリルと実践のピアノ練習で

付きます。





音は現在練習されている

ところは読めるけれど

違う場所になると読めなかったり

することもあります。


また、音符カードは全音符で

書かれていますが、

違う音符、4分音符や8分音符に

なると読めない…ということも

あります。

何度もインプット、

アウトプットが大切です。



継続は力なり!

なので少しずつ進めて

覚えて頂けたらと

思っています。


最後までお読み頂きありがとう存じます。

今日も素晴らしい日になりますよう

お祈り申し上げます。