【業務報告】
抹茶のアイスが新しい雪文の幕開けを感じさせるできに仕上がりました。
パフェ第一弾
「抹茶パフェ」本日よりご提供です。
また、焼き芋のトッピング¥50も始まっております。
よろしくお願いいたします。
【個人的なシモネタ】
ナナミさんが最近ジャンプを覚えました。
これまでもナナミさんは「ジャンプ!!」と言って飛び跳ねようとしていたのですが、勢いとそれらしき動作だけで、足の裏は地面についたまま。
それが、数センチ飛び上がれるようになったので対したものです。
そんな風にいつも感心して見てしまうものですから、ぼくの生命維持が脅かされそうになるまで、ほうけているのでしょう。
危機は一緒にお風呂に浸かっている時に訪れる、ジャンプ。
彼女は風呂桶に手をついてジャンプできるものですから、激しくジャンプする。
水の浮力もあいまって、より高く、より激しく連続ジャンプし、始めます。
「ほら、みてみてー」 がんがんじゃぶじゃぶ
なにぶん2歳時。ジャンプを続けていくうちに、彼女は微妙に微妙に少しずつ私よりに移動してきます。
がんがんがん じゃぶじゃぶ
そう、そんな時、はっとなり、ぼくは肝を冷やし、マイバット&ボールをがっちりと両手でホールドし始めるわけ。
「みてみてー」と無邪気に笑いながらナナミの連続ジャンプに玉の冷える思いで苦笑い。
油断してたら、いつかこいつに潰される!!
三人目ができなかった場合、それはナナミの残虐なツーデットボールなのかもしれせん。
将来、ナナが宇宙飛行士になって、地球をみおろせるくらい高く飛べたら許してあげよう。
ぼくは君の大きな踏み台になった、と。
そんな風呂上り、話してしまうと怒られるかもしれないことをもうひとつ。
居間でごろんとくつろぎ、畳に脚を放り出していたとき。
ハイハイと物欲がもの凄いスピードで進化し始めているミクモ6ヶ月が、ニタニタしながらぼくの足先にちょっかいを出し始めました。
おうおうおう、と思っていた矢先の出来事です。
ミクモさんが私の足の親指を片手でひしと引き寄せ、おもむろにパクリと口に含みました。
⁈
こそばゆい。
やめてくれーー。
でもでも…あーー‼
赤ちゃんはですね。大概おっぱいの出る乳首しか吸わないのですよ。
何か違うもの、手の指なんて二、三回チュパチュパしたら、むりって吐き出すものです。
それが、風呂上りとはいえ、ミクモの口に入りきらないほど大きなぼくの足の親指に、無邪気な顔して連続ペロペロキャンディーしてくるわけ。
あまりのこそばゆさと、わが子に求められている摩訶不思議な感覚。
もう限界とミクモから親指を何度も引き離してみるも、ピンポイントで同じ指に食らいついてくるミクモ。
もし、これがいわゆる母性の芽生えというものなのか⁈
などと混乱している頭の中で考えはじめる。
(おいしいのか?)
(そうなのか?)
これがマイ乳首ということでよろしいのか?
こんなところをマナミさんに見られたら、微妙な釘を刺されるに違いない。
「き!ーたなーーいー」
否定しかねる。
!!!!?
(もしかすると)
(この親指は乳首の味がするのかもしれない……)
(わずかなかのうせいであるが…)
(マナミさんの乳首はぼくの親指の味!!)
と、心の中に閉まってみた残酷な結論をここに書いて、終わり。
iPhoneからの投稿
抹茶のアイスが新しい雪文の幕開けを感じさせるできに仕上がりました。
パフェ第一弾
「抹茶パフェ」本日よりご提供です。
また、焼き芋のトッピング¥50も始まっております。
よろしくお願いいたします。
【個人的なシモネタ】
ナナミさんが最近ジャンプを覚えました。
これまでもナナミさんは「ジャンプ!!」と言って飛び跳ねようとしていたのですが、勢いとそれらしき動作だけで、足の裏は地面についたまま。
それが、数センチ飛び上がれるようになったので対したものです。
そんな風にいつも感心して見てしまうものですから、ぼくの生命維持が脅かされそうになるまで、ほうけているのでしょう。
危機は一緒にお風呂に浸かっている時に訪れる、ジャンプ。
彼女は風呂桶に手をついてジャンプできるものですから、激しくジャンプする。
水の浮力もあいまって、より高く、より激しく連続ジャンプし、始めます。
「ほら、みてみてー」 がんがんじゃぶじゃぶ
なにぶん2歳時。ジャンプを続けていくうちに、彼女は微妙に微妙に少しずつ私よりに移動してきます。
がんがんがん じゃぶじゃぶ
そう、そんな時、はっとなり、ぼくは肝を冷やし、マイバット&ボールをがっちりと両手でホールドし始めるわけ。
「みてみてー」と無邪気に笑いながらナナミの連続ジャンプに玉の冷える思いで苦笑い。
油断してたら、いつかこいつに潰される!!
三人目ができなかった場合、それはナナミの残虐なツーデットボールなのかもしれせん。
将来、ナナが宇宙飛行士になって、地球をみおろせるくらい高く飛べたら許してあげよう。
ぼくは君の大きな踏み台になった、と。
そんな風呂上り、話してしまうと怒られるかもしれないことをもうひとつ。
居間でごろんとくつろぎ、畳に脚を放り出していたとき。
ハイハイと物欲がもの凄いスピードで進化し始めているミクモ6ヶ月が、ニタニタしながらぼくの足先にちょっかいを出し始めました。
おうおうおう、と思っていた矢先の出来事です。
ミクモさんが私の足の親指を片手でひしと引き寄せ、おもむろにパクリと口に含みました。
⁈
こそばゆい。
やめてくれーー。
でもでも…あーー‼
赤ちゃんはですね。大概おっぱいの出る乳首しか吸わないのですよ。
何か違うもの、手の指なんて二、三回チュパチュパしたら、むりって吐き出すものです。
それが、風呂上りとはいえ、ミクモの口に入りきらないほど大きなぼくの足の親指に、無邪気な顔して連続ペロペロキャンディーしてくるわけ。
あまりのこそばゆさと、わが子に求められている摩訶不思議な感覚。
もう限界とミクモから親指を何度も引き離してみるも、ピンポイントで同じ指に食らいついてくるミクモ。
もし、これがいわゆる母性の芽生えというものなのか⁈
などと混乱している頭の中で考えはじめる。
(おいしいのか?)
(そうなのか?)
これがマイ乳首ということでよろしいのか?
こんなところをマナミさんに見られたら、微妙な釘を刺されるに違いない。
「き!ーたなーーいー」
否定しかねる。
!!!!?
(もしかすると)
(この親指は乳首の味がするのかもしれない……)
(わずかなかのうせいであるが…)
(マナミさんの乳首はぼくの親指の味!!)
と、心の中に閉まってみた残酷な結論をここに書いて、終わり。
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