あらためて、言葉を形に残しておこう。
忘れっぽい人だから。

愛情はアイスコーヒーのように、薄めて冷ますことの出来る飲み物のよう。

真夏の夜に、だいたい時刻表通りにやってくるバスを待つ時間。
やがて訪れる、アイスクリームのように溶けはじめる感覚が至福の瞬間。

けれども、
罪は背負い続けるものだから、忘れようとしても忘れられないものなので、時として人は、過ちをおかし、傷つけ合いながら生きているのだとぼくは思います。

ああ、世界は
忘れたくはないことばかりで、溢れてる。


iPhoneからの投稿