バールのようなもの

人間の身体に害なすもの。

最近、西の空を見上げて黄砂だとか、
かんかん照りの空の下、見上げた先に立ち上る雲に、くらくらしたりだとか。
その日の体調を作用してしまう、何かしらのエネルギーを感じるわけです。

食品添加物とは、緩やかな人体実験に他ならない。
と、何処かで読んだよ。

最近、ポテトチップスが、塩っぱくて食べづらくなりましたり、
お菓子を食べても甘すぎるだように感じ始めた これ。
今まで、美味しい美味しいと思って食べていたものなのに、
添加物云々関係なしに、ただこれ、歳をとってしまったからだと思うわけです。

ど素人でも、達人が名乗れてしまう、昨今のインターネットワールド。

精神世界を重宝し、よりよく生きるための何かしらの上昇志向は、
少し距離を置いた場所から眺めると、お金儲けに巻き込むためのチャリンコ、サイクル。

人より抜きん出るために、人を転がすリサイクル。

優しい気持ちに溢れてて、誠実な人柄のあの人が、
間抜けな心が旅でた間に、鍵したドアをこじ開けて、留守したお宅のお宝全部、持ってた。

「泥棒です」

とか。
それは歴史にも残らない事件にすぎない。

人を言葉で傷つけてしまったその人に、

「それは言葉の暴力だ」

と責めてみたのに、逆に「言葉の警察を呼びなさい」 と 言い返してみる人がいたらどうだろう。
実効力のあるものに対し、実在し得ない存在を持ち出して、無意味であることに気をつけねばならない。

イッツ・アス・モール・ワールド。

分かりかけたことが、ある。
１日のうち、この体の外縁に、常に作用し続けている見えない大気。
ヘクトパスカルが、変動するたび、ぼくの体調が良くなったりん、悪くなったりんするということ。

そう、昔、学校ではミリバールと覚えた気圧を示す、単位、キゴー。

断定はしていない、どうやらサボって横にゴロンとなってしまいたい、この気分は、
どうやら、バールのようなものに、左右されているということを発見した イエス・タデ～。


【業務報告】

頂き物のトマトでアイスを作ったら、とても上手に出来ました。

来週は水曜日にお休みを頂きます。