門限 | 肝っ玉かあちゃんのひとり言

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妄想の世界に逝っちゃってるヤツの戯言

うちの長女は小学5年生です。

門限は、夏は6時。冬は5時半です。


さっき。20時過ぎですね。

家の前で声がするので覗いてみると、男の子が2人立ってました。

よく見ると長女の同級生です。


長女に対応させたところ、「遊ぼうって誘いに来た」らしいです。

20時ですよ?

びっくりして話に割り込んじゃいましたよ。


「遊ぶって今から?」

「うん」

「何時まで?」

「11時くらい?」

「親は?」

「別に何も言わへん」

「……」


マジでか!?

11時って、うちの子もう寝てるわ!


男の子だから?

いや、でも長男が5年になっても11時門限とかないわ。

っつーか、小学生で11時まで遊ぶって……ありえへん!!


「寒いし、暗いし、もう帰り」と言うと、「ほなさいなら!」と爽快に去っていきました。

絶対帰らんだろうな。


なんもなきゃいいですけどね……。