初失恋の思い出 | 肝っ玉かあちゃんのひとり言

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失恋とか・・・懐かしいよ!!ww

私の初失恋は3歳の時です。
私自身の記憶にはないですが、親戚中が知ってる失恋だったようです。

母と父の共通の後輩Mさん。(当時20歳)
子供好きですごく私を可愛がってくれていたようです。
傘屋さんに就職して初めて作った傘を私にプレゼントしてくれました。
私もそんな優しいお兄さん的存在のMさんが大好きだったんでしょうね。
ところがそのMさんが結婚する事になり、報告と紹介を兼ねて
結婚相手の彼女を我が家に連れて来たそうです。
でも結婚とかまだ意味のわからない私にMさんは
「このお姉ちゃんがお嫁さんになるんだよ。」みたいな説明をしたようです。
そして「雪ちゃんみたいな赤ちゃんが出来たら一緒に遊んであげてね。」と・・・。
その時私はどう思ったのか・・・・?
ちゃんと理解したのかどうかはわからりませんが、泣き叫びながらもらった傘を
その彼女さんに投げつけたそうです。(恐っ)

こうして私の初恋は悲しい失恋で終わったと・・・・。ww

今でもたまにお会いしますが、いっつも「あの時の雪ちゃんは恐かった(笑)」って言われます。
3歳でも、もう心は「女」だったという事ですね。


まともな恋愛で失恋したのは・・・1回かな?
それも今じゃいい思い出ですよ。本当に。

失恋って悲しいですけど、今の私にはそういう気持ちを体験できるのって
懐かしいというか・・・羨ましいというか・・・。
まぁ、二次元やゲームの中じゃ体験できますけどね。


若い乙女達よ!!たくさん恋して青春謳歌してください!!